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ヒュウガトウキとイヌトウキってどうちがうの?
昨年、TVで俳優の六平直政(むさか なおまさ)さんが言ってた日本山人参茶の事が気になっていたおり、先日の新聞広告に日本山人参茶の広告が入っていました。インターネットで調べると、イヌトウキとヒュウガトウキの2種類があるようで、各サイトにより見解が異なり、また高価な物なので購入を踏み止まっております。いったいどちらが本物の日本山人参なのでしょうか? あと、インターネットでこの山人参茶を安く購入できる所がありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。
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- たかし(@yamaninzin)
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ヒュウガトウキとイヌトウキは全く同じ物なんです。始めはイヌトウキという名称で九州から関東各地で栽培されていましたがもともとは九州が発祥という事もあり、九州のブランド名を高める為に水野博士はじめ現地の人達によってヒュウガトウキ(日向)と名付けられました。いまは厚生省によってヒュウガトウキは医薬品、イヌトウキは健康食品として分類されていますが実際には葉や根などを見ても全く区別がつかず厚生省でもそれ以上の見解はありません。 ちなみに水戸のマルコーフーズという所では栽培から生産販売まで行っています。検索してみては?
- 5011
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こんにちは。俗に日本山人参と云われるセリ科の植物ですね。 イヌトウキとヒュウガトウキは昔、同種であると考えられておりました。1993年から両種の比較研究が行なわれ、日本山人参はイヌトウキではなく、ヒュウガトウキであることが報告されています。1995年日本薬学会においては、両種は非常に近縁であることが発表されております。 現在は、それぞれに学名がついており、イヌトウキ=アンジェリカ・シコキアーナ・マキノ、ヒュウガトウキ=アンジェリカ・フルキジュガ・キタガワというそうです。一説に、ヒュウガトウキは原種であると考えられ、これは3年で枯れ、次の世代の芽が出る一方、イヌトウキは5年以上育つケースもあるそうです。含有成分については、ヒュウガトウキはイヌトウキに比べてクマリン系化合物YN-1(血小板凝固抑制作用など)が多く含有し、特に3年目の秋の葉っぱに多く含まれるそうです。 効能は、個人によっても様々だと思うので、各ホームページでしらべてみてください。ただ、希少な植物だけに製品が高価ですね。調べて見ると価格も様々ですが、比較的安いショップもありました。参考までに・・・。
お礼
ありがとうございました。あれから、いろいろ電話でお取り扱いの業者に電話をして聞いてみました。様々な回答を頂きましたが、自社製品を売りつけようとする業者もあったりで、半ば不愉快な思いもしましたがご紹介頂いた業者様は、日本山人参の葉は、3年目の空き摘み葉が良いなど親切丁寧に教えてくれました。他社の製品を悪く言うこともなく気持ちの良い電話対応をしてくれた、健康社さんで購入しました。おかげで体調もかなり良いです。