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動画撮影時のカメラの処理能力について

動画撮影用に緩衝装置付きのマウントを作ろうと思っていますが そこで気になったのがカメラの処理能力で 動画撮影する場合、カメラの上下運動と前後運動では カメラとして高い処理能力を必要するのは、どちらでしょうか? もし違いがあれば、処理能力が必要な動きの方を抑えたいと思いますので お分かりの方がいましたら、説明願います。

みんなの回答

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

手振れ補正は、ジャイロセンサ(角速度センサ)が、手の振るえ特有の周期を、上下と左右の2方向で検知して、レンズの一部なりイメージセンサーを2方向に、即ち全方向に画像の移動方向に動かします。 なお、前後方向のブレを補正するものは有りません。 重ねて申しますが、手振れ補正は、手持ち時に有効で、三脚等を使用する時は、誤作動を防止する為、手振れ補正をOFFにします。(自動でOFFになるものも有ります。)

maikuro_go
質問者

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  • arain
  • ベストアンサー率27% (292/1049)
回答No.1

>もし違いがあれば、処理能力が必要な動きの方を抑えたいと思いますので 極端に結論から言えば、どんな処理のことを想定しているかはわかりませんが、「処理能力」を抑えたいのであれば全ての機能をオフすることが確実です。 AF制御は、常に焦点の計算をしている。焦点が変わればAF機能(レンズ)を動かす。 手プレ補正は、常に前後左右上下関係なく認識しているものが動いているかの認識を処理している。動けば補正機能も動く(ソフト補正か、レンズ移動補正かは別として)。 オートホワイトバランスは常に光量を測定し、画質の制御を行っている。 つまり「移動に関係なく」機能が生きてれば処理は動作しっぱなし。変位があった時に附随する制御機構(レンズなど)も一緒に駆動する。 演算で言えば一概には言いきれないけど、AFよりは手プレの方が難しい場合がほとんど。

maikuro_go
質問者

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