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ひざの痛みについて
40台半ばなのですが、左ひざの痛みで悩んでいます。整形外科でレントゲンを撮っても特に異常が見られるわけではなく、少しO脚気味とか、体重を減らすようになど言われ、貼り薬を処方された程度でした。 その痛みですが、寝たり座ったりしているときは何ともありませんが、その状態から立って動きに始めるときに痛くなり、また、正座は無理して曲げればできるかなという感じです。歩行中は体重がかかるとやはり痛みがありますが、階段の昇り降りも痛みをこらえながらできます。周りの人は気づきませんが、座敷で長時間胡坐でいるのはいやですし、その状態から立ち上がるときに知り合いに悟られたりします。左ひざだけが痛いのですが、それをかばうため腰とか右の足首などの調子もおかしくなりました。再度、検査してもらった方がいいかなと思っています。一方、ひざの関節痛の飲み薬?もテレビコマーシャルで見かけるのですが、どのようなものでしょうか。効くのでしょうか。また副作用などは無いのでしょうか。また、どのような基準で薬を選ぶのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- o120441222
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No,2です。 MRI検査はしたことがありますか? 長年患っていて、原因をハッキリさせたいのなら、MRIをお勧めします。 しかし症状を読む限りでは、そんな重篤ではないので、シップと筋トレで十分な ような気がします。 質問者さんは筋トレを重要視されていないようですが、筋肉って言うのは一番と いっても良いぐらい重要です。例えば、「腰椎分離症」という腰の骨が骨折して しまう病気があります。後天性なら思春期の運動部の学生に多い病気ですが、実 は折れたことに気づかない学生が多いのです。信じられますか?腰の骨が折れて いるのに、腰痛症状がでないのですよ?これは色々な要素が考えられますが、筋 肉の強さによるところが大きいのです。言ってしまえば、ヘルニア、椎間板症、 頚椎症なども、筋肉を鍛えてあげることによって、症状は消失、または軽減する でしょう。分離症は運動をしなくなる、社会人になってから腰痛症状がでて、整 形で始めてレントゲンを撮って、分かることが多いのです。 体の体重はもちろん骨で支えていますが、筋肉が弱いと骨にその分の負担がかか ります。年末の買出しで、大量につめたレジ袋を想像して下さい。片手で持つよ り両手の方が楽ですよね。筋肉もおなじです。強ければ強いほど、骨、軟骨、関 節など負担は軽くなります。納得できないお気持ちも分かりますが、騙されたと 思ってやってみてはどうでしょうか?何もしなければ、膝の負担が増し、軟骨 は消しゴムのように磨り減ります。O脚は進み、変形膝関節症と言う病気に進行 します。膝のストッレチは効果はありますが、筋肉は鍛えられませんので、スト レッチは別に行ってください。 >このような類の痛みは人体のパーツが取替えできないので決定的な治療法がないのだろうなと思います。 そうでもないですよ。清原が受けた軟骨の移植手術やそっくり人工関節にしてし まう方法もあります。しかし、これらは最後の手段です。 >他の病気が安静にして直すのとだいぶ考え方がちがうようです。 そうですね。関節と言うのはすぐに硬くなります。硬くなると痛みは益々悪く なります。筋肉だって動かなければ、簡単に落ちちゃいます。ギプス固定してい た腕なんかは、凄くほっそりしてますよね。痛みが出た膝も似たようなことが言 えます。無意識に痛みが出ないように動くので、筋肉は必ず落ちています。 イスに座って膝を伸ばす運動で、誰かに足首押さえてもらって、力比べをして下 さい。必ず左右差があるはずです。 >このような状況なので治療方法も玉石混交となるのだろうと想像します。 薬もそうですが、世間には同じ目的の薬が山のようにありますよね。例えば薬局 に行って、シップなんかみると、バンテリン、パテックス、トクホン…。 これは人それぞれ、合うもの、合わないものがあるからです。膝の治療にして も注射、飲み薬、シップ、リハビリ、運動療法、鍼、マッサージなどありますが 注射・飲み薬にしてもさらに数種類あります。色々あるのは、効かない人もいれ ば効く人もいるからです。もちろん症状の度合いなども関係しますが。 私は質問者さんを見ていないので、勝手なことはいえません。 しかし筋トレは万人に共通して言えることです。膝のリハビリで、筋トレをしな くても良い、ということはありません。 病院も数件受診してみて、納得いくところが見つかれば良いですね。 長文、乱文ご容赦下さい。 どうぞ、お大事になっさて下さい。
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
関節や筋肉など運動器官のトラブルは状態を把握したうえで的確なアドバイスを受けながら自分で治すしかありません。湿布薬、痛み止めは原因を治療するもではありませんし、長く使うと血流を悪くしますのでかえって弊害になります。 恐らく普通の整形外科では無理だと思いますので、できればスポーツ医学専門ドクターを探して下さい。もちろん治療の主体はあくまで自分ですが、ドクターと理学療法士、スポーツトレーナー(アスレティックトレーナー)の三者のチーム医療が望ましいでしょう。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
痛くなったきっかけはありますか? 整形外科の診断が正しければ、一時的な関節炎か何かなんでしょうね。 >貼り薬を処方された程度でした。 一般の方はすぐにこの様な言い方をしますが、シップも歴とした炎症を抑えるお 薬です。痛みのあるところにしっかり貼り、一週間程度様子を見ましょう。それ でも変わらないようであれば、再受診をするか、病院を変えてみましょう。 テレビで散々やっている、薬やサプリは効果のないものとお考え下さい。時間 、お金の無駄です。飲み薬希望で、痛みが治まらないようであれば、再受診の際 に “非ステロイド系抗炎症剤” を処方してもらえるか聞いて見ましょう。 この様な質問で、必ずといって良いほど、整体・カイロプラクティックを勧める 人がいるので、そういう回答がつく前にお話ししときます。 整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで治療家を気取っている“素人” です。非常に危険です。絶対にいかないで下さい。通うなら看板に、鍼灸、整骨 按摩、指圧、マッサージと揚げているところ。もちろん彼らは厚生労働省の認め る国家資格者です。(スタッフに無資格者いるケースもありますので確認してみ ましょう) 整(接)骨院では医療保険を薦めてくる場合があります。 しかし、整骨院で保険が認められているのは急性の捻挫、打撲、脱臼、骨折で、 それ以外は不正請求です。承諾すれば、患者さんは犯罪に加担することになるの で、そういう申し出があればはっきり断りましょう。不正は業界ぐるみで行われ ており、慢性腰痛を「腰の捻挫」など嘘の受傷理由で、荒稼ぎしています。 全国に何千何万と整骨院はありますから、我々の医療費が上がるのも納得でき ますよね。鍼は医師の同意書があれば保険適用になります。
- morino-kon
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レントゲンで異常がない、という前提ですが。 私も、山登り後に膝がいたくなり、整形外科にいきました。 レントゲンで異常なし。 骨がすり減ったわけではないようです。 高齢者の膝の痛みとは、別物です。 医師の説明では、筋肉が少なくなったために、スジが骨にあたってすれるための痛みではないかということ。 解決方法は、筋肉をつけること。 一切、薬は処方されず、膝のストレッチと筋肉をつける運動法を指導されました。 もちろん、同じものかどうかは不明ですので、逆効果となる可能性もあります。
お礼
回答ありがとうございます。そういえば私も病院で筋肉をつけるよう指導されました。患部を鍛えて直すという感じですが、あまり納得できないので実践してはいません。普通に生活しているので全く使っていないわけではないのです。寝たきり状態ではないわけなので。実際に膝のストレッチは効果があったでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。左ひざの痛みは長年のものと言えます。特にこれが原因というものはありません。学校の体育時間でも左ひざに負担がかかるものはうまくできません。腰をかがめて左足だけで立ち上がるというような動作ができません(かなりの人ができないのですが、私は特にできない)。こういう場面ってあんまりないので特に気にはしていませんでした。長距離走、短距離走、遠足などには全く関係ないようです。水泳のバタ足ではほとんど痛くありません。 このような類の痛みは人体のパーツが取替えできないので決定的な治療法がないのだろうなと思います。患部の筋肉をストレッチなどで鍛えるということもあるようですが、他の病気が安静にして直すのとだいぶ考え方がちがうようです。このような状況なので治療方法も玉石混交となるのだろうと想像します。