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体外受精 移植後の基礎体温は?
2月5日に受精卵(3日目のもの)の移植をしたのですが、今朝(4日目)で基礎体温が低温(36.3度)になってしまいました。 これって、卵がもう成長していないってことでしょうか? それとも、また明日から高温になれば大丈夫ですか?? 不安で不安で仕方がありません。。。 ご経験のある方、あるいはこちらにお詳しい方、ご存じでしたらおしえてください!!
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体外受精で授かった者です。 私の場合、通常では高温期は36.80℃~37.00℃だったのですが、 体外移植後は36.60℃前後をウロウロしていました。 医師に聞くと、移植後には黄体ホルモンも十分に補充しているから、 体温は関係ないと言われました。 体温の数字に不安になるようなら、もう測るのはやめるように言われました。 経験者の方(それも妊娠されていた方)のお話などを聞いていても、 途中で低温期並みに下がったとか、ジグザグだった、という話は結構聞きます。 もともと体温が上がるのは、排卵時に黄体ホルモンが大量に分泌されることで起こります。 ですので採卵をしたり、移植のみの周期だったりした場合には、 そうした通常の生理とは状況が異なりますから、 同じような基礎体温にならなくても特に問題はないそうです。 (ちなみにお薬での黄体ホルモン補充には、体温の上昇効果はありません) 卵の力を信じて過ごして下さいね(^^)
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#2です。 >ホルモン剤では高温にはならないのですね。 ホルモン剤にも体温上昇作用のあるものとないものがありますので一概には言えませんが、体温上昇作用があるものだったとしても自然の排卵後の高温期とはかなり違っていて不思議はありません。大事なのは「十分な黄体ホルモンが体に入っていること、そして内膜に働いていること」であって、体温ではないのです。
お礼
ameyoさん、再び回答ありがとうございます! ホルモン剤にもいろいろあるのですね。私が使用しているのはプロゲストンというものです。 基礎体温が自然妊娠の場合と違うということが分かってよかったです。 まだ判定までしばらく、安心して過ごせそうです。 ありがとうございました。
こんにちは。 #1さんの回答と重なりますが、 フレッシュ胚移植の場合には、手厚く黄体補助をしていますので体温がどうだろうと構いません。大事なことは、黄体ホルモンのお薬・注射をお忘れにならないようにすることだけです。ストレスになるようなら逆効果ですので、#1さんお仰るように基礎体温はつけなくていいですよ。
お礼
ameyoさん、ご回答ありがとうございます! ホルモン剤では高温にはならないのですね。 そのことが分かってとても安心しました。 体外受精では基礎体温は関係ないということであれば、もう計って結果を期待するようなことはやめようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
sky_blueさん、ご丁寧な回答をいただきましてありがとうございます! 今朝もホルモン補充の注射に行ってきました。 基礎体温は下がっても問題ないのですね! 自然妊娠の場合と同様に、高温期が続いていれば妊娠しているものと思っていました。 その辺りの事情をよく理解していなかったので、すごく安心しました。 (回答を読むまではもうダメかとかなり気落ちしていたのですが。。。) 自分の卵の生命力を信じて、もうちょっとがんばってみます! どうもありがとうございました。