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法線の問題
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t^2 + 1 = a だから a > 1 なら t = 0 になれない と考えているのでしょうが… t^2 + 1 = a 以前に、法線の式を y = { (t^2 + 1)^(3/2) / at } (x - t) + a/√(t^2 + 1) とした時点で、もう t = 0 にはなれないのです。 傾き (t^2 + 1)^(3/2) / at に t = 0 は代入できませんね? 法線がそのような式で表されるのは、t ≠ 0 の場合です。 最初から t = 0 と t ≠ 0 で場合わけをして、 t ≠ 0 の条件下に法線が (0,0) を通る条件を変形すると t^2 + 1 = a という式が導かれたのです。 この方程式が意味を持つのは、t ≠ 0 の場合だけです。 t = 0 の場合のことは、それとは別ルートで考える必要があり、 その場合、a ≦ 1 であろうが a > 1 であろうが、 法線は (0,0) を通ります。
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- mister_moonlight
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回答No.2
書き込みミス。 (誤)t^2+1=aになるが、t>0から当然にも1<a になるだろう。 (正)t^2+1=aになるが、t^2>0から当然にも1<a になるだろう。
- mister_moonlight
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回答No.1
>なんで(0、a)もあるのでしょうか? 接線の傾きと法線の傾きの積が -1 になるが、法線の傾きの分母にtが来るから、t=0の場合は別に考える必要がある。 >1<aだったらtは0になれないと思うのでですが 途中の計算は省略するが、t^2+1=aになるが、t>0から当然にも1<a になるだろう。