慰安婦の強制連行について

質問

昨年の日朝首脳会談の後、朝鮮半島と日本のかかわりがよく話題になり、慰安婦の
強制連行があったと言い立てている文化人や学者がいます。

しかし平成５年の慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」がいかにいい加減なものだったかは平成９年の国会答弁でも明らかになっています。
日本はあらゆる政府資料を調査した結果、軍や官憲による慰安婦の強制募集を示す
資料は存在せず。
強制連行を認めたのは元慰安婦の証言のみでその裏付け調査をしていないと答弁
しています。

その慰安婦の証言も学者の研究でほとんど信憑性がないことが立証されています。

その後、軍や官憲による慰安婦の強制連行があった事の決定的な証拠が出てきたのでしょうか？

回答No.1

Singleman · ベストアンサー

出て来てはいません、
今後も無いでしょう。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

cotiku

軍や官憲はゼゲン（置き屋）と仲良くしていたでしょうが、直接人身売買する仕事は理論で考えてみてもしなかったはずです。それと日本人は奴隷制度の経験を持たないので強制連行は行わないのが常識です。犯人逮捕などは別として。

慰安婦問題は、徴用の問題と違って、婦人に関する人権問題として、日本が反省すべき事柄で、現在の援助交際・買春ツアーも同じです。

お礼

ありがとうございます。

＞現在の援助交際・買春ツアーも同じです。
慰安婦とは別問題だと私は思います。 援助交際・買春ツアーは平時に行われています。
慰安婦は戦時におけるものです。どこの国の軍隊も出征した兵士の性欲処理には悩んでいます。
なにもしなければ兵士達は現地人を強姦したりしますし、現地の売春婦を利用し病気が蔓延して
士気に影響します。実際第一次大戦の時　多くの兵士が性病に罹りました。
結局はなんらかの形で慰安所（売春宿）を提供しています。
よく慰安所は日本軍だけに存在したと出張する文化人がいますが全くデタラメです。

回答No.4

raumyon20

出てきてないんではないでしょうか。

この問題、あまり詳しいことは分からないのですが朝鮮半島で娼婦のブローカーなる朝鮮人が多数存在していたそうですから、もし「騙された」のならその可能性が強いのではないでしょうか。キーセン文化もありますし。

証拠をみつけるのは難しいでしょうが、逆に無かったことを無い、と証明するのも難しいですよ。憶測だけはどんどん膨らんでいきますから。

この慰安婦問題にかかわらず、「強制連行」という言葉はなんなのでしょうか。粗い表現になるかもしれませんが、朝鮮半島は戦争が終わるまで一応「日本」でしたよね。植民地ではないし、搾取もないし、逆に投資していましたんですから。

お礼

ありがとうございます。

結局みなさんの意見を聞いていると平成９年以降なにも新しい事実が出てきたわけではないのですね。
今だに慰安婦の強制連行があったと言っている「いわゆる進歩的文化人」をテレビに登場させ
なにも検証のせずその文化人の意見を垂れ流している番組を見たものですから
なにか新しい発見があったのか思っていました。

「強制連行」という言葉は国家総動員法に基づく徴用を反日サヨクと韓国・北朝鮮
が言い換えているだけでしょう。
朝鮮半島に徴用令が施行されたのは大東亜戦争も末期の１９４４年９月以降のこと
ですからほとんどの在日韓国朝鮮人は自分の意志で来日しています。
内地も台湾ももっと以前に徴兵や徴用は施工されていますからね。
日本国民として内地の人とほとんど変わらない権利が保障されていたのだから国民
としての義務を果たすのはあたりまえです。
慰安婦の強制連行（誘拐・拉致）なんてその当時でも犯罪行為ですからもし事実なら半島出身の国会議員が
黙ってないだろうし、暴動が起こっても不思議ではないと思います。

＞植民地ではないし、搾取もないし、逆に投資していましたんですから。
　同じ意見です。日本の統治下、朝鮮半島がどれだけ発展したかを知らせるべきです。
鉄道や道路・灌漑・治水・港湾施設・教育・医療・農業etc朝鮮半島のあらゆる分野
の近代化に日本は力を注ぎ当時の先進国以上の経済成長率を示しています。
李朝末期、毎年餓死者の出る貧しい国だったのが人口も農業生産も倍以上になっていますからね。

回答No.3

h-seria

証拠と事実は必ずしもイコールではないと言う事なのでしょう。
強制連行はあったと考える方が正しい見方であると思います。
事実はあっても実証する為の証拠を戦後の朝鮮情勢の中で当事者が立証する事はとても難しい問題です。
日本人の悪い要素である島国根性の中に体裁を繕い事なかれ主義的な考え方が存在している事実は隠しようも無く、政府の調査自体が全体として細部や深部に渡り行われていた事実もありません。
事実は当事者が一番知っている悲しい歴史の中に存在していますし、連行された人もさることながら、実際にその人達を金銭で売買した当時の軍人や民間人が多く現在も生存しています。
強制連行をやった側は忘れてもやられた被害者は忘れないと言う事です。
昨今では北朝鮮の拉致問題が良い例ではないでしょうか。
国として認めない限り事実ではないと言う考え方が多くの被害者を窮地に立たせ今も苦しめています。
北朝鮮問題にしても拉致が無かったと言う今まで通りの主張を北朝鮮が通していればやはりそれは存在していないと言う考え方となって永遠に解決の糸口が見出せない事になっていたでしょう。
戦争が終わり５０数年、ようやく勇気を出して過去の苦痛を訴える事が出来るような情勢になった人達に強制連行等は無かったと言える程、日本人は傲慢であってはならないと思いつつ、真実を求める勇気のある政府であってほしいと考えています。
真実を知っている当事者の方にとって現在も終戦は訪れていないかもしれません。
私的見解ですが、この様な問題に対して本当に決定的証拠が必要かどうかも疑問です。
それでは。

補足

ありがとうございます。

＞政府の調査自体が全体として細部や深部に渡り行われていた事実もありません。
当時の政府はなんとか韓国側の主張を認めようと証拠を必死になって捜していますよ。
平成９年３月９日付けの産経新聞のインタビューの中で「河野談話」作成に関わった副官房長官は「日本側としてはできれば文書とか日本側の証言者がほしかったが見つからない。」と答えています。

＞人達を金銭で売買した当時の軍人や民間人が多く現在も生存しています。
その人達の証言に信憑性がないと学者達が検証しているのですよ。

＞この様な問題に対して本当に決定的証拠が必要かどうかも疑問です。
証拠もないのに日本を性犯罪国家にしてしまうのですか？

回答No.2

kawakawa

私が知る限りにおいて，「強制連行」についての一次資料としての証拠というものは一切存じません。
当時の慰安婦の月収は１０００～２０００円，それに対して日本兵の月給は１５～２５円だったことが戦後すぐのアメリカ軍による調査ではっきりとしていますネ（米軍の資料を見ればわかります）。
慰安婦は日本人もいましたし，同じ扱いでしたネ。
彼女達はブローカーが前金として親に３００～１０００円を支払い，慰安婦の稼ぎは４０～６０％が本人に渡され，それが借金返済に充てられた訳です。
そして，戦地でのブローカーの大半は日本人ではなかったことも知られていますネ。
私が知る情報はこういったところです。
以上kawakawaでした

お礼

ありがとうございます。