• ベストアンサー

熱物理の質問です

レンズのを使って太陽光を集光したばあい、 多数の鏡やレンズを使用すれば、 10000Kを越えるような高温を得ることは可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.1

一見できそうなんですが、残念ながらできません。 ある物体を鏡やレンズであぶってどんどん温度を上げたとします。もしそれが太陽の温度を超えたとすると、今度はその物体が逆に太陽をあぶることになってしまいます。そんなことはありえないですよね。 ですから、鏡やレンズで集光しても太陽(あるいは、熱源)の温度は超えないわけです。

sterpho
質問者

お礼

熱力学第2法則によると考えればよろしいのでしょうか。 大変、わかりやすいご説明ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 夏の熱を冬まで蓄熱する方法

    水酸化ナトリウムの吸放湿はどのくらいの熱の出入りがあるのですか? 高温が必要なら集光レンズ(虫眼鏡)で太陽光あてれば低コストで乾かせるし、冬に水で戻せば簡単に熱を取り出せるので融雪にはもってこいだと思いますが。 他にもっといい方法がありますか?

  • レンズで光を集めて・・・

     例えば太陽光を凸レンズで集光して、物を焼いたりする事ができますが、その焦点の温度は何度まで高くする事が可能でしょうか? 例えば、太陽光の表面温度が6000度とすると、それ以上の高温を発生させる事はできますか?  理論的な限界はあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 太陽光を集めたい

    太陽光を1点に集める為 傘の内側に反射フイルムを張ったりしまいたが うまく集光出来ませんでした。 身近な物で太陽光を1点に集める事が出来る物をご存じないですか? 但し 反射板の大きさは、直径0.5m~1mぐらいで集光距離は、1mぐらいほしいです。 また 太陽光を集光する為の大きなレンズ代わりでも良いです。 皆様の身近で何かございませんか? 例:カーブミラーの裏面(焦点距離が長いので使用不可)

  • 太陽光から紫外線域や赤外線域を簡易に取り出す方法

    太陽光から紫外線域や赤外線域を簡易に取り出す方法 について以下の方法でできますか? 多少他の波長域が混じっても該当スペクトル 領域を多く取れればよいです。 1.凸レンズで太陽光を集める。 2.これをプリズムに入射し分光する。 3.紫色側の光からもう一つの凸レンズで   集光する。(紫外線) 4.赤側の光からもう一つの凸レンズで   集光する。(赤外線)   疑問:これでそれぞれの波長域の特徴が   現れるでしょうか?

  • 宇宙空間(真空)へ、放熱板による放熱はできますか。

    真空中では熱は伝わらない、という性質があるようですが。 http://www.ard.jaxa.jp/research/hmission/hmi-lssps.html 【宇宙太陽光発電】  一次集光鏡/二次集光鏡 >マイクロ波SSPSは、静止軌道上の太陽電池で発電した電力をマイクロ波に変換して地上に伝送します。 地上では、受けたマイクロ波を電力に再度変換して利用します。 地上の受電設備を直径2~3kmの規模とすることで100万kW程度(原子力発電所1基分相当)の発電を行うことができます。 >レーザーSSPSでは100~1000倍という高倍率に集光した太陽光をレーザー発振ユニットのレーザー媒質に導く必要があります。 そのために、常に太陽光を指向した一次集光鏡と、さらに集光度を上げるための二次集光鏡を用いることが検討されています。 1つのユニットのレーザー出力を1万kWとすると、一次集光鏡の大きさは1枚あたり100m×100m程度となります。 ●宇宙空間(真空)へ放熱板による放熱はできるのでしょうか。 ●この衛星内の集光装置(原子力発電所1基分相当の発電を担う。)が超高温(になると思うのですが)になって、衛星本体は大丈夫なのでしょうか。  (航空機内のバッテリーの異常高温が、今、問題になっていますが。)

  • レンズ 集光について

    集光レンズについて。 50mmの入力レーザーを集光レンズを使って1000mで集光させたいです。 (1)1000mで集光できるのか、できないのか。 (2)できるならばレンズの条件 を考えたいのですが、どういう順番で考えていけば良いのでしょうか。 お詳しい方ご回答宜しくお願いします。

  • 集光スポットサイズ計測

    恐れ入ります.集光スポットサイズの計測法で疑問があります. 集光スポットサイズを計測するために,集光レンズ,(顕微鏡の)対物レンズ,CCDカメラを用いています. 始めに,対物レンズとCCDを用いて光学系を組み,既知の大きさのものを対物レンズの焦点に配置してその像を測定して大きさの基準を記録しておきます.基準測定のための物体が対物レンズの焦点に来たことはCCD上の画像の鮮明さ(ピントのぼけていない状態)で判断しています. 次に集光レンズで光を集光します.測定対象はこの集光点です. 対物レンズの焦点が光の集光点に来るように調整したいのですが,この際なにを指標に調整すれば良いのかがわかりません. 対物レンズとCCDは光の進行方向に沿って微調整可能にしました.同僚の話だと対物レンズから出てくる光は恒に平行光とのことで,それが事実だと仮定すれば,CCD上の像が最も小さくなる点が,対物レンズの焦点に光の集光点が来ているといえる(即ちそれがスポットサイズ)のですが,本当にそれでよいのでしょうか?

  • 反射した太陽光って暖かいの?

    鏡に反射した太陽光は暖かいのですか? 仮に反射光を1キロ先に、いくつか集めた場合、そこは暖かくなるのかな????

  • ハロゲンランプ光を集光するには

    光学系を組むことになったのですが初めてなため困っています。 目的はハロゲンランプ光を凸レンズにより焦点に集光することなのですが、凸レンズで集光するにはハロゲンランプ光を平行光にする必要があると思うのですが、コリメーターレンズと凸レンズと光源さえあれば集光できるのしょうか?このとき約30cmの範囲内の光学系で可能でしょうか? 他に必要な器具や何に注意して光学系を組めばいいかなども教えてもらえるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 二酸化炭素をYAGレーザで炭と酸素に分解できるか

    東工大、太陽光励起YAGレーザー発振成功で太陽光利用に活路開拓 - ニュース - nikkei BPnet http://www.nikkeibp.co.jp/archives/402/402389.html この金属燃料電池をリサイクル活用できる技術に驚いています。 このレーザは太陽光をフレネルレンズで集光して、太陽電池 を使わず、直接レーザを発生、そのレーザを束にして一点に集め、 2万度の高温を実現できるそうです。 火力発電所やゴミ焼却場の燃焼済気体を排出する煙突の途中で このレーザ光を当て、二酸化炭素の炭素と酸素間の結合を切り、 炭素と酸素に分解できないものでしょうか。 目的:二酸化炭素排出を低減すること。

嘘だらけの社員募集
このQ&Aのポイント
  • 大学卒業生で42歳になる男性です。何回も職業安定所に通い、何回も仕事を変わっています。原因は採用の嘘と嫌なところを教えません。
  • 中小企業では入社(正社員)して2ヶ月で覚える間もなく、休憩も取れない、残業を20時までしなければ、その日の仕事が終わらない。1ヶ月の手当は残業含めて約20万円、もう一つは個人経営で1ヶ月の手当は残業含めて約15万円で、定年まで昇給無し、ボーナス無し、退職金無しと言われた。
  • 中小企業や個人経営は人手不足なのに嘘をついてまで人集めをするのはなぜだろうか?嘘がばれれば辞めてしまうのに、嫌な世の中になりました。
回答を見る