- 締切済み
交通事故で廃業しました
昨年、9月に交通事故に逢い骨折しました。 五か月経った現在も骨がくっついておらず、手術の話も出ています。 私は自営で店(整体院)を経営しておりましたが、仕事にならないだけでなく、利用者さんに迷惑をかけられないといった事情もあり大家さんと話し合い昨年末をもって閉店しました。 私としては損害を被っているので閉店にかかった費用(スケルトン工事費・特殊器具の撤去費)だけではなくオープン当時にかかった費用(内装費やリースローンなど)を減価償却した分。そして完治した場合の再オープン費用は最低でも保障してもらわないと困ります。 相手方の保険会社さんにはすべて話をしてありますが、「特例なので時間をください。」とは言われましたが、明確な返答がありません。 金額が大きいだけに、担当者からの連絡を待つべきか、私から何かアクションを出したほうがよいのか迷っています。 ちなみにかかった費用の領収書はすべて保管してあり、総額で500万円ほどです。 事故は相手方の過失100%です。 文章が下手で申し訳ないのですが、ご回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 5gasira
- ベストアンサー率34% (347/994)
こんばんは、2回目の回答です。 私もあまり専門ではないのですが、自動車事故で弁護士に相談した事はあります。しかし、裁判までは行かなかったです。怪我の度合いにも拠りますが、私の場合は怪我と自動車の修理でどちらかというと修理の方がお金がかかりそうで相手の保険屋の対応が余りにのらりくらりしていたので個人では無理だな、と思ったからです。 私の場合は、弁護士に入ってもらい保険屋との交渉を任せる形をとりましたが、弁護士からの報告を聞く限り対応が全然早くなったと思いました。また、依頼した弁護士も交通事故専門ではなく会社関係でお世話になっていた先生だったですが、やはり法の専門という事でいわゆる「過去の判例」というものから私の希望は●●です。と伝えるとおそらく■■くらいで決着するのが妥当ではないかな。といった具合に大よその目安を教えてもらえた点が良かったと思います。 あなたの場合も完全なもらい事故(相手100%なので)ですので主張すべきは主張し、その助言者として弁護士に相談するのもひとつの手段かと思います。 弁護士に頼む=裁判ではなかったですよ。(私の場合) 弁護士に頼む=保険屋との話し合いをスムーズに進める手段。です。
- 5gasira
- ベストアンサー率34% (347/994)
通常の骨折ですと5ヶ月もすれば直りますよね。 5ヶ月経ってもというところからして、後遺障害が残るレベルに達しているのではないですか?そのあたりの保険で十分取れるのではないでしょうか。 また、休業補償も相手方100%なら文句なく取れるでしょうし、ただ、営業できないためにかかった費用、これについては疑問です。 完全に復帰できないような状況なら貴方の言うとおりオープンしたてなどでしたら多少の補償もあるかなと思ったりしますが、復帰して再オープンの費用とまでくるといかがでしょうか。 たとえば、車が相手方の100%責任で廃車になった場合、これは、事故との因果関係が明確ですからその車の値に対する補償を受ける事はたやすいですし、保険会社も何も文句は言わないでしょう。ただ、そのとき決めるのは、車を修理するか、現在価値の分をオーバーしていたらその分の現金を受け取るかのどちらかです。次の車に乗り換える費用を出す保険会社は聞いた事がありません。あなたが、後ほど受け取った保険金で次の車を買うのは自由です。 今回の場合も同様に整体院(あなたが院長というか整体師で自ら従事している場合に限る)はあなたで持っているようなもの。主が負傷していたら商売にならずあなたの言う初期に投資した特殊装置など数々のものを「廃業する」のであれば補償してもらえばよいでしょうし、再開できる体になってもう一度再開しようとするならそのときうけた補償でまかなえばよいのです。 冷静に考えてください。新品で500万かかったかもしれません。今は償却が進んで200万になっているとしてあなたのいう補償でまず、200万払え。怪我が治ったから再開するのに500万出せでは通用しません。 しかしながらかといってじっと待っていては進むものも進みません。金額が大きいのであればそれなりにあなたも投資しなければならないでしょう。素人が知恵を絞るより弁護士を立ててみるとか専門書を読み漁って内容証明でも出してみるとか何かしら対応をしないとあなた個人対保険屋ではおそらく太刀打ちできずのらりくらりかわされて時間だけが経過しあなたにとってよいことは何もないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。たいへん為になりました。 言葉が足りず申し訳ありません。 骨折は内部の骨で、通常でも半年はかかるような場所らしく治りが悪いというわけではないそうです。 整体院は一人で運営しておりましたので、一切の負債を背負う形となってしまいました。 しかし、休業補償に関してはきちんと話し合いをし誠意ある金額を戴いております。 請求したい額は500万円ではなく、廃業にかかった費用(スケルトン工事、特殊器具廃棄)の全額。 そして初期費用から償却した差額です。もちろん、再開したときの保障があればさらに良いのですが保険会社さんの出方次第と考えております。 弁護士さんをお願いする場合は、裁判という形でしょうか? それとも、話し合いをお任せする。といった形でしょうか? お時間がありましたら教えてくださいませ。 重ね重ね、お心強いご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 さっそく弁護士さんへ相談してみたいと思います。 お心強いご回答ありがとうございました。