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導線の電位について
2枚の平行版コンデンサーと電池をつないだとき、 電池の片方につながった導線からコンデンサーまでが同じ電位に なりますが、 導線内の電位が変化するということは、導線部分に無視できるほどに 微量の電荷がたまっていると考えられるのでしょうか?
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- BookerL
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回答No.2
>電池の片方につながった導線からコンデンサーまでが同じ電位になりますが ということは、導線内で電位が変化していない、ということですね。 ところが、すぐあとで >導線内の電位が変化するということは と書かれています。この関連がよくわかりません。 「理論的には導線内で電位は変化しないはずだが、実際にはわずかに変化している」というようなことでしょうか。 それとも、「電位の変化」というのは、導線の場所ごとに電位が異なるのではなく、充電されるに従って、電位が時間的に変化していることを指しているのでしょうか。 また、導線部分に電荷がたまっているとしても、「無視できるほど微量の電荷」であれば、電位の変化も無視できるほどわずかな変化ですね。
- debukuro
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回答No.1
同じ電位になるということと電位が変化するということの間に矛盾を感じるのですが どのような回路もRCLで構成された等価回路に収斂します だからどの部分をとってもこれら3成分の微小な物が存在します
質問者
お礼
ありがとうございました。
質問者
補足
電位が変化するというのと同じ電位になるというのは、 電池の片方につながった導線から コンデンサーまでの電位が等電位であって、かつ、 その等電位部分の電位が電池のもう片方につながった導線から コンデンサーまでの等電位の電位に比べて変化しているということです。
お礼
無視できるほど微量の電荷というのは、 コンデンサーにたまった電化に比べれば無視できるほど微量の という意味です。 とにかく回答いただきありがとうございました。
補足
>充電されるに従って、電位が時間的に変化していることを指している >のでしょうか はい、その通りです。