月額6万、年額96万の格下げ＋減給って妥当？

質問

現在の役職（次長）と給与KEEPで、更なるキビシイノルマを達成するか、平社員になるかの選択を迫られています。

そのようなめちゃくちゃな人事は労働基準法的にOKなのでしょうか？

その条件を突きつけられた時の会話はケータイで録音してあります。

ハッキリ言って、今現在も滅茶苦茶なノルマで、ウツになる一歩手前で踏ん張っている状況。

これ以上のストレスには耐えられそうもありませんが、明らかなパワーハラスメントに憤りを感じています。

回答No.5

noname#209521

もっと詳しく書いてもらえませんか？
僕、人事なんですけど・・・・
僕はIT産業の人間でノルマのある職務についています。
うちの会社も減給はあります。
>そのようなめちゃくちゃな人事は労働基準法的にOKなのでしょうか？
はい、OKです。
それは会社の損益をみて会社が金ないんでしょーがないよね、というパターンで攻め込む場合とその人（この場合はmizuchi_さん）の能力不足を理由として減給です。
労働者が耐えうるまでの減給という曖昧な表現で減給は許可されています。
労働基準法的にOKです。
具体的な耐えうる減給というのは決まってません。
あとは民事で争うだけ。
ただしこれはちょっと意味合いが曖昧なのでよく聞いてください。
まず、事前の通告なく給料を下げることは労働基準法的にNG。
なので事前通告があった。
これで労働条件について再度の契約をするという意味。
だから君が許可しなければしてはならない。
ただこれを理由に解雇という結果もありえます。
居辛くするというパターンもあるでしょう。
会社は君を雇う金額について同意できないから解雇を考える。
ただしこれは不当解雇になります。
それでも裁判をするまではしないし、解雇になったらモトモコもないので実際は承諾するしかないという現状です。

結局下げることは相手の許可があれば出来る。
でも普通は気持ち的に許可したくない。
しないと解雇、居られないということで労働基準局はアテにならないのです。

ノルマという数字で見えるものはノルマが達成できない＝減給でOKです。
そうじゃないノルマのように数字で見えない場合が尤も難しい。
最後に不服ならお近くの労働基準監督署で「助言指導」してもらってください。
はっきり言ってこれしかないけど、まったく強制力が無い指導。
なのでアテにしないことです。
ついでに言うなら「労基に垂れ込む奴」というレッテルのほうが後々痛いです。人間関係的にです。
そういう意味で本当に労働者を守ってくれるかというと疑問です。
月6万で、72万の減額。
残りはボーナス？それとも年俸制？
背景や職種が不明なのでこれ以上方的な根拠はかけませんが減給で納得できないのであれば同意しないこと。
ただしクビも念頭に。

>ハッキリ言って、今現在も滅茶苦茶なノルマで、ウツになる一歩手前で踏ん張っている状況。
んーじゃ他の会社いったほうがよくないですか？
そのノルマの実際がわかりませんから。
>これ以上のストレスには耐えられそうもありませんが、明らかなパワーハラスメントに憤りを感じています。
事務的な会話でパワーハラスメントじゃないですよこれ。
勿論、給料を下げることに同意しないと嫌がらせをされてるならそうですが下げますだけではパワハラじゃありません。
なんでもモラハラとかパワハラだとか女性だとなんでもセクハラだとか言う社員って結構嫌われます。そういう発言を気をつけて。
ただの事務的な会話だと考えるほうがいいです。
で、ご不満なら他の会社にドーゾというだけのこと。

最終的にこの手の解決は裁判しかありません、裁判を起こせるならやったほうがいいです。
僕なら更なる厳しいノルマを達成しようと努力しダメならその時考える。
退職か平か（その時平の選択肢があれば）
横暴な会社だと思うならホントそういう会社は辞めたほうがいいですよ。

補足

補足が遅れてすみません。
ココまででいろいろ動きがあり、もう少し詳しく書けるようになりました。

1.　合意した金額と違う給与が明細に載ってきた。
　　（役職手当の剥奪どころか、基本給まで下げられた）
2.　文書で新給与額の提示を求めたがもらえない。

という状況です。
事前に通告はあったものの、通告された額と違うというのは違法性は？
「契約」としては成立してないのですが。

どっちにせよ民事ってことになるのでしょうか。

労働基準監督署はアテにはならないんですね。
なんとなくそうかなとは思っていましたが、気休め程度で相談くらいはしておきます。

回答No.4

noname#78908

"o(-_-;*) ウゥム…確かに無茶苦茶なパワーハラスメントですね。あきらかに、自首退社しろといってるようなものです。給料だけなら、まだ、飲まざるを得なかったかもしれませんが、更に言うなら次長から課長に下がるならまだしも、平社員はやりすぎですね。今まで、上から物言ってたものに対して、逆の立場になると言うのは屈辱以外の何者でもありません。降格人事と言うのは、それ相応の失態などが有った場合に行われるものです。しかも平社員まで落とされると言うのは、会社に相当の大打撃を与える失態を犯した人がなされるものだと認識します。今の社会、高給取りの社員は、経営困難になると、自首退社に追い込もうとする傾向とかあったりします。自首退社なら退職金も減りますしね。今の内に弁護士に相談して、訴える準備をされてはどうでしょうか？個人的意見なら、こんな人権無視を許してはいけません。断固闘うことを薦めます。

お礼

使い捨てに慣れてらっしゃるせいか、たった120人しかいない事業所で、年間250人の入退職があってもなんとも思われないようなところです。
ただ、専門職の人に限って言えば、ここ数年は、求人してもしても応募すらないのが現実のようです。
今まで使い捨てし過ぎて、業界中に知れ渡り、人材が集まらなくなってる見たいです。
専門職の人たちは強いので、何かあれば即労働基準監督署に駆け込むというパターンが多いのですが、大して指導が入ってないのも現実です。
この不景気な中、求人もそれほど多くはないので、ガマンしなければ生活出来ないという現実もあります。
ちなみに、特に経営困難という状態ではなく、ずっと黒字で推移している事業所です。

回答No.3

NER6999

辞めるしかないのでは？
俺の知人にもそういう状況の奴が2名います。（ともに違う会社です。）
ノルマ未達なら降格＝減給って言われたそうですから。

会社の状況が本当にそういうものなら、降格も妥当でしょうからね。
この不景気ですから、会社の収入が減れば、社員へのフィードバック=給与が減るのも普通です。
10年以上勤めていますが、現在は本当に不景気ですからね。
降格になった人も知っています。本当に不景気です。

あと、鬱なんて当たり前の会社は普通にたくさんあります。
俺の会社もそうですし、知人の会社もそうですね。
「鬱になって休職している、辞めていった」なんて人を１０人以上知っています。

質問者さんだけならパワハラということもあるかも知れませんが、会社全体がそういう動きならしょうがない状況ですよ。

質問者さんの受けている状況って、客観的に見なければ、本質は分からない問題ですね。
他の人も同じ条件なら、パワハラではないと思います。

回答No.2

formidable

Depressive State と Depression では
異なるのですが……アナタさまご自身を含めて
後輩たちを救うお気持ちがおありならば、
他の日常的なパワハラの言動をも多数、録音して、
管理職ユニオンetc.に相談するか、
パワハラで争うのであれば腕利きの弁護士さんを雇って
話を進めると宜しいのではないでしょうか。

とりあえず、
労働基準監督署に相談するのも１つの方法ですね。

お礼

そうですね。
同僚で、20年以上ペーパードライバーの女性が、冬のツルツル路面（北海道です）を、今日、今から運転しろと言われたようです。
困って男性上司に相談したところ、「オンナを使って男を利用するな」との暴言を受けたそうです。
他の方の回答で、労働基準監督署はアテにならないというモノもありますが、気休め程度でも相談してみようと思います。

回答No.1

dai-ym

次長として求められているスキルがそういうスキルなら、そのスキルに達してなかった人を降格してその分の手当などをなくすのは何も問題ないですよ。
いきなり平ってのはちょっと問題があるかもしれませんが・・・

>ハッキリ言って、今現在も滅茶苦茶なノルマで、ウツになる一歩手前で踏ん張っている状況。
本人は一歩手前と思っていても周りはあの人はうつなんじゃないかと思っているのかもしれませんね。
そういう場合は、平に落とされる場合があります。
これ以上続けさせて病気が悪化して休むことにならないようにするための処置です。

また、周りの人はそんな厳しいのるまでないのにmizuchi_さんだけが理由もなく厳しいノルマを与えられているとしたら問題はあります。

お礼

もう1人、同じ次長職の人があるプロジェクトを受けるか、辞めるかという2つの選択肢しかもらえなかったという事例があります。
本人はあと10ヶ月で定年なので辞める意志はなく、降格してもいいから仕事を続けたいという意向でした。
しかし、下されたのは出来ないなら今すぐ辞めろ。
しかも、辞めろと言われたのに、密室での出来事だったため、自主退職扱いにされて終わってしまいました。
ちなみに、給与をここまで下げられたのはわたしだけです。
他の人たちは、業務を転々とたらい回しされてますが、給与は変わっていません。