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ビジネスマナー(席順)について
会議などでは上座・下座は守ると思いますが、 エレベータの中とか電車の中とかで上座・下座を意識していますか? 例えばエレベータなんかで上座・下座で譲り合うよりも さっさと乗って目的の階へ行く方が普通ではないでしょうか。 あまりエレベータで譲り合うという光景をみたことがありません。 また、列車の移動では私の会社だけかもしれませんが 窓際に座りたければ座りたい人が先に座ればいいというスタンスです。 新入社員の研修で習ったビジネスマナーも形骸化しているものもあると思います。 とりあえず上記2つの席順でご意見を頂けるとありがたいです。
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エレベーターは下の者が先に入って行き先の回数を押して開くのボタンを押しておきますね。 出るときも開くのボタンを押して上の人を先に出して最後に自分が出る または下の者が先に出てお迎えをしながら手で扉が閉まらないようにしておく。 4人がけの列車の場合進行方向の窓側が上座になります。 2番目はその向かいで進行方向の通路側、進行方向と逆の通路。 6人がけの場合5番目が進行方向の真ん中で一番下が進行方向逆の真ん中です。 しかしこれはそのとおりに座られることがほとんどありません。 6人がけの場合新幹線でそこそこ長い時間座ることになります。 そして話しをする場合上の人とその中間の人が話す場合が多く間に下っ端がいると邪魔になるのと、何かと買物に行ったりゴミを捨てたりするのに下っ端が通路側に居た方が便利というのがあるからです。 また逆に上の人が高齢でトイレが近いので通路側に座ったほうが良いという場合も出てきます。 マナーとは思いやりなので、その時に応じた臨機応変さが大事になります。 ビジネスマナーなどでこういう席順を覚えるときに大事なのはこういう席順だという丸暗記でなく、なんでそういう席順になるのかという思いやりの心を覚えていた方が良いです。 そうするとさまざまな場面での応用が利くようになりますから。 (逆に言えばそういうなぜそういう席順になるのかを説明してくれないビジネスマナーの講習はろくでもない講習であると言うことです。)
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- tibina
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〇エレベーター内は混雑の場合は別として 下の者が入口付近(押しボタン操作の為) 乗り下りは目上の方を優先します。 これが一般的ですが、業界では下っ端が 先入・先出の場合もあります。 ○列車では窓際(進行方向を前)が優先席です ね。たまに目下の者に座るよう促す方もおられます その場合は指示に従いましょうね。 私の場合、新幹線内では下の者が通路側に座り 窓際に座った物が金を出す。そして、通路側の者が ビールの買い出しをするきまりとなっています。
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ご回答ありがとうございます。 >業界では下っ端が先入・先出の場合もあります どちらの業界の方でしょうか? 私の会社というか地方は割とバラバラと乗るイメージで >私の場合、新幹線内では下の者が通路側に座り窓際に座った物が金を出す。 >そして、通路側の者がビールの買い出しをするきまりとなっています 買い出しは通路側のものですか。 なるほど・・・これは一理ありますね。すると通路側が目下のものになりますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >出るときも開くのボタンを押して上の人を先に出して最後に自分が出る これは普通にやります。 でも上司が一番前に陣取っていてさっさと中へ入ってしまう場合もあります。 問題はそれ以外なんですが、バラバラと入ります。 特に朝忙しいときなんてだれも気に留めません。 なんか地方なものですから、この辺はあまり殺伐としていないのかもしれません。 列車のお話はその通り思いやりだと思います。 やはり列車の移動では基本は皆さん意識するのが当然で 後は会社のルールで適当にアレンジすればいいとのようですね。 もっと色んな意見を聞きたかったですが、この辺で締めます。