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場合の数重複 混乱してます

こんにちは。早速ですが、質問させていただきます。 場合の数の重複、Hを使うやつがイマイチわかりません。 どういうことかというと、次の問題を例にして見ます。 「さいころを三回投げて出た目を順にr1,r2,r3にする。ではr1≦r2≦r3の場合は何通りあるか?」 これは重複を許してサイコロの目を取るということですよね? では6×6×6でも正しいのではないでしょうか? ぜひ回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • pochy1
  • ベストアンサー率30% (13/42)
回答No.4

(r1,r2,r3)=(3,2,1) こういう場合があるので、6×6×6は誤りです。 私なら、6通り(または4通り)に場合分けして解きますかね。

  • Wikky
  • ベストアンサー率33% (12/36)
回答No.3

こういう問題は、実際に解の組を書き出すとイメージしやすいです。 例えば、r1=6のとき、(r2,r3)=(6,6)しか取りえないことが分かります。この時点で、6×6×6=216という結論がおかしいことに気づくはずです(216通りの中には、(r1,r2,r3)=(6,6,6)の場合も含まれているので)。 次に、r1=5の場合も考えてみます。このときは、r2=5又は6です。つまり、(r2,r3)=(6,6),(5,6),(5,5)となり、3通りです。 このような考えを進めていくと、No.2の方のような一般式での表現が出来ます。

回答No.2

2 回目に出た数が k のときの取りうる r3 の数を m(k) とすれば、r3 は k~6 の範囲の値を取れるので m(k) = 7 - k ----- (1) となります。 (例えば k = 5 のときは r3 = 5,6 の 2 通り) 次に 1 回目に出た数が k のときに取りうる r2、r3 の場合の数を n(k) とすれば r2 は k~6 の範囲の値を取れるので n(k) = m(k) + m(k+1) + ・・・ +m(6) = 7 - k + 7 - (k+1) + ・・・+ 7 - 6  = (7-k)*(8-k)/2 -------------- (2) これより r1≦r2≦r3の場合の数 N は N = n(1) + n(2) + ・・・ +n(6) = 21 + 15 + 10 + 6 + 3 + 1 = 56 ------------------------------ (3) (答え)r1≦r2≦r3の場合の数は 56

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>これは重複を許してサイコロの目を取るということですよね? どうしてそう思うのかを補足にどうぞ。 >では6×6×6でも正しいのではないでしょうか? どうしてそう思うのかを補足にどうぞ。 そして、実際に場合の数を列挙してみて考察した内容を補足にどうぞ。

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