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【劇団四季】1音落とす者は去れ
劇団四季の「1音落とす者は去れ」という、あの教訓(?)について質問です。 ここで云う、1音とは ・音程としての1音なのか ・セリフ(言葉)としての1音(1語?)なのか どちらのことを指しているのでしょうか? どなたか、御回答よろしくお願いいたします。
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#1さんもお答えのように、セリフを指しています。 芝居は言葉で伝えるもの、と劇団(浅利さん)が考えていらっしゃり、 その基本方針に沿って、開口法、母音法という独自の方法が 実践されています。簡単に言えば、口を妥当な形で大きく開けて、 母音をはっきり言えば、言葉が伝わりやすくなる、そのための 方法です。 確かに、その方針通り、劇団四季のお芝居は 言葉が聞き取りにくいことはほとんどありません。 何を言っているのか聞き取れないまま、 やたらと叫びまくるお芝居よりは、 ストーリー登場人物のやりとりが正確に伝わる という特長はあると思います。 ただし、最近は開口法、母音法を意識しすぎて、 セリフが棒読みっぽくなる若手が多く、 「四季節」と揶揄されることも多いようです。 開口法、母音法は、あくまでもお芝居における基礎です。 それをこなした上で、登場人物のキャラクターを練り上げて 舞台上の人物として言葉を発するという レベルに達する俳優さんが多くなってほしいものです。 (実際、四季の中でも、ベテランさんは そのレベルに達していらっしゃいますよね。)
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- umach
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回答No.1
台詞の方です。 観客に台詞が伝わらないのは不合格という事です。
質問者
お礼
なるほど! ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 いろんなHPでこの言葉を見かけるのですが、人によって言っている内容が違っていたので、もやもやしていました。 とてもスッキリです。