昭和の仮面ライダー、秘密戦隊ゴレンジャーなどについて

質問

昭和の仮面ライダーや秘密戦隊ゴレンジャーなどのヒーローマスク、怪人たちなどの造形を担当したエキスプロダクションについて詳しく知りたいのですが、ウイキペディア、ネット検索で調べても載っていません。
　いつごろからどんな人たちが、どんな特撮を手がけていて、今はエキスプロダクションはどうなっているのでしょうか？
詳しい方教えてください。

回答No.2

kogechibi · ベストアンサー

エキスプロダクションは３代に渡って特殊造形を手がけてきた会社です。
初代の八木勘寿氏は東宝でゴジラ関係の造形を。
２代目の八木正夫氏は大映のガメラ・大魔神関係と円谷プロ関係の造形を。対バルゴン戦で一部、ガメラの中には八木正夫氏が入っています。
作った奴が演技するのが一番手っ取り早い、ということで。
３代目の八木功氏は、スペクトルマンあたりではカメラマンでしたが、仮面ライダーシリーズから超人ビビューンあたりまで、東映特撮の造形など。
残念ながら今のエキスプロダクションがどうなっているのか、断定できる資料がありませんでした。

ツェニーはエキスプロに在籍していた村瀬氏が1972年に独立して出来た会社。

コスモプロは、エキスプロに在籍していた三上陸夫氏が1975年に独立して出来た会社。

レインボー造形企画は、エキスプロに在籍していた前澤範氏が1981年に独立して出来た会社。

特撮造形の世界でこのエキスプロダクションの役割は非常に大きかったと思います。

お礼

とても丁寧な説明ありがとうございました。

回答No.1

nori21st

検索したらこんなのが見つかりました。
http://www.20twenty.co.jp/history.html
※1966年参照

(有)ツエニーになってるのかしら？
http://www.20twenty.co.jp/index.html

知識がないのでここまでです。
参考程度に

お礼

どうもありがとうございます。