• 締切済み

メチル基をアミノ基に・。。。

大学での勉強でつまずいて分からないので教えてほしいです。 CH3-ベンゼン環-NO2 ベンゼンにメチル基とニトル基がついたものを ↓ NH2-ベンゼン環-NO2 に変える問題です。 授業ノートの解答を見ると (1)まず、KMnO4、OH-でメチル基の部分をカルボキシル基に変えます (2)次にSOCl2でカルボキシル基のOH部分にClをつけます (3)それにNH3を反応させるとClの部分がNH2基に変わります (4)Br2、OH- を反応させると、出来上がりなのですが… (4)の臭素化?で ベンゼン環にはニトロ基がついていて ニトロ基はメタ配向性ですから 臭素化したらBrがついてしまいそうと思ってしまうのですが・・・ わかる方いますか?? この反応の全体のご説明していただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

みんなの回答

noname#74224
noname#74224
回答No.1

大晦日で暇ですので回答してみます: NO2-Ph-CH3→NO2-Ph-COOH→NO2-Ph-COCl→NO2-Ph-CONH2+ Br2 + OH^- →NO2-Ph-NH2 最後のステップは、Curtius転移反応です。 ご質問の、ベンゼン環のブロム化は、求電子置換反応ですので-NO2という電子吸引性基が有る時は反応性が非常に悪いので悩む事はありません。

aikakawe
質問者

お礼

解決しました!! 本当にありがとうございました* スッキリして新年を迎えられます笑 よいお年を!!*

関連するQ&A

  • メチル基をはずすには

    メチルベンゼンからメチル基をはずす化学反応を教えて下さい。メチル基をはずすにはかなりのエネルギーが必要なので酵素反応では無理なのでしょうか?

  • 芳香族求電子置換反応に関する問題です。

    芳香族求電子置換反応に関する問題です。 1.ベンゼン環に電子供与基が置換すると、臭素化の反応性は高くなる。 2.クロロベンゼンは、オルト‐パラ配向性であり、ベンゼンより臭素化の反応性は高い。 3.ニトロベンゼン、安息香酸、アセトフェノンはいずれもメタ配向性である。 4.オルト‐パラ配向基で置換された一置換ベンゼンの臭素化は、置換基の種類に関わらず、生成するオルト置換体とパラ置換体の比率は一定である。 5.アセトアニリドのニトロ化反応は、オルト位およびパラ位に比べて、メタ位に優先して起こる。 1~5の記述の中で正しい記述を2つ教えてください。 また、誤っている記述の解説を簡単で構いませんのでよろしくお願いします。

  • ニトロ基の保護

    ベンゼンからm-ニトロアニリンの作るのに、 (1)ベンゼンのニトロ化→ニトロベンゼン (2)ニトロベンゼンにfum.HNO3,H2SO4,100℃→1,3-ジニトロベンゼン (3)1,3-ジニトロベンゼンにNaSH,CH3OH,加熱→m-ニトロアニリン というのがあったのですが、 (1)ベンゼンのニトロ化→ニトロベンゼン (2)ニトロベンゼンのニトロ基の保護 (3)メタ位にニトロ基つける (4)メタ位のニトロ基をアミンにする (5)ニトロ基の脱保護 みたいな経路は可能ですか・・? ニトロ基の保護というのは聞いたことがないのですが・・・ よろしくお願いします。

  • 芳香族の求電子置換反応について

    (1)フェノールに過剰量のBr2を反応させた場合フェノールはオルトパラ配向性なので2.4.6トリブロモフェノールが生成するのでしょうか? Br2が1当量の反応は参考書にあるのですが過剰量だとどう反応するのかわかりません。 (2)もうひとつあるのですがベンゼン環にオルトパラ配向性のCH3が付きそのパラ位にメタ配向性のCH3COが付いているニ置換ベンゼンをニトロ化した場合ニトロ基はCH3側から見た2か所のオルト位(CH3CO側から見るとメタ位)につくのでしょうか? わかりにくい質問で申し訳ないですがどなたか教えてください。おねがいします。

  • p-ニトロベンゼンのモノニトロ化配向性

    ニトロ基がついているので、電子吸引により電子は左側に流れ、右のベンゼン(2)のメタ位にモノニトロ化の配向性が現れると思ったのですが、なぜオルトとパラ位なのか教えてください。 また、左のベンゼン(1)が反応しないのはニトロ基により不活性化されているからでしょうか?

  • 官能基を逆に書くとき

    有機化合物などの官能基を左側に書くときに、 参考書を見ると、カルボキシル基はCOOHをHOOC、ヒドロキシ基はOHをHOと書いてあるのですが、 メチル基はCH3のまま書いてあるのですが、どうしてH3Cとはならないのですか?

  • バニリンの保護基(メトキシメチル化)

    バニリンのヒドロキシル基の部分にメトキシメチルクロライドをつかって保護基を作りたいです。 構造式的にはーOHがーOCH3OCH3となるようにしたいのです。 炭酸カリウムをを入れ溶媒はTHFにしたんですが、バニリンがそのままで、うまくいきませんでした。 何か良いやり方はないでしょうか?

  • ベンゼンの配向性について

    この図での反応生成物はどのようなものが考えられるのでしょうか? ベンゼンにおける化合物が2つついている場合のortho-para配向性およびmeta配向性はどのように決定されるのでしょうか? やはり反応性の高い置換基が優先されるのでしょうか? 仮にそうだとすると、この問題の場合はヒドロキシ基が優位となり、ortho位にニトロ化が進むと思いますがいかがでしょうか? よろしくお願いします。

  • ペプチド基の合成について

    二種類のアミノ酸(1)と(2)を用いてペプチド基を合成する際、(1)-(1)、(1)-(2)、(2)-(2)、(1)-(1)-(1)・・など様々な化合物ができてしまうため、目的とする化合物だけを得るために、一般的には反応してほしくないアミノ基とカルボキシル基を保護基によって保護してペプチド結合を作るという方法があります。ここで、保護基なしでペプチド結合を作る方法として、反応して欲しくないアミノ基とカルボキシル基をそれぞれニトロ基とアルデヒド基に変えてその後ペプチド結合を作るという方法は良いのでしょうか?他に良い案があったら教えてください。よろしくお願いします。

  • -NO2基と-NH2基とではどちらの官能基の付加が分子の水溶解度をあげますか?

    例えばベンゼン基への付加を考えた時に-NO2基を付加するのと-NH2基を付加するのではどちらが水溶解度が上がりますか? どちらも一般的に親水基だと思うのでどちらの付加が効果が強いのかが知りたいです。ちなみに-NH2基がイオン化しない高いpHでの比較です。考えを聞かせてください。お願いします。