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英語を介して第二外国語

こんにちは。 実は今英語圏に滞在していて、これから三年、四年程滞在することになりそうなのですが、数年経ってある程度英語の実力が固まってきたら第二外国語、具体的にはロシア語を勉強し始めようかと思っています。そこでお伺いしたいのですが、以前「外国語によっては英語を介して勉強した方が、日本語でするより効率が良い」というお話を耳にしました。これって事実なのでしょうか?例えばフランス語話者がイタリア語を勉強するのにフランス語を使うのは分かる気がするのですが、、とっても似ている言語なので。 しかしロシア語のように、特に英語と似ているとも思えない言葉を勉強するときでも、やはり英語を使った方が勉強しやすい方なのでしょうか?  まだ先の話なのですが、気になってしまったので質問させて頂きました。ロシア語に限らず、そういった経験がお有りの方、詳しい方など、ご意見を頂ければ嬉しいです!宜しくお願いします。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#77954
noname#77954
回答No.14

お礼、ありがとうございます。本当に何度もすみません。私としても非常に興味のあるご質問なので、熱がこもってしまいましたが、これで最後にさせていただきます。 英語を介して第二外国語の最大のメリットは、あくまで英語をメインに学習し、英語は日本語を介さないで学習するという姿勢が身に付いたら、第2外国語も英語の延長線で学習を開始し、外国語の学習に日本語を持ち込まないというスタンスを貫くことに大きな意味があります。そのことによって、英語とかロシア語に留まらず、外国語学習全般の勘やセンスが身につきます。特に、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語の4つを英語を介して全部学習すれば 簡単な文章なら英語を軸にして同じ意味の4カ国語がパッと浮かぶようになります。分かりにくい喩えかもしれませんが、例えば フランス語にしても、小学1年生の国語の教科書よりも高校1年生の英語の教科書を仏訳する方がやりやすいはずです。これは 皮肉なことに日本人の多くは日本語よりも英語の文法を体系的に詳しく知っているんですよね。 それに、その英語と先ほどの4ヵ国語は日本語とはまるっきり構造が違うので 日本語を起点にするとそれぞれ簡単な同じ文章を作るのが若干やりにくくなります。 しかし、英語にしても日本語を介した学習では いくら頑張っても 日本語力の1/5~1/4までしか習得できません。ですから、英語を介して第2外国語を学習しても、せいぜい 英語の1/5~1/4までしか習得できないことになります。 これは hidamarigoさんがどこまでロシア語を取得したいかにもよりますが、ロシア語を使えるレベルまでマスターしようと思うなら、逆に英語は排除した方がいいかもしれません。そして、wy1さんの言うとおり、その学習言語のみで書かれた資料で先へ進むのがベターなような気がします。それで、英語をある程度マスターしているのなら 、今度はなるべく英語の代わりにロシア語を使うようなトレーニングをした方うが近道なのかもしれないと思います。というのは、英語以外の外国語は日本語を介するにせよ、英語を介するにせよ、初級レベルは比較的スムーズにマスター出来ますが、それ以降はなかなか進歩しなくなるんですよ。普段から多く接するのが英語に比べ難しいので、意識的に取り組まないとうまく行かないと思います。 今までの私の回答で首尾一貫性に欠ける部分があると思いますが、参考になれば幸甚に堪えません。 >確かに、中々かっこいいと思います! そこなんです。ロシア語はドイツ語のように凛々しく、しかもフランス語やイタリア語に劣らず美しい言語なので、ロシア語って結構好きなんですよね。

hidamarigo
質問者

お礼

確かに、どんな言葉を勉強するにしても、ある程度の段階からはその言葉のみで学習するのが一番の上達への近道だと思います。英語を勉強していて、そのことは本当に身に染みています。ですが、出発点として、英語で勉強し始めてみるのはどうなのだろうか?という疑問が生まれ、今回質問させて頂いたのです。結果としては、ロシア語単体のことを考えるのであれば、英語でロシア語を勉強するのも、結局ロシア語が初級レベルを過ぎてしまえば、ロシア語だけで学習しなければ「英語を日本語で勉強」するのと同じ状況に陥ってしまう訳なのでしょう。しかし、参考書には勉強法などのアドバイスも記載されているわけですから、ぜひ日本語と英語、両方の参考書に目を通してみたいと思います。きっと新しい発見があると思います。 今回、この質問を通し、幾人かのロシア語学習経験者の方のお話をお聞きすることができました。ロシア語自体がマイナーな言語であり、興味があるというと皆一同に「なんで?」と言われるような言葉ですが、いやはや、勉強している方はしっかりいらっしゃるのですね!驚きと共に、妙な親近感を感じてしまいました笑では、何度もご回答頂き、本当に有難う御座いました!

その他の回答 (13)

noname#77954
noname#77954
回答No.13

本当に何度も失礼します。 私が英語を介してロシア語を学習した時に使ったのは、Teach YourselfもRussianのbeginners's courseでした。英語のノリで楽しくロシア語が学習出来ました。例文も実用的なものが多く、ユーモアがあったりして、解説もフレンドリーな感じでした。しかし、文法の記述が中途半端なので疑問点が沢山出てしまい、物足りない感じでした。 でも、一度 hidamarigoさんも試してみる価値はありますよ。大体、2~3か月で終えれるはずだと思います。そして、それが終えたら、今度は日本語で書かれた教材でやり直せばいいと思います。勿論、逆でもいいですし。ロシア語も日本語と英語の両方からアクセスした方が力がつくと思います。 そして、とにかくやってみて、また困ったことがあったら ここで質問すればいいと思います。 話はがらりと変わりますが、↓のサイトは日本では全く知られていませんが、ベラルーシのクセニヤ・シートニクちゃんの歌です。ロシア語って結構カッコいいですね。

参考URL:
http://jp.youtube.com/watch?v=H2Iz6kpvf6g&feature=related
hidamarigo
質問者

お礼

上のご回答と併せてここでお礼をさせて頂こうと思います。すみません。  確かに、色々デメリットはあっても、とりあえず挑戦はしてみようと思います、特に長い期間がかかる事はないですし、英語で書かれた教材に手をつけるだけならそんなに大袈裟な事では無いですしね。逆に言うと、少し試してみて初めて分かる事、というのもありそうですし。無理そうならいつでもやめられる訳ですからね。もう何度も書かせて頂きましたが、どちらかに拘らず、臨機応変さを胸に、頑張っていきたいと思います。  ちなみに、ロシア語の歌の紹介有難う御座います、ロシアの歌手の曲は個人的にも何曲か聞いたりしていますが、確かに、中々かっこいいと思います! 色々と経験に基づいたアドバイスを頂けて、大変参考になりました。本当に、有難う御座いました。

  • Begemot
  • ベストアンサー率55% (45/81)
回答No.12

No.6です。お礼をありがとうございました。 質問者さんが何がしかのご結論に達されたようなので、何よりです。 さて、補足のご質問に、なるべく分かりやすくなるようお答えいたします。 ロシア語でも、辞書はもちろんアルファベット順に単語が並べられています。 ではなぜ文法が分からないと単語が調べられないかというと、単語の語尾が文の中での役割によってさまざまに変化するからです。 なるべく露語文法ではなく英文法の用語を使って説明しますと、名詞や形容詞の場合は、それが主語なのか直接目的語なのか間接目的語なのか、はたまた前置詞とくっつく場合(何パターンかあり)などの文法的な役割によって、語尾がいちいち変化するのです。これを「格変化」といいます。 たとえば「アンナ」さん(人名)は、主語のとき「アンナ」ですが、直接目的語(「アンナさんを」)だと「アンヌ」、間接目的語(「アンナさんに」)だと「アンニェ」、所有を表す(「アンナさんの」)場合だと「アンヌィ」・・・という風に単語そのものが変わっていくのです。 また、動詞ですと、現在なのか未来なのか過去なのか、主語が単数か複数か、私かあなたか第三者かによって、これまた語尾がいちいち変化します。これを動詞の「活用」といいます。 ただし、英語と比べれば確かに多少複雑には見えますが、ラテン系の言葉(ラテン語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語など)のしちめんどくさい動詞の体系に比べればずいぶん単純です。 こういう言葉なので、いざ文章や会話で分からない言葉に遭遇した場合、もともとはどんな形なのか見当をつけないと、辞書で探し当てるのも一苦労となってしまうのです。 これが、ロシア語が難しいとよく言われる原因の一つになっています。 ただ、私の感覚では、初級はたしかに難しいのですが、文法をひととおり頭に入れて、単語をある程度身に付けると、ある時点で「ふっ」と楽になります。 そうなれば、その後は他の言葉に比べて、むしろ易しいような気さえしてくるものです。 しばらくは英語に集中されるにせよ、ロシア語を始められるにせよ、充実した時間となるとよろしいですね。がんばってください。

hidamarigo
質問者

お礼

こんにちは! なるほど、つまり変化した語が分かっていても、その単語の原型を知らなければ辞書は引けない、言い換えると変化のパターン、文法などに則ったルールを知らなければ辞書も引けない、という事なのですね!大変解りやすい説明で疑問が解けました!有難う御座います! ふっと楽になる感覚、その壁を超えられるかどうかが、上級者になれるかどうかの瀬戸際なのでしょうね、英語にしてもそういう線があると思うので、英語もロシア語(まだ先の話ですが)も頑張ってみたいと思います。解りやすいご回答、有難う御座いました!

noname#77954
noname#77954
回答No.11

何度も失礼します。wy1さんの意見はごもっともなんですが、これはwy1さん自身が英語を介して他の外国語学習の経験があり、 私が前回回答したように まだ「例えばロシア映画で英語の字幕付があったら、字幕が消えるまでに読んでついて行ける」レベルまで到達していずに失敗し、それ以降も英語力の底上げをして来なかったものと思われます。しかし、hidamarigoさんは私が前回回答した「特別トレーニング」の一部を既に実施されているようなので、この調子で続けて行けば、一応は可能な方法です。 それから、「新しい発見」については自ら発言を撤回するようで恐縮ですが、ロシア語自体の学習が新しい発見なので、英語を介したからこそ得られるのは「新しい発見」よりも「理解難」と「もどかしさ」と「戸惑いの連続」だけかもしれません。 それから、ロシア語には東洋の要素は殆どないと思います。むしろ、 ヨーロッパの言語の古い要素を保っていて、逆に英語が中国語的に似てきているのではないかと思います。 私は今は日本語をベースにロシア語を学習しています。はっきり言って「ラク」です。でも、これは先に英語を介してロシア語を学習したからかもしれませんが。 私の結論として、英語を介してロシア語を勉強するのはロシア語だけを考えたら かなり英語が出来てもメリットはそんなに大きくないような気がします。

noname#79933
noname#79933
回答No.10

ちょうど、ロシア語と英語を平行で勉強している最中なのですが… ロシア語は英語と似ている部分もありますが、文法的には、日本語に近いところも大きいです。 西洋と東洋、両方の要素が混ざっている印象です。 てにをは…的な要素があったり、語順が英語よりも日本語寄りの文章があったり。 英語で勉強したらすんなり解る…というのは、また違うような気が致します。 もし、英語が日本語よりも解るのでしたら、英語で勉強したほうがいいと思います。 発音に関しては、英語に近い部分も多いです。 書いた通りの発音とは限らない(godがゴッドでなく、ガットと発音するように…)ので… 日本語と英語、両方の知識を使って勉強するのがベストだと思います。

hidamarigo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います! 確かに、今までの回答者の方のご意見やアドバイスもあり、英語で全て勉強するのが効率がいいかと言うとそうでも無い、という結論に達しました。勿論英語の教材も使ってロシア語の学習もできるように、自分の英語能力、英語思考回路を作り高めていけるように励みますが、あくまで英語も、日本語も使えるというスタンスで行きたいと思います。選択肢が広いという事は良い事なので、どちらに拘ることもなく、臨機応変さと目指したいと思っています。 他の回答者様からもロシア語は語順が比較的自由で豊富というお話をお聞きしました、しかし、西洋と東洋が混ざり合っている、やはりロシア語は英語やスペイン語等の言語とは一線を画しているのですね、やりがいはありますが、習得するのは大変そうです。  現在勉強中の方からアドバイスを頂けるとは大変参考になりました! 有難う御座いました。

noname#111031
noname#111031
回答No.9

hidamarigoさん 同じ趣旨の質問が、何回も出てきているようですね。 私は、英語があなたの母語ないしそれに近い言語の場合でしてたら、英語を通して別のが外国語を学ぶのはそんなに悪くはないと思います。しかしあなたが、100%日本人でしたら、疑問に思います。第一に、英語で書かれたヨーロッパ語の教科書は、西洋的な文化を背景として書かれており、我々日本人を、鼻から相手にしていないことです。すなわち、彼らにとって、当たり前の事柄は簡略に書かれていたりします。 日本語の方が、英語よりも数十倍いや数百倍、あなたは理解できる筈です。外国語の学習は、ある程度まで到達したら、その学習言語のみで書かれた資料で先へ進むものだとおもいます。 私はドイツ語を、できる限り英語を排して大学で学びました。その結果、英語の影響を受けていないドイツ語を身に付けられたと思っていました。仕事ではもっぱら英語を使っていましたので、ドイツ語がかなり怪しくなりました。 上記は私の考えでありますので、あなた自身で考えられて、方法を選ばれ、それで良い結果が出たとすれば、それがあなたには適していた と言う事になります。それだけです。

hidamarigo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います! 成程、英語の影響を受けていないドイツですか、、それはきっと私たち日本人が英語を学ぶ際に日本人独特の言い回しや間違いを犯してしまうというような事を仰っておられるのですよね?だとしたら確かにそういう問題はありそうです。ただ、ロシア語自体、日本語で書かれた教材のみでは不足がちなのも事実です、なのであくまで両方を選択肢に入れてのロシア語学習を考えていきたいと思います。選択肢は一つより、二つあった方が良いので。それに、二つの参考書その他の違いが垣間見えて、とても面白そうな学習法だと思います。 関連した内容の質問が既にいくつか提出されているのは存じ上げております。しかし、私が今回させて頂いた質問は、ストレートに一つの回答が出るような質問ではありません。皆様、それぞれの経験、考えを元に、私の英語でロシア語を勉強するなら~の質問に回答して下さいました。その証拠に、今回は実際に経験がある方、現在進行中の方から大変貴重なご意見とアドバイス、経験談を頂くことができました。このようなお話こそ、私が聞きたいとするものであったのです。今まで関連の質問をされた質問者様方と私の状況はかなり異なります、その点が私が今回質問させて頂いた理由です。なのでその点を考慮してご理解を頂ければ、大変嬉しいです。  ドイツ語学習に際した経験談、大変参考になりました!有難う御座いました。

noname#77954
noname#77954
回答No.8

補足ありがとうございます。 前回の回答で間違いの箇所がありました。 これは日本語を組み立てるという点では 普通に日本語を話したり書いたりすると言う点では共通していますが→これは普段日本語で話したり書いたりする行為とは 日本語を組み立てる点では共通していますが >「English Grammar in Use」 こういうのがお勧めの一つです、 >最後に英語の日本語解説書を読む 実はこれ、究極の英作文のトレーニングにもなるんですよ。 >英語でロシア語学習のメリットとしては、(1)英語をロシア語学習に使うことで英語を忘れにくくなる (2)英語で書かれた教材が使えるのでかなり選択肢が広がる (3)英語思考回路が出来ていれば、英語の方がまだロシア語に近いので、ロシア語が頭に入り易くなる  まあ、こういうメリットもあるんですが、一番大きいのは新しい発見があるということでしょうか。これは実際にやってみないと実感できないと思うんですが、私が英語で書かれた教材で為になった一つに、少しくらい文法の間違いを犯しても通じるので、間違いを気にしないでどんどん話そう とか書いてあったりするので、外国語は間違えて当然なんで気楽に構えてOKみたいなアドバイスがあります。あと、実務レベルでも 英⇔露の変換が必要な場合(例えば元になる英語の書式が既にあって、これのロシア語バージョンを作成する必要が出て来た時とか)も出てくると思うんですが、 こういう場合に日本語を経由しない方がズレが少なく無駄もないと思います。 まあ、メリットとデメリットは表裏一体なので、一つの特徴がメリットにもデメリットにもなり得ます。つまり、ご質問の方法は苦痛にも楽しみにもなりえるし、英語を介するからこそ、日本人には盲点や死角になって見過ごしやすい部分を発見しやすいということもあるわけです。 余談ですが、逆にロシア語をマスターしてロシア語で書かれた英語の教材で英語を復習した方が面白いいと思います。私はロシア語はそんなに出来ませんが、フランス語で英語の復習をしたことがあるんですが、新鮮な気分で英語の復習が出来て色々新しい発見がありました。今まで英文法も日本語の説明で腑に落ちなかったのが、フランス語の説明で何となく分かったというのもあります。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4527075.html
hidamarigo
質問者

お礼

なるほど、新しい発見ですか、確かに英語、又は英語で書かれた教材でロシア語を学習するという事は、日本語で学習するのに比べ新しい切り口で臨むわけですから、新しい発見というのもかなり沢山出てきそうです。それに、将来的に英⇔露の書類等の訳がスムーズにできるようになれば、かなり実務で使えることは間違いないでしょうね、もちろんそこに至るまではかなりの時間と勉強が必要になるとは思いますが。 デメリットとメリットは表裏一体、正しくその通りだと思います。やはり英語での勉強に挑戦したとしても、だから日本語は使わない、といった考え方は絶対に良くないようです。臨機応変さを目指したいと思います! ロシア語で英語の勉強、これも新しい発見がありそうです、ぜひいつか挑戦してみたいと思います。 今回の質問にあたり、Susy2さんには何度も回答して頂き、本当に助けて頂きました。経験者の方達が回答、アドバイスをして頂ける時は私ではとても思いつかない内容を皆さんご教示下さるため、もうとてつもなく助かっています。結果的にある程度の方向性と、自分の中での英語を使ってのロシア語学習のスタンスが具体的に見えました。本当に感謝しています。有難う御座いました!

noname#77954
noname#77954
回答No.7

#4です。 あ~、お礼を頂いたので寝れなくなっちゃいました。(笑) >Sus2さんが具体的にどんな風に学習したのか、正直とても興味があります! 実は英語を介して他の外国語を学習したのはロシア語が初めてじゃないんですよ。最初にやったのはフランス語でした。ところが、#2さんの仰るように英語の説明ではピンと来なかったり、説明や訳の英語で知らない単語の意味を英和辞典で調べたりして、非常に苦労して挫折したことがあります。 話は変わりますが、英語の論文や文学、ジャーナリズムは私たちが英語を学ぶ上で リーディングの題材にしてきたものです。しかし、英語で書かれた外国語の教材というのは 今まで接したことのないジャンルですよね。それに、それらは、英語の感覚が十分に身についていなくても 和訳の仕方のスキルと国語力があれば、何とか乗り切って来れました。 つまり、一種の「ごまかし」なんです。ところが、英語を介して新しい外国語を学習するには その「ごまかし」が利かないのです。つまり、「真の英語力」が要求されるとも言えるでしょうか。 さて、「和訳の仕方のスキルと国語力」についてお話しますが、 学校で学ぶ英語というのは、実は半分は国語の勉強でもあるんです。 というのは、英文を和訳するというのは、英単語の訳語から最も適切な訳語を選び、日本語の論理に合うように単語を並び替えるわけですが、 これはある意味高度な国語力が要求されます。しかも、これは学校の「国語」の授業ではほとんど行わないトレーニングです。そして、 これは日本語を組み立てるという点では 普通に日本語を話したり書いたりすると言う点では共通していますが、最初に頭にイメージが浮かんいないものを暗号を解読するように日本語で表現するという点では かなり難易度が高いのです。ですから、英語をある程度マスターすると他の外国語が学びやすいというのは、純粋に英語の知識が助けになるだけでなく、このように外国語を理解するための国語力が養成されたからなのです。しかし、今度は英語でそれをやろうというのですから、ハードルは高いと言わざるを得ません。 しかし、手順さえ踏めば、それほど困難ではないと思います。それには 特別トレーニングが必要です。 先ず、知っている英単語を手当たり次第に易しい時点で洗い直して 頭に英語の思考回路を構築するようにしてください。同時に、英和辞典をなるべく使わないように心がけてください。 次のステップですが、薄めで易しめの英語で書かれた英語の文法書を一読してください。英語で文法を説明する要領がつかめてくると思います。 その次のステップは英語で書かれた日本語の教材でウォーミングアップします。日本語は英語圏の人にとっては難しい言語ですが、対象なる言語が何と言っても母国語なんだから、ネーティブに比べ英語力が劣るハンディキャップを考えても、ネーティブよりも教材の説明の理解は容易なくらいです。その時点で難しすぎるようでしたら、まだ英語力が足りません。 そして、この特別トレーニング と並行して出来るだけ沢山、英語を読んだり、聴いたり話したりして、出来るだけ沢山英語に接してください。できれば、ネーティブの小学校の英語の教科書も読んで欲しいです。 それが終えれば、英語を英語を介して他の外国語を学習するだけの技量は備えているはずです。しかし、ロシア語は英語圏でもあまり人気のある外国語ではないので、欲を言えば手始めにフランス語かスペイン語がお勧めなんですけどね。 ご不明な点があれば、補足をください。 それから、キリル文字はそんなに難しくないですよ。ハングルと違って英語のアルファベットに似ているものも多いし、ギリシャ文字と似ていたりするものもあるので、文字を覚える心配は無用だと思います。私もアラビア文字とかだったら引きますけどね。それに、外国語は文字よりも音を優先すべきだし、ロシア語は発音の点では英語よりも少し易しい気がします。 それと、ロシア語の語順で#6さんからご指摘を頂きましたが、ロシア語は名詞や形容詞が複雑に変化するので語順がわりと自由な点があります。つまり、原則的には英語に近いんですが、フランス語のように形容詞を名詞の後ろに置いたり、代名詞を名詞の前に置くことも可能だし、 ドイツ語のような語順でも一応は可能とも言えます。 今日はもう寝ますので、メリットとデメリットについてもっと詳しくお知りになりたい場合は補足をくださいませ。

hidamarigo
質問者

お礼

すみません!回答が長くなってしまい、補足欄からの続きです。申し訳ないです! 今まで何人もの方に回答をして頂き、文法の勉強を英語でするには英文の説明をネイティブと同じように理解出来る所まで自分の英語力を底上げする必要があると感じています。英語でロシア語学習のメリットとしては、(1)英語をロシア語学習に使うことで英語を忘れにくくなる (2)英語で書かれた教材が使えるのでかなり選択肢が広がる (3)英語思考回路が出来ていれば、英語の方がまだロシア語に近いので、ロシア語が頭に入り易くなる  デメリットは (1)まず英語の実力をかなりの所まで上げる必要がある、さもなければ唯の苦痛になりかねない (2)やはり日本語の解説の方が解り易かったり、日本人が間違える又分からないポイントを教えてくれている 等といった点が挙げられそうです。 とここまでは今までのご回答を元に自分で考えてみてのですが、、ただ私には経験という物がさっぱりなので、是非経験をお持ちのSusy2さんにご意見をお聞きしたいです。もしお時間がお有りのようでしたら、教えて頂けたら本当に助かります! 

hidamarigo
質問者

補足

わざわざ就寝を遅らせてまで回答して頂き、恐縮です! 確かに、日本の学校で習う英語というのは、理解するのに日本語力が必要ですよね。英和辞典なんか英語の辞書なのに、実は日本語で一杯、というのもなんだか考えると変な話です。 具体的なアドバイス有難う御座います! 実はもう既に英英辞典は使用しています。学術的な名詞や、どうしても英英辞典の説明で分からない単語自体は極力日本語をシャットアウトしています。ただ例えばimplyという単語を英英辞典で調べた時、英語の説明で納得出来たのに、例文をいくつか読んで「へー、ま、日本語で言う所の仄めかすかー、、、て日本語に訳したら英英辞典使ってる意味無いよ!」みたいな事は多々あるのですが、、、 あと、文法は今「English Grammar in Use」というケンブリッジ出版の本を使用しています。説明も分かりやすくて、なかなかためになる一冊です。読んだり書いたりも更に頑張って行こうと思います!それから現地の子供用の英語の教科書というのは、今聞いてとても興味が湧きました、これも近いうちに入手したいと思います。勉強云々抜きにしてもとても面白そうです!最後に英語の日本語解説書を読む、という事ですが、こちらも思いつきませんでした、そして勉強以前にかなり興味があります。是非ある程度の英語力がついたら読んでみようと思います。 そういえばロシア語は大概の語がアルファベットの発音通りに読めると聞きました。英語は単語によって同じ文字の発音がコロコロ変わりますもんね、そこが大変でいつも言いようのないやるせなさを感じています。

  • Begemot
  • ベストアンサー率55% (45/81)
回答No.6

効率的とは思えません。 私はロシア語と英語がある程度できます(無茶を承知でどちらも英検にたとえると、だいたい一級くらい)が、ご質問だけから判断する限り、お勧めはしません。 見たことも聞いたことも考えたこともないような概念を、英語の文法用語で説明されて、すんなり分かりますか? 文法は知識の積み上げですので、英語の説明が十分にわからなければ、先に進むことはどんどん難しくなります。 会話ができればいい、とおっしゃるかもしれません。 ところがどっこい。 なるべく単純な例で言いますと、ロシア語は、文法がきっちりできないかぎり、「私の母に赤い薔薇をプレゼントします」という、英語であれば単語を並べればだいたい通じるであろう文章すら、単語をそのまま並べただけでは理解してはもらえません。 また、辞書も引けません。アルファベットを覚えて字面どおりに探せば十中八九見つかる英語のようには、いかないのです。 ロシア語には、英語では想像もつかないような文法の約束ごとがいくつかあり、そのいずれも大変重要で避けては通れないので、英語を介せば効率的とは、とても言えないように思います。 英語を介して外国語を学ぶこと自体が目的なのであれば、お止めはしないのですが、そうでないご様子なので、お勧めはしません。日本語で学ぶ場合に比べて数倍の時間がかかるでしょう。 ちなみに、揚げ足取りのようでイヤですが、No.4さんのおっしゃる「ロシア語は英語の語順とよく似ている」のは、初級文法の教科書レベルの話であって、実際には違います。 ロシア語の語順はとても柔軟で、語順を変えることによって微妙なニュアンスの違いを色々と出せる(ある意味で外国人にはつかみにくい面を持っている)言葉です。 否定的なご回答で恐縮です。 ただ、英語圏では優れた辞書や参考書が手に入れやすい価格で流通しているので、その点では、日本語の教材しか使えない場合よりも勉強に役立つことがあるかと思います。 ご参考になれば。

hidamarigo
質問者

お礼

-見たことも聞いた事も無い概念を英語で理解 確かに難しいと思います。英語のリーディングにしても、アカデミックな、特に自分の背景知識が無い分野は理解にとても苦労をします。やっぱり具体的にイメージが出来るって事は大切ですよね。つまり本当にネイティブ並みの実力が無ければ、英語でロシア語の文法を勉強することは、英語の練習の助けにはなっても、ロシア語単体の事を考えると効率的かどうかは?というように思えてきました。もしロシア語を英語でどうしても勉強したいのであれば、英語のロシア語文法書を読んで、ネイティブと同じ様に理解できるレベルまで自分の英語能力を持っていく必要がありそうです。とはいえ、とても一朝一夕とはいかないことは明白なので、かなりの時間が必要そうです。 ちなみに、会話ができればそれで良いとは全く思っていません。私は今も英会話を含め英語の勉強中ですが、今までの過程で、どれほど文法を含め、読んだり書いたりといった総合的な学習が重要であるかを思い知りました。 もうすでに他の方の回答にも書かせて頂いていますが、ロシア語の学習にあたって、英語も使える、というスタンスでいったほうが良い気がしてきました。「日本語なら日本語で」「英語なら英語で」というような零か百かの考え方はそれ自体が良くないのかもしれません。 ご回答、本当に有難う御座いました!

hidamarigo
質問者

補足

すみません、お礼を書いてしまった後からで恐縮なのですが、 辞書も引けません。アルファベットを覚えて字面どおりに探せば十中八九見つかる英語のようには、いかないのです。 この部分に関してなのですが、ロシア語の辞書というのは単語が字面どおりに載っていない物なのでしょうか?ちょっと気になってしまったもので、、ご回答を頂ければ嬉しいのですが、よろしくお願いします。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.5

 ロシア語は以前から学習しようと思いつつ、キリル文字でいきなり挫折しています。ですから正直よく解りませんが、フランス語とドイツ語の経験では、これらの言語では会話は英語を介した方が学びやすいと思っています。日本語ですと、意訳か直訳か、というワンステップが入りますが、英語だとたいていの場合は逐語訳(文構造は少し変わりますが)でOKだからです。ただし、文法については日本語で勉強した方が効率的でしょう。当然ながら日本人向けに書かれていて、我々が間違いやすいところを重点的に解説しているからです。  ロシア語と英語の近似度が解らないので、会話についてもなんとも言えませんが、英語<=>ロシア語の音声教材はたくさんあると思いますので、サンプル版などを試してみてはいかがでしょうか。

hidamarigo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います! フランス語やドイツ語を英語で逐語訳で理解できるというのは、日本語に比べて英語の方がはるかにそれらの言葉に近い言葉だからなのでしょうか?すみません、何しろそういった経験がないもので、、でもそうすると会話に出てくる表現は、その勉強している言語だけで理解できるようになるまでは、英語で意味を調べるというのは良さそうですね!英語能力のさらなる向上が見込めそうですし。 文法の勉強に英語が有効かという点については、幾人かの方から疑問視する意見を頂きました。必ずしも英語のみで第二外国語の勉強をすることが良いという訳ではないようです。英語も勉強の手段に使えるという柔軟な発想が必要なのかもしれません。 有難う御座いました!

noname#77954
noname#77954
回答No.4

こんにちは。今から寝ようと思っていたところなんですが、ご質問を拝見し、回答せずにいられなくなったので回答させて頂きます。 英語の得意な人が第2外国語を学習するケースは少なくありませんが、英語を介するのは少ないようです。前の3人の回答者も未経験者のようです。 私はまさに英語を介してロシア語を学習したことがありますよ。 ロシア語は英語と語順がよく似ていますよ。むしろ英語に近い親戚のドイツ語の方が英語と語順が大きく違うので戸惑います。 効率についてはhidamarigoさんの英語力次第です。英語もまだ一々和訳している段階だったら、非常に不合理です。英語を英語のまま理解できて、例えばロシア映画で英語の字幕付があったら、字幕が消えるまでに 読んでついて行けるかが一応の目安です。 それから、英語力は↑のレベルはクリアしているとしても、教材にもよりますが、英語で書かれた学習書は文法の説明があまり詳しくないことが多いので、文法からしっかり学習したい人にとっては歯痒さを感じるでしょう。 でも、英語を介してロシア語を学習するのはネーティブでさえ挫折することも少なくありませんので、その学習の準備や進め方についてもっとお知りになりたい場合は 補足をくださいませ。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2622195.html
hidamarigo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います! 英語を介してロシア語を勉強したことがある人からアドバイスを頂けるとは、嬉しい限りです!なにせロシア語学習者自体が他の言語に比べると少なくて、、ドイツ語はてっきり英語と文法が似通っているのかと思っていました、そうでもないんですね、驚きです。 正直まだ私の英語力はそれ程高いわけでも無く、まだ英語の学習に専念しなければいけない段階です。なので実際にロシア語を勉強し始めるのはニ、三年後になると思うのですが、「英語を介しての勉強」の話をどこかで聞いたのを思い出し、どうしても気になってしまい質問させて頂いた次第です。 確かに、ロシア語自体習うのが難しい言語として有名ですもんね、名詞が変化したりとか、まあ先ほど調べた感じでは、ドイツ語の文法の難しさもかなりのもののようですが、いずれにしても簡単にはいかないことは明白です。 Sus2さんが具体的にどんな風に学習したのか、正直とても興味があります!もし教えて頂けるようなら大変嬉しいです。是非宜しくお願いします!

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    経済学部に進むことになりました。 そこで第2外国語をどれにしようか迷っています <フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、中国語、韓国語> この中から選べます。 どの言語も特に興味はないですし、そもそも第2外国語なんてかなり頑張らないと大学在学中に習得できるものでもないし、実際英語の方が将来役に立つ可能性はずっと高いですから、習得するほど頑張る気はないんです。第2外国語の勉強するヒマがあるくらいなら英語の勉強をした方が良いと思っていますし。 ですから、第2外国語の単位のこととかで困ったりしたくないんです。 できれば簡単なものがやりたいんですが、どれが簡単ですか?

  • 東京外国語大学を志望しています。学科選択で英語科かロシア語科で迷ってい

    東京外国語大学を志望しています。学科選択で英語科かロシア語科で迷っています。 以前はロシア語科志望でしたが、成績が上がってきて、英語科の判定も良い結果が出ているので、親から英語科を勧められるようになりました。 どちらかというと新しい言語のロシア語の方が興味はありますが、4年間も勉強していれば新鮮さは消えるだろうし、副専攻語として選択できると思いますし、英語を極めたいという気持ちもあります。 ただ、英語はニーズもあるけど話者数が多く、ロシア語は意外に穴場らしいそうなんです。 どちらが良いのでしょう。 ご意見お待ちしてます!

  • 第2外国語について

     こんにちは。今年から大学生になるものです。  今、大学でどの外国語を履修するか迷っています。外国語を2つ選ばなければならず、1つは英語と決めているのですが、もう1つを何にすればいいのか迷っています。候補としてはフランス語、ドイツ語、中国語のどれかにしたいと思っています。ほかにもイタリア語、ロシア語、朝鮮語などもあったのですが。  将来的にはどの外国語をとればベストなのでしょうか。  ちなみに学部は法学部です。

  • 第二外国語について悩んでいます‼

    観光系の仕事を目指し、春から神戸市外国語大学の英米学科に通う者です。 第二外国語について、いくつかある選択肢の中から私はフランス語かスペイン語かロシア語まで絞りましたが、そのうちどれにしようか迷っています。 単純に行ってみたい、魅力を感じるという理由なら、私はフランス語を勉強したいです。 でも、就職の点からすると、スペイン語かロシア語がいいと聞きました。 専攻している英語だけでは就職の際の強みにできないと思うので、第二外国語を必死にやって私の強みにしたいと感じています。 みなさんのおすすめはどれでしょうか⁇ どうか返答お願いします‼

  • 英語で書かれた外国語の教材

    私は英語で解説された教材でフランス語を学習しました。英語にも磨きがかかり、むしろ似た言葉と対比さた方が分かり易いこともあり、英語を一定レベル習得していれば一石二鳥なやり方だとも思います。教材は 最初はTeach Yourselfを使いました。それで、ロシア語、イタリア語、スペイン語などを英語で解説された教材で勉強しようと思うのですが、Teach Yourself以外で良い教材を知っていましたら教えてください。

  • 第二外国語について

    私は春からフランス文学科に行くのですが 第二外国語でドイツ語かロシア語、どちらを取るか悩んでいます。 どちらの歴史も好きで ドイツ語は以前少し勉強していましたが、 フランス語と似ていて混同したり ロシア語の方が選択する人が少なくて勉強する環境が良いかな、と思っています。 大学で第二外国語は4年間勉強するものなので 安易に決められず、 今後の利用価値などもまだ世間知らずで分かりかねるので ご意見お願いします。