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ピアノ 付けの関節について

今音高に通う高2です。 私は他の人よりも付け根の関節が固定してなくて、困っています。もともと自分のテクニックのなさに悩んでいました。高校受験のときは学校があるときでも一日6、7時間は練習していたし、もちろん内容(ここではテクニック)も自分なりにはしっかりやっていたと思います。とりあえず曲に出てくる16分音符などはもちろんトリル一つ一つまでリズム練習やらスタッカートやらゆっくりやらあらゆる手は尽くしました。そのような練習を本番当日まで約半年ほど毎日したのですがやはり本番でも納得いく演奏はできませんでした。それに今でもトリルのなかでどうしても弾けない音形があります。 そして高1のときに今の先生に変わって、最初のレッスンのときにその原因の一つというか多くを占めているのが関節の弱さだと知りました。付け根すべてが手のひらより下がっていました。今は意識をし、アーチ状というかだいぶ固定はしてきだし、前よりはテクニックが向上しました。しかし指を開いて使うときや、完全に力を抜くとすぐ元のようになってしまいます。それに…元々左より右の方がましだったのですが気をつけて練習していくうちに左手のほうがしっかりし、右のとくに薬指がまだへっこんだままです。自分で考えると多分右の薬指は左に比べ小指との腱の結合が強く、独立していません。それもどのように練習したらよいか分かりません。自分より全然練習量の少ない人でも私より全然テクニックがあったり、よく人の手を見ているとピアノをほとんどやってないような人でも私より関節が全然強い人もいたり…と日々自分の関節の弱さを実感します。どんなに練習しても弾けないので最近では「練習しても意味がないのではないか」とネガティブな気持ちで曲に向かうことも多いです。今年はいよいよ受験もあります。講習会のときのレッスンでも、感情表現はうまく、とても良いものをもっているが”指が弱い”と指摘されました。もし、ここをクリアできれば演奏するときにもっと音楽だけのことを考え、少なくとも今よりは納得できるものになると思います。どんなささいなことでもいいのでアドバイスお願いします。

noname#149383
noname#149383
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みんなの回答

noname#80178
noname#80178
回答No.8

続きです。 ピアノを始めたのが小学5年生の時で1年半くらいですぐに音中に入りました。 始めたのが決定的に遅すぎたのと 音中に入ってからついた先生が良いメソッドを持っていらっしゃらなかった等々で(もちろん手の大きさもですが)なかなか思うようなピアノが弾けなかったですね。その後ついた先生も皆同様でメソッドを持たない先生ばかりでした。それである時期自分なりに 気が狂ったようにテクニック練習を重ねたのですが『良いピアノ』は弾けませんでした。 友人の紹介で5人目についた先生が ロシアの先生に師事された方で 良いメソッドを持っていらして 2~3回レッスンを受けただけで 嘘のように楽に弾けるようになりました。それまでの先生方には手首の使い方など一切教えて頂けなかったですが その先生には手首の使い方はもちろん、指を置いただけで『弾かない』弾き方(意味わかりにくいでしょ?)打鍵法などちょこっと教えて頂いただけで 指も手首も自由に使えるようになり あんなにがむしゃらにテクニックの練習をしたのに上達せず、たった2.3回のレッスンで激変して いろんなテクニックがいっぺんにつきました。その先生の言葉です。『ピアノは努力だけではどうにもならない。やはりメソッドが重要です』私も本当にこれは実感しました。 手首が自由に使える事で オクターブも力みなく弾けるし 分散オクターブはシュッテリングでオクターブなのに5度くらい開いた感覚で弾けます。質問者さまも関節の弱さはピアノから離れて矯正し 是非自分に合った良いメソッドを探してみて下さい。それから重要な事。弾く時はとにかく音楽的に。音楽を感じる事でもテクニックはつきやすいです。頑張ってください。

noname#80178
noname#80178
回答No.7

続きです。 奏法と言っても 指だけの動きというより 手首の使い方が大きなポイントだと思います。文章からの推測になりますが 手首がうまく使えていないのではないかな?という感じがします。確かに付け根の関節が弱いのはテクニックにかなり影響すると思いますが 私の知り合いの先生の生徒さんも 相当付け根の関節が弱いのですがコンクールに出るほど実力はあります。ただ 緊張すると付け根の関節がペコッと弾いている最中にへこむ…というより中へひっくり返ってしまう感じらしいです。恐らく質問者さまより弱いのではないかな。 それだけ弱くてもコンクールに出る実力があるのは その生徒さんに合った奏法が身についているからだと思いますね。 手首の代表的な使い方。例えばローリングやシュッテリング(だと思います。正式名称忘れちゃったけど 手首の回転運動で ドアのノブを回す様な動きです)オクターブ奏法に絶対不可欠な上下運動。もっとたくさんいろんな使い方がありますが…。今挙げた3つの使い方が自由自在に出来ますか?恐らくオクターブで手が突っ張る感じや 力が入るとすれば手首の上下運動は自由に出来てない気がします。開きにくいのもストレッチで指の間を柔らかくして 手首が自在に使えれば問題なくなると思います。(ストレッチをきちんとすると1㎝くらいは伸びるんです) 私は手がすごく小さくて 小学4.5年生子と比べて同じくらいの大きさですが9度届きます。私より手の大きい生徒でもオクターブがキツい子はたくさんいて 脱力.手首の使い方.指の間の柔らかさなど 必要な要素に欠けているからなのです。私の体験を少しお話しさせて頂きますね。続きます。

noname#80178
noname#80178
回答No.6

こんにちは。 早速ですがストロー技術は結構色々な事に注意しないと 逆効果になりかねませんし指を痛める危険もあるので 自己流ではやらないで下さいね。 もう一度整理します。まず4の指の独立は ストレッチやコルトー又はピシュナでかなり改善されます。 コルトーは物凄く集中力がないとこなせないメソッドですが テクニックの習得には私の知る限り 一番良い教材です。もし学校のレッスンで取り入れていないようでしたら ご自分で解説を良く読んで根気良く取り組んで行くと 色々な欠点が改善されると思います。 1指の関節の悩みですが 私の生徒に良く似た感じの指を持った子がいますが オクターブは問題ないので ストレッチを欠かさない事と オクターブ奏法を研究する事で これも改善される性質のものだと推測します。ストレッチは一般的な体操と同じで痛いと感じたら無理は禁物です。指を拡張する事は色々な意味で 指を育てるのに役立ちますが やり方を間違えると指を壊しますので 注意深くして下さい。ストレッチの方法が良くわからない場合は音楽書籍などで調べるか レッスンして下さる先生に相談して下さいね。 実際に演奏を聴いてみないと 本当の所どこに問題があるかはっきりとは わかりませんが 関節の弱さだけでテクニック不足になるというより 奏法が質問者さまに合っていないのではないかな…という気がします。奏法も色々なメソッドがあり♯1の回答者さまの仰る重量奏法もその1つです。その他にも離鍵奏法など。私が考えるに絶対的な奏法ってない気がします。 ただ一つ言える事は 手首を自由に使う…というのは 恐らく多くのメソッドで共通していると考えています。 今は関節を抜きに話しをしていますが 質問者さまの奏法がどういう方法なのか それも気になる所です。続きます。

noname#80178
noname#80178
回答No.5

こんにちは。 丁寧なお返事ありがとうございました。 とても熱心にピアノに取り組まれているご様子で 私ごときでもお力になれれば…と思います。音高だと実技試験もあるでしょうから ご自分の弱点を早く矯正なさりたいという気持ちは 本当に良く分かります。 私も色々考えてみますので(多分大したことは考えられないと思いますが(汗) 又改めて回答させて頂きます。大してお力にはなれないと思いますが こうしてやり取りしているうちに 何かヒントが見つかるかもしれません。ではまた。

noname#80178
noname#80178
回答No.4

続きです。 指力の強化という意味で やはり握力をつけるというのも一つの方法だと思います。 私が今までまむし指の矯正に成功した(ある程度の年齢で。一番歳の人?は30歳越えていました)…という話を聞いた限りでは 1番の指に限定されていますが 質問者さまはまだ高校生でいらっしゃるので 研究次第ではある程度矯正は可能だと思います。 関節矯正の講座を聞きに行った時にやっていた方法は 第1関節と第3関節(つまり付け根)にストローを添え木のように固定し(文章では説明し難いのですが)関節をしっかり出してピアノを弾くというものでしたが(使ったのはストローとサージカルテープとテーピングに使うテープ←変な言い方ですね) 痛くて生徒にやらせるのは無理だな…と思ってそれっきりですが やり方によってはどうなんでしょうね。それを使って指導されている先生が講師となって講習会を開いたのですが その先生の生徒さんはかなり矯正の効果があったそうです。 こういう研究をされている方も探せばいらっしゃると思いますし ごく少ないでしょうけど講習会もあると思います(う~ん。こういうのは楽器店の講師向けだから 一般の方はどうなのかなぁ。でも情報を収集する気になればできなくはないと思いますよ) まむし指の矯正の方法は 私のしる限り とにかくひたすら関節を常に出す…という事です。ある方は右手で弾きながら左手でへこむ関節をひたすら出す訓練。(もちろんその逆も)ある方は常にピアノを弾かない時に 様々方法で関節を出す事を心がけ…。私はピアノを弾かない時間を有効に使って 関節強化するのが良いかなぁと思います。理由はピアノを弾く時はなるべく音楽的な事に神経を集中させた方が良いと思うからですが…(もちろんコルトーなどは別です)

noname#149383
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 脱力のことですが、やはりいくら気をつけていても指に支えがないとどうしても手首や肘、肩に力が入ってしまいますよね…。 親指のことですが、最近は正しい使い方ができているつもりですが、それまではずっと親指で打鍵したときに親指だけで支えきれず、他の指の付け根が落ちてしまうような弾き方をしていました。これからも気をつけます。それで!親指の指先から2番目の関節なのですが、よくそこがへこんで困るというのはきくのですが、私の場合、逆にそこが出過ぎるというか…オクターブを弾いた時などにそこが突っ張る感じがして、手の大きさの割には開かないし、力も入ってしまって困っています。よいトレーニング等あったら教えて下さい。もしくは使い方が悪いのでしょうか? ストローや握力の強化もやってみます。有効にピアノを弾かない時間を使いたいと思います! そういう講習会も楽器店などで調べてみます。今まで一度もそういう講習会を聴講したことがなかったので行ってみたいです。 もちろん広い視野をもつことも! アドバイスありがとうございました!よければまたお返事よろしくお願いします。

noname#80178
noname#80178
回答No.3

こんにちは。 ご専門でピアノを学ばれていて関節が弱いのは 本当に深刻な悩みだとお察しします。色々な本も読んで勉強されているご様子ですが 中々本だけでうまく関節の強化はできませんよね。 私も♯2さま同様に脱力は指の強度と密接な関係があると思いますので 肝心な付け根の関節が弱いとなると 脱力も出来にくいのではないかな…と思います。 1番の指は正しく使えていますか?1の指を下へ下げる筋肉が弱くて 上からの衝撃を支えられないと 打鍵した時に手首の助けを借りて指を動かすので 付け根の関節がへこみやすいです。又1の指は手首の脱力と密接な関係があると思いますので(1番の付け根は手首にありますよね) 注意深く観察してみて下さい。 先に4の指の腱の結合の事ですが 指を上下だけでなく横にもストレッチする事で ある程度改善出来ると思いますし(こういうストレッチなどの訓練方法は書籍でも情報は得られます) コルトーやピシュナなどでも独立させる事は可能だと思います。 又♯2さま同様手首の様々な運動も重要です。とかくご自分の弱点に集中して?目が行くと 他の重要な訓練を度外視しやすいですが 弱点は別として他に訓練すべき事を広い視野で考えてみて下さい。 で、肝心の付け根の関節の弱さですが お話を伺う限りいわゆる『まむし指』の状態ではないかと推測します。これは本来ピアノを始めた段階ですぐに矯正しなければならなかった(それでも矯正は難しい)事ですね。私は関節の弱さ(ほとんど子供はそうですが)の矯正は、ピアノを離れた所でやらせます。♯2さまと同様にボールを握らせる事は簡単でいつでも出来るので 子供にテレビを見ている時など 手のあいている時にするように指導してます。続く。

回答No.2

No.1です。 >うえから軽く押さえるとグニャグニャする感じです。 =それぞれの関節に力が入っていないのでしょう。 >使い方ですか!どのように使えば良いのでしょうか?手のサイズは9度が届くぐらいです。 =ここで書き切れるようなものではありませんが、9度が届くのであればテニスボールを掴んでみるとか、握力の強化、といったところでしょうか。 >脱力の方も普段から気をつけてはいるつもりです。 =脱力の成就には、強靭な指の力が必要です。指一本で腕全体の力を支えるほどの力が必要なのです。「指が強いからこそ肩・ひじ・手首の脱力ができる」と考えるべきだと思います。 >ハイフィンガー奏法とはどのような奏法なのですか? =ここで説明できるようなものではありませんが、ネットで検索するだけでかなり勉強できるはずです。第三関節(付け根)を折り曲げた時に第二関節が伸びる状態になるのであれば明らかにハイフィンガー奏法の弊害と言ってよろしいかと思います。手首が怠けているという証拠です。指の練習には手首の連動は欠かせません。指だけの練習はガセ。嘘だと思ったらニューヨークのジュリアード音楽院やモスクワのモスクワ音楽院に行ってごらんなさいな。 つい先日も日本でハイフィンガー奏法で指導を受けアメリカへ行ってレッスンを受けた学生が「日本ではまだそんな古臭いやり方でピアノを弾いてるの?」と言われた、と聞きました。現実はそんなものでしょう。西洋では重力奏法(重量奏法)が当たり前すぎて話題にもなりません。

noname#149383
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 握力の強化ですか。やってみようと思います。 ハイフィンガー奏法のことですが、インターネットで調べてみましたが、私は大丈夫でした。あれって手が痛くなりそうですね…

回答No.1

ピアノ教師です。実際に弾いているところを見てみないとわかりませんが、日常生活に問題ないのであれば人間の関節はそれほど弱いものではないと思いますので、恐らくその使い方が良くないのかも知れません。次のチェックポイントとしては手のサイズがどうなのか。それから手首がガチガチに固まっていないか、ということだと思います。 アーチ形というのは非常に重要なポイントで、カナダ人ピアニスト、アラン・フレイザー氏もそのDVDの中で強調しています。まだ日本語版DVDは出ていないようですが・・・。 http://arayu8.web.fc2.com/fraser.html その他、上に書いたようにもし手首ガチガチのハイフィンガー奏法をされていらっしゃるのでしたら、おのずと限界は来ると考えてよろしいかと思います。西洋では当たり前の「重力奏法(重量奏法)」の研究は欠かせないでしょう。ネットでもある程度は勉強できます。

noname#149383
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 関節は日常生活には問題ないですが、ピアノを弾く形を机の上でしてみて、うえから軽く押さえるとグニャグニャする感じです。 使い方ですか!どのように使えば良いのでしょうか? 手のサイズは9度が届くぐらいです。 一応インターネットや本を読んだりテクニックがある子に話を聞いてみたりと勉強はしているつもりなのですが… 脱力の方も普段から気をつけてはいるつもりです。先生ももし私が脱力ができていなければその都度指摘してくれます。ハイフィンガー奏法とはどのような奏法なのですか? よければまたお返事よろしくお願いします。

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