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ひたち号のグリーン車で上野から仙台へ行く
ひたち号(スーパーひたち号)で上野から仙台へ行く場合. グリーン車で行きたいのですが,グリーン車はいわきまでしか 連結しません. この場合,特急券はどういう扱いになるのでしょう. 新幹線では,「通しの特急券・区間のグリーン券」ですよね 在来線でもそうなるのでしょうか. あるいは,別々の特急券 (上野-いわき:特急+グリーン,いわき-仙台:特急券)が 必要なんでしょうか.
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同じ列車であれば上野・仙台間の特急料金-510円と上野・いわき間のグリーン料金の合計となります。
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ご参考まで。 上野-仙台間「スーパーひたち」は,途中から(まで)4両編成のローカル特急となりますが,多客時や観光キャンペーンなどにあわせて,グリーン車組込み編成が仙台にやってきます。 現在「うつくしま浜街道」キャンペーン中ですので,1月は年始の多客時以外にもグリーン車組込み編成が仙台まで運転されております。 ご利用の際は,最新の時刻表・えきねっとなどでご確認ください。 なお,全区間通しの座席が取れなくても,前のご回答の応用で通しの特急券を発券してもらえます。
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- PAP
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ご質問のような、同一の特急列車の一部区間のみグリーン車を利用する場合は以下のようになります。 「特急券」 乗車全区間の特急券とし、特急料金は乗車全区間の特急料金から510円を差し引いた額とする。 「グリーン券」 グリーン車利用区間のグリーン券とする。 従って、「上野→仙台の特急券」と「上野→いわきのグリーン券」となり、いわき→仙台を指定席とする場合は、この区間の「指定券」がプラスされます。 いわき→仙台を指定席でご旅行になる場合の「指定券」は別途料金は発生しません。 すなわち、この区間を指定席で行っても自由席で行っても、トータルで必要な料金は 「上野→仙台の特急料金(通常期料金の510円引き)」と 「上野→いわきのグリーン料金」 となります。 同一列車で途中グリーン席と普通席の入れ替えとなる場合には、上記の要領で扱います。 なお、水戸駅もしくは勝田駅で特急列車同士の乗換となる場合も、1個の特急列車として扱うため、上記のようになります。このとき、1個の特急列車として扱うと別々にするより高くなる場合は、別々の列車として扱います。 ちなみに、快速の指定席など、お金がかかる方は券面に「指定席券」とあり、券面から「席」が取れた「指定券」ではお金は発生しません。 この回答で言う「指定券」も同様に、お金がかからないことを意味しており、料金のかかる「指定席券」と区別して使用しています。
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