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シェークスピア

シェークスピアは 英語の歴史の中で どのような位置づけなのでしょうか 英語を洗練させた人?なのでしょうか

noname#74977
noname#74977

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  • 回答No.3
  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)

No. 1 です。 ご質問拝読しました。 2)とは Perle, pleasaunte to prynces paye To clanly clos in golde so clere, Oute of oryent, I hardyly saye, Ne proued I neuer her precios pere. So rounde, so reken in vche araye... (『真珠』) というようなな感じです。いろいろなテクストは http://etext.lib.virginia.edu/collections/languages/english/mideng.browse.html をご参照下さい。 これと、3)例えばシェイクスピアの『マクベス』の To-morrow, and to-morrow, and to-morrow, Creeps in this petty pace from day to day, To the last syllable of recorded time; And all our yesterdays have lighted fools The way to dusty death. Out, out, brief candle! Life's but a walking shadow, a poor player That struts and frets his hour upon the stage And then is heard no more. It is a tale Told by an idiot, full of sound and fury Signifying nothing. といった英語を比べてみると、大きな径庭が認められると思います。 日本で言えば、おっしゃるように江戸期の漢語混じりの文語と、明治期の言文一致運動の結果の変化になぞらえられるかもしれませんね。日本の場合は翻訳から作られた人工文体だったわけですが、シェイクスピアの場合は、そうではなかったですので、そこらあたりは違うでしょう。夏目漱石なんかは、漢語の伝統と西洋文学の知識を統合していて、今なおその言葉に魅力がありますね。違った要素の統合というところでは、共通点があるやもしれません。 「シェイクスピアに対抗できるのはジョイスだけ」という言葉は、言葉の魔術師としての技量、天分に言及しているものだと思います。 私はよく知りませんが、ジョイスの言語感覚はやはり尋常なものではないというのが通り相場です。2人とも、言語の生理の奥深くに入り込んでいて、凡人にはとてもマネができないような言語を紡ぎだしていると言われています。 以上、もうアップアップの状態ですので、後は専門家の本に赴かれますよう。 知ったかぶりの説明で恐縮ですが、何らかのご参考になれば幸いです!

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質問者からのお礼

またお世話になります まだ何も理解できてないと思いますが 「言語の生理」 不思議です すべての質問に細かく 答えていただいて とても感謝してます ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • 回答No.2
  • M_Sato
  • ベストアンサー率54% (548/998)

英語の歴史におけるシェイクスピアの貢献については、メルヴィン・ブラッグ著『英語の冒険』(アーティストハウス)の「12章 永遠の作家シェイクスピアの英語」(pp.151-164)に載っていますので、参考にされてはどうでしょうか?

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質問者からのお礼

どうもお世話になります 探してみようと思います 詳しい情報 ありがとうございます

  • 回答No.1
  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)

こんにちは!  英語の歴史は  1)古英語 2)中英語 3)近代英語 と大きく3つに分かれていて、一目瞭然の違いがあります。われわれが見て、1)2)はチンプンカンプンです。  シェイクスピアが何とか読めるのは、3)の時期に属しているからです。2)から3)への変化をもたらした大きな要因の1つは、ルネサンスというものです。イタリアに端を発したこの潮流は、ドーヴァー海峡を越えてイギリスにも流れ込んできました。  古代ギリシャ・ローマの文明・文化が甦って(=ルネサンス=再生)キリスト教文明に異教的な(=人間臭い)血を送り込んできたのです。そうした思想は、新しい語彙、新しいスタイルの言語を要求します。そんな事情から、英語も内臓からの変化を蒙るようになったわけです。  シェイクスピアの使用言語は驚くほど豊かです。またその言い回しも、実に生き生きしたものが多く、そうした時代の活力を反映しています。通常、こうした混とんたる時代は、懐旧的なものやら、新しがりのとっぴょうしもないものなど、やはり混沌とした文学――敗戦後の日本を思いだして下さい。獅子文六の『自由学校』みたいな言語状況――を生みがちなものですが、シェイクスピアの奇跡的なところは、そうした混とんとした状況に見事な統一を与えているということです。気恥ずかしくなるような言葉もなく、弥縫の跡を留めぬ自然天然の言語として完成されています――な~んて、これは私の説ではなく、文学史でよく言われていることのウケウリです。私はそこまで味読できません。  でもまあ、近代英語の最初の時期にあって、近代英語の表現の可能性を一気に拡大してみせた稀有の劇作家と考えて、そう間違ってはいないはずです。  以上、ご参考になれば幸いです!

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質問者からのお礼

どうもお世話になります 2)から3)への変化というのは 日本だと 二葉亭四迷などの 新しい口語体 のような感じでしょうか? 夏目漱石みたいな感じですか? 現在の英語の表現の基礎というか 一般的で なじみやすい表現の基礎/核 のように思っていました 一方で 柳瀬尚紀さんが 「シェイクスピアに対抗できるのはジョイスだけ」 こんなふうに 言ってた記憶があるのですが この言葉がなにを意味してるのかよく解らないのですが 気になってました これらの事でなにか 教えていただけたらありがたいのですが おねがいします とても解りやすい説明 ありがとうございます

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