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「章」の名前について知りたいのですが
「序章」「終章」など、「章」にも名前がありますが、例えば小説などで「第○章」と「第○章」の合間の短い話(劇中劇や、サイドストーリー、本編に関係ないと見せかけて何かのヒントが隠された話など)の部分は、何と名付けられているのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。 音楽ならば「間奏」ということばがあるのですが、それを小説などに置き換えた時に、何と呼ぶのか分かりません。 出来れば、日本語で何と呼ぶのか分かればなお助かります。 よろしくお願いいたします。
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仰るような例は滅多にありませんが、どこかであったのが、 「---幕間---」として全く異なった挿話が入ったことがあります。 今確認したのは長編コミック「マップス」の例ですが、辻邦生の「西行花伝」にも何かそれに似た仕掛けがあったような記憶があります。これは章でなく「帖」でしたが、手許に見当たりませんので、記憶違いかもです。ご参考まで
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作品内での呼び方は、書き手によってさまざまだと思います。 総称的には「挿話」と呼ぶのが一般的ではないでしょうか。 横文字だと「インターミッション」「インタールード」等をよく聞きます。 専門知識のない者の意見ですが、ご参考になれば。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「挿話」という発想はなかったので、なるほどと、頷かされました。 参考にさせていただきます。
- roku43
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別に決まった言い方はありません。方法として (1)音楽のように「第一楽章」「第二楽章」…として「間奏」とする。 (2)「第一章」なら「閑話」とか「ここで一服」「ちょっと一休み」とかのタイトルにする。しかし、各章のあいだに必ず入るなら、くどくなるので「閑話」といった短い熟語 がいい。 が、考えられます。
- roku43
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別に決まった言い方はありません。方法として (1)音楽のように「第一楽章」「第二楽章」…として「間奏」とする。 (2)「第一章」なら「閑話」とか「ここで一服」「ちょっと一休み」とかのタイトルにする。しかし、各章のあいだに必ず入るなら、くどるなるので「閑話」といった短い熟語 がいい。 が、考えられます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 特に決まった言い方はないのですね。 参考にさせていただきます。
お礼
返信が遅れ、申し訳ありません。 ご回答をお寄せくださり、ありがとうございました。 お教えいただいた作品など、調べてみようと思います。