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源泉徴収票の見方ー年収はどの部分ですか?
初めての質問です。 よろしくおねがいします。 源泉徴収票にある「所得」欄には、「A:給与収入」「B:給与所得」「C:その他の所得計」があり、最後に「D:総所得金額」があります。 「B:給与所得」は「A:給与収入」から税金等が引かれた後の手取り金額だということはわかりました。 「C:その他の所得計」とはなんのことなのでしょうか? 「D:総所得金額」=「B:給与所得」+「C:その他の所得計」となっています。 額面上の年収を知りたいのですが、 「A:給与収入」+「C:その他の所得計」で良いのでしょうか? 無知なため愚問かもしれませんが、お教え頂けると助かります。
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- notnot
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それって間違いなく源泉徴収票ですか?住民税の「特別徴収税額の決定通知書」のような項目ですが。源泉徴収票は会社が発行するので給与以外の「その他の所得」は載らないと思いますが。 額面と言うことだとお書きのものでいいと思います。 ただ、「C:その他所得計=その他収入合計ーその収入に対する何らかの控除額合計」だと思うので、本当の額面はA+「その他収入合計」ですね。 「控除」とは収入の一部が課税対象金額から外してもらえるものです。「収入」額でなく「所得(=収入-控除)」額に対して決められたパーセントで税金がかかります。 >「B:給与所得」は「A:給与収入」から税金等が引かれた後の手取り金額だということはわかりました。 ちょっと違います。 B=Aから控除金額(基礎控除、配偶者控除、扶養控除、生命保険控除、・・・)を引いたもの 手取り=Aから各種社会保険料と、Dで決まる税金を引いたもの
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>源泉徴収票にある「所得」欄には、「A:給与収入」「B:給与所得」「C:その他の所得計」があり、最後に「D:総所得金額」があります。 それは、「源泉徴収票」ですか。 源泉徴収票にそのような欄はありませんが…。 役所の「課税証明書」ではないですか。 >「B:給与所得」は「A:給与収入」から税金等が引かれた後の手取り金額だということはわかりました。 いいえ違います。 「給与所得」は「給与収入」から「給与所得控除(収入によってきまります」というのを引いた額で、税金などを引いた手取りとは違います。 手取り金額と一致はしません。 >「C:その他の所得計」とはなんのことなのでしょうか? 給与所得以外の所得、事業所得(営業等)、不動産所得、譲渡所得などです。 >額面上の年収を知りたいのですが、 「A:給与収入」+「C:その他の所得計」で良いのでしょうか? 貴方は給与収入だけですか。 それなら、そのとおりです。 その他の所得がある場合は、その収入から経費があればそれを引いた額ですので、額面上の年収とは違ってきます。
- oo14
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システムがよくわかりませんが、 その他所得が日常的に発生しているのかもしれません。 普通は源泉徴収で引かれて、会社は関知しないとかの収入では。 補償金とか講演の日当とか交通費。執筆代とか 欧米でチップに相当するような収入の山分けとか 給与や通勤費以外の収入なのでは。 ここに聞いてもわからないような気もしますが。