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幼稚園ー小学低学年の国語力
- 幼稚園ー小学低学年の国語力について調べました。国語の時間は主に読解に重点が置かれているようですが、作文の時間はあるのでしょうか?また、小学生低学年の作文にはどのくらいの誤用が見られるのでしょうか?
- 中国語を勉強している人が日本語の文法について疑問を持っています。特に、「優れているところ」と「優れたところ」、「着ている着物」と「着た着物」の使い分けについて質問しています。
- 幼稚園ー小学低学年の作文において、先生方は作文の誤りを訂正してくれるのでしょうか?また、作文時間の後、復習の機会はあるのでしょうか?この質問文章では、きれいな海のような誤用があるかもしれないと話題にしています。
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#1です。 国語という物は身近すぎて、文法など忘れてしまう物です。 また言葉という生き物は進化していると思っています。 子ども達の文章を見ると てにをは の 間違いは次の言葉をつなげるときに色々と考えてまとまらないで書くと指摘されている間違いを起こします。これが文章を書くという事がスムーズになれば比較的ミスが減りますね。ただ大人の私ですら時々パソコン入力で抜けていたり間違ったりは時々ありますね。ATOKを使用していますが間違いを指摘されますよ。 言葉にしろ間違っても相手に伝わるので間違いは気がつきにくい物です。間違いを直して理解する能力がありますから。 >○部屋をきれいにする >×部屋を新しくする 小学校に入るとこの手の間違いは少ないです。ただ未就学児の特に言葉を覚えたあたりだと、こういった間違いは頻繁に有りますよ。表現の仕方を分からないと似たような意味合いの言葉をつなぎ合わせて言葉を作り出します。語彙が増えれば減っていきます。 小さい子ども達を見ていますと言葉はこういった形で出来上がるのかと思えることが沢山あります。独自の言葉を作ったりもしますよ。 国語を改めて学び直したいと、感じております。
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- kyo-mogu
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小学生1年の子どもがいます。今、文字を覚えて文章を書く事を学んでいます。 まだ、文章としての訂正はありません。 小学3年の子どももいます。 若干の訂正が入る程度です。これは低学年に置いて、文章の整理などの技を身につけていない段階です。まず書くという事、相手に伝えるという事を中心にしています。 文法という物を意識して書くのは中学生あたりでしょうか? それと、一般的なと言われますが、話し言葉、書き言葉。敬語、方言など国語の世界は複雑です。しかし文部科学省などから基準となる物があります。それと照らし合わせれば間違いとなるのです。 これを機会に国語という物を学び直されてはどうでしょうか。ビジネスなどの文章では大切な事です。
お礼
五段階活用みたいなの習うんですが、文法みんな忘れると思うんですけど・・・ 小学生1年の子どもさんと小学3年の子どもさんは ×きれい海 ×きれいだ海 ×きれいの海 こういう本質的な間違いするんですか? 掃除する、の意味だと ○部屋をきれいにする ×部屋を新しくする ですが、こういう間違いはするんでしょうか 比較言語に興味があるので・・・ ありがとうございます★
お礼
再び回答ありがとうございます!! 独自の言葉を作ったりするのはすごいですね 大人になるにつれて、正しいものと正しくないものが鋭敏に別れていくので、正しいものを目指すあまり創造力が失って行くのかもしれませんね 外国語を勉強していて、語の相性というものがどうしても気になります 言葉は難しいですね。 参考になりました★ミ