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新型インフルエンザの流行の収束(終息)について

新型インフルエンザが広まったら、「なるべく出かけない」「電車の混雑を今の2割程度に抑える」「2週間分の食料を備蓄することが望ましい」などという話になっているようです。 しかし、鳥インフルエンザが人から人へ移るような変異が1度起きたら最後、厳重に隔離せねば世界中で大流行...、とか、空港で水際で防ぐ、とか、その辺の話とずいぶん矛盾があるような気がします。 いったん流行したのを、みんなが閉じこもって「嵐が過ぎるのを待つ」ようなことで、本当に終息するのでしょうか。全員が一度かかって抗体を持つか、(流行後には作成できるであろう)ワクチンを接種するでもしないと、ダメなんじゃないかという気がするのです。 たった一人の患者が発端で流行する可能性があるなら、流行語は、少なくとも最後の一人の患者が治るまでは、(まだかかってない人は)自宅謹慎が必要なのではないでしょうか。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、新型インフルエンザの流行の収束(終息)について。 A、短期の流行の収束と長期の流行の収束とがあると思います。 短期の流行は、中国語南東部で発生し東西に侵攻。 東軍は、アメリカ大陸を南下してチリの南端辺りで消滅。 西軍は、ヨーロッパを席巻しアフリカ大陸を南下し喜望峰近辺で消滅。 まあ、それ以上は侵攻する訳にもいかないので軍隊も流れ解散すると思います。 更に、局部的な戦闘には、必ず、季節柄ってのがあると思います。 冬を中心に猛威を振るって夏を持って一時的に戦闘も下火に。 長期の流行は、この東侵、西侵を繰り返していく中で新種との世代交代時期を迎えて収束。 こんなんだと思います。 >なるべく出かけない。 >電車の混雑を今の2割程度に抑える。 >2週間分の食料を備蓄することが望ましい。 これは、医療機関の対応能力以上の爆発的な流行を避けるのが目的。 これは、医療機関の対応能力の限界越えを国民の自衛で防ごうということでしょう。 これは、もって被害者数を押さえ込むということでしょう。

motti9090
質問者

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回答No.4

うがい液には、緑茶だけでなく、紅茶などの発酵茶も有効との情報がありましたので、追加してご報告します。 参考: http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/evidence_051116_3.html

回答No.3

9月に近付き、流行の時期になったとの報道で、ますますご心配の事とお察しします。 新型インフルエンザのワクチンが間に合いそうになく、大流行が心配な現状では、インフルエンザ全般に対する防衛策で、とりあえず対応しておく事でしょうね。 体力維持や過労防止、手洗い、うがい、マスク等は、一般的に有効とされていますが、この他にも方法があります。(私は、まだ新型には感染していません) 私も15年以上実践している民間療法です。効果を疑う人も多いですが、実践している本人としては、以前より体の抵抗が増して、インフルエンザに罹っても、軽く済むようになったと実感しています。「尿療法」と言います。 また、うがい水に、体温くらいに醒ました緑茶を使うと、お茶の成分のカテキンでウィルスを効果的に洗い流せます。鼻うがいまですると更に効果があり、感染したかと思ってからでも、症状の進行を遅くする事ができますので、時間稼ぎをしている間に体力や抵抗力を高め、重症化を抑制できます。 鼻うがいは、鼻の奥が痛くなりますが、うがい水に塩を入れ、海水の半分ほどの塩味にしたぬるま湯を使うと、痛みがありません。 カテキンについて http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%AD%E3%83%B3 鼻うがいについて http://www.ne.jp/asahi/haru/kenshoudou/hanaugai.htm 鼻うがいの方法には、逆に口から入れてうがいしながら、息を鼻から抜き、口を閉じてそのまま顔を下に向けると、うがい液を鼻から出すことができます。私も実践している方法です。鼻がスーッと通ってお薦めです。 尿療法について ウィキペディア(フリー百科事典) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BF%E7%99%82%E6%B3%95 参考書 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%94A%97%C3%96@&x=15&y=16

  • ryuken_dec
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回答No.2

全体のバランスです。 >たった一人の患者が発端で流行する可能性があるなら、流行語は、 >少なくとも最後の一人の患者が治るまでは、(まだかかってない人は) >自宅謹慎が必要なのではないでしょうか。 新型インフルエンザ対策のみを目的としての行動ならそれが正しいかもしれません。しかし、世の中には他の問題もあります。 企業活動が一切停止して良いのか? 発電、水道などの機能が停止してしまいます。 警察や消防の機能も停止していいのか? インフルエンザを抑え込むために火事で焼け死ぬ人を見殺しにするのか?そこまで徹底してしまうとインフルエンザ以外で何万人も死んでしまい、何千万人という人が苦しい生活を強いられてしまいます。 世の中の問題はインフルエンザだけではありませんので、他の活動もやらざるを得ません。 そこで、他の活動も行いつつインフルエンザの爆発的な流行を止めるにはどうするか、という落としどころの対応策です。

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