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第三号被保険者になった場合、国民年金基金の受給額は・・・?
先日こちらで、第三号被保険者になってしまうと、国民年金基金を賭けていることができなくなるということを教えていただきました。 22歳に加入し、現在37歳まで支払っています、今年の3月いっぱいまで先払いしてありますので、約15年支払っていることになります。 今、第三号被保険者になった場合、これから国民年金保険料や、国民健康保険料を払わずに済みますが、A型に10口も賭けているので、簡単にやめてしまうのは勿体無いのかと思っています。 それでお聞きしたいのですが、 1)今やめたら将来の支給額はいくらぐらいになってしまうのでしょうか? 2)やめた場合、遺族一時金などはもらえなくなってしまうのでしょうか? 3)今やめてしまうと、他に考えられるデメリットはありますでしょうか? 以上お答えいただける範囲で、回答いただければ幸いです。 もう一度こちらの状況を箇条書きいたします。 ・現在37歳 ・22歳の時に国民年金基金に加入し、10口分を現在まで払っている ・今年結婚しましたが、まだ第三号被保険者になる手続きはしておらず、国民年金基金との兼ね合いもあり、今手続きをしようかか迷っている 以上です。 (補足ですが、以前の相談内容では年齢を書き間違えておりました。)
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- srafp
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> 1)今やめたら将来の支給額はいくらぐらいになってしまうのでしょうか? 老齢基礎年金に関しては金額の変更はないので、国民年金基金部分の問題ですよね。中途脱退の場合の計算方法が不明なので、国民年金基金にお尋ね下さい。 参考Q&A http://www.npfa.or.jp/about/faq/kyufu03.html > 2)やめた場合、遺族一時金などはもらえなくなってしまうのでしょうか? 国民年金基金HPには、中途脱退した人に対しても、遺族一時金の支払は行うと言う旨の解説があります。 http://www.npfa.or.jp/about/system/temp.html#con01 > 3)今やめてしまうと、他に考えられるデメリットはありますでしょうか? 風邪を引いた頭ではチョット思い浮かびません。ごめんなさい。 > ・今年結婚しましたが、まだ第三号被保険者になる手続きはしておらず、国民年金基金との兼ね合いもあり、今手続きをしようかか迷っている 家計の状況とかを考えて判断してください。 中途半端ですが、こんな数値を出してみました。 ◎60歳まで第1号被保険者を継続すると ・基金hpより 22歳加入者(女性)のA型10口の掛け金 19,985+3995×9=47,940円/月 http://www.npfa.or.jp/about/kakekin/kakekin_f.html ・現在の国民年金保険料 14,410円/月 ・納めた保険料・掛金の総額 28,777,480円 [内訳] 国民年金 14410×12×40年= 6,916,800円 国民年金基金 47,940円×12×(60歳-22歳)=21,860,640円 ・受け取る年金額 2,432,100円 [内訳] 国民年金792,100円(平成20年度) 国民年金基金 12万/月×12=1,440,000円 ・年金受取額累計が保険料総額を超えるのは 28,777,480÷2,432,100≒12年 ◎37歳時点で第3号被保険者になると ・保険料及び掛け金は、上記と同じ。 ・納めた保険料・掛金の総額 11,568,840円 [内訳] 国民年金[37歳以降は保険料がゼロ] 14410×12×(37歳―20歳)年= 2,939,640円 国民年金基金 47,940円×12×(37歳-22歳)=8,629,200円 ・受け取る年金額 798,100円+アルファ ・年金受取額累計が保険料総額を超えるのは何時なのかは不明。しかし、11,568,840÷798,100≒14年5ヶ月なので、上記と同じ12年?
お礼
お風邪を召していらっしゃるのに お答えいただきありがとうございます。 数字にめっきり弱い私ですが、頑張って計算してみます。 ありがとうございました。
補足
私の22歳当時の掛け金は、今のものより数段低く、 1ヶ月あたり17,850円になっていますので、 12年よりは早くも支払額は戻ってくるようですね。 >中途脱退の場合の計算方法が不明なので、国民年金基金にお尋ね下さい。 今電話で調べてみましたところ 60歳~ 約73万/年 65歳~ 約120万/年 75歳~ 約113万/年 との回答をいただきました。