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海洋温度差発電の応用
現在、海洋温度差発電の原理を利用し 排熱による発電を研究しています。 (冬期間:―5~10℃と仮定) 今回の研究は、システム自体の構築から 製作しようと考えているため 発電効率等よりも、安全性・コストパフォーマンスを重視しています。 製作段階に入ろうと思ったのですが ・媒体とするもの ・耐腐食性、熱効率の良い発電器の素材 の2点で迷っています。 既存のサイクルでは ・アンモニアの媒体 ・チタン製の発電器の素材 が使われているようです。 アンモニアの性質は危険性が高いのか? チタン製は高額なのか? これらの問題が明確に載っている URLを探すことが出来ませんでした。 調べてわかったことは、 ・アンモニアには少なからず危険性を有すること。 ・以前はステンレス製だったこと。 ・熱効率の良いチタン製に変更したこと。 排熱の温度を60~120℃ 一般家庭への普及を考えた場合、 引火性(危険性)の低い、高性能の媒体は アンモニア以外に何かありますか? また、チタン製以外で熱効率が良い 発電器の素材はありますか? 文章がおかしい点や、誤字脱字 読みにくい等あると思いますが、 わかる方がいらっしゃれば どうかご教授お願い致します。
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- debukuro
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回答No.1
海水だけを使った低圧タービン発電の方が設備が簡単で危険がないと思います 当然維持管理も簡単です 初期所要電力は海水ポンプを回すだけ ランニングコストはほとんどゼロです