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米ドル個人年金保険の継続・解約の考え方

アリコの10年据置型米ドル個人年金保険ですが、 ・一時払い、10年据置型、積立利率 3.27%。4年経過 です。 ・現在債券価格上昇ということで、ドルベースで20%プラス。    現在の為替で円貨ベースで、5%プラスです。 この先、どうすべきか考え方のアドバイスをお願いします。 ・景気の更なる低下で、アリコジャパンの買い手が現れない? ことの影響は? ・今は景気アップの為の金利低下策で債券価格が上がって、プラスですが、  ジャブジャブの金のばら撒きで、金利上昇・債券価格低下が起こる? ・更なる長期間?円高? 等から、今解約と考えることは如何でしょうか?

みんなの回答

  • goomaron
  • ベストアンサー率22% (43/191)
回答No.2

私もアリコのドル建てシリウス(同じもの?)持ってます。 確かに悩むところですよね~。 私も同じような悩みがありますが、さすがに今の円高基調では身動きが取れません。 もうしばらく寝かせた方が宜しいかと…。(私は寝かせます) 余裕資金であるなら尚更ジタバタする時期ではないかと思います。 御参考まで。

chappy456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご推察の通り、シリウスです。 ここんところの金利低下・債券価格アップで「市場価格調整額」なるものが急に増加しまして、現為替円貨でもプラスなので迷いが出ました。 為替がさらに円高傾向で長期間となりそうなこと、アリコの身売りが不成立となるとどうなるか?等金融に関してあまり知識がなく、持続・解約どちらにするにしろ、もう少し決断の為の知識がほしい所です。

  • cima72jp
  • ベストアンサー率47% (22/46)
回答No.1

はい、アドバイスします。 (1)現在の円高の状況での解約はお薦めしません。 (2)一時払いで10年据置できるということは経済的にも余裕があるのでしょうから、そのままで良いかと。 (3)アリコの問題というより、日本では生命保険保護機構という団体があり、最悪の場合にでも掛金の80%は戻る可能性(決定ではないが)という文言になっています。 (4)4年経過ということですので、利率もそれなりかと。 今は他社でユーロ建てもあるようですので、リスクヘッジという意味では別途有りかと思いますが。また年金保険の特質上、一時払いも良いですが、次に大口で加入する時には、年払いで5年後に【払い済み】という手法で契約をSTOPさせるのです(解約ではありません)5年後という意味は掛金<100%以上になるという計算上ですが。理由として、解約しない以上損益が発生していませんから、無税&保険に関しての減税対策になります。一時払いでは単年度のみでしょう。年金受給開始されたとしても額面が低いので、低税率になるでしょう。参考になれば・・・ (元某生命保険会社営業より。)

chappy456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 しかしながら、知識がないので充分理解が出来ずです。 ・「年払い5年後・・・掛金<100%・・減税対策・・・」のくだりさっぱり分かりません。何か良いサイトがありませんか? ・アリコの引受手が現れないとどうなるんでしょうか? ・アメリカが今後の債券発行に難渋を起こす、または、中国が大量の米国債の売りを始めるととどういう事が起こりますか? ・今のまま、解約しないとして、どういう点に注目しているべきでしょうか?

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