経営者に期待するコンサルタントの役割とは?

このQ&Aのポイント
  • 経営者様にとって、コンサルタントに期待することは売上の向上だけではありません。集客や経費削減、効率的な経営なども求められます。
  • コンサルタントのウリと、クライアントが本当に求めるものには微妙なズレがあります。経営者が期待しているのは具体的な解決策や課題の解決です。
  • 経営者が求めるコンサルタントへの期待は、漠然としたキーワードだけではありません。具体的な目標達成や成果の提供を期待しています。
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お店の経営者様に質問いたします。

父が経営コンサルタントをしております。あまり依頼があるようには見えません。そこでお尋ねしたいのですが、経営者様にとって、コンサルタントに期待することって何でしょうか? もちろん売上を上げたい、集客をしたい、経費を抑えたい、効率のよい経営をしたい、マネジメントのことで悩んでいる…など、いろいろあるのは分かります。 しかし、こんなことはどこのコンサルタントも同じようなことを言ってますよね。 私は、「コンサルタントのウリ」と「クライアントが本当に求めるモノ」の間に微妙にズレがあるように感じるのです…。 クライアントというのは、コンサルタントにどうして欲しい・何を解決してもらうことを期待しているのでしょうか? 「売上を上げる」などとといった漠然としたキーワードではないような気がするのです… 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私も小さな事務所をやっています。 元はサラリーマンで独立開業したのですが、サラリーマン時代とすればはるかに過酷です。そして思った以上に孤独です。 サラリーマンは何かトラブルや困難に立ち向かったときでも、同僚や上司に相談したり、酒でも飲みながら愚痴言って解消ができることもあるかも知れません。 しかし経営者はそれを一人で受け止めなければなりません。普通、経営者は社員とかには弱いところは見せられません。社長が突然「いやぁ、昨日の取引失敗してね…」とか言い出したら社員は不安でたまらないし、モチベーションもあがらないですよね?そのストレスは半端ではありません。 サラリーマン時代は、中小企業の社長さん達が、酒やギャンブルやオンナにはしるのを正直バカにしていました。 でも実際、自分が経営者になってみて、自分がやる、やらないは別としてその方たちの気持ちはわかるようになってきました。自分の弱さ?というか気持ちを受け止めて欲しいときがどうしてもあるのです。 私はコンサルタントに必要なのは、人とのコミュニケーションでありネットワークでありそのから生まれる新鮮な情報ではないか…と思っています。 経営者は、時として「自分が携わっている事業については自分が一番プロフェッショナルだ」という自負があります。これはこれで大切ですし、円滑に事業が回っているときはいいのです。 しかしいったん、壁にぶつかるとその自信が一転不安に変わります。 そんな時、コンサルタントさんは第三者的立場で状況を冷静に分析して、その経営者の考え方仕事の進め方が合理的か…を見極めながら、同業他社の動向や、全く関係のない業種がどうやってピンチを脱したのか…とかをアドバイスしながらコンサルをしていくのではないでしょうか? 結局は「人間力?」じゃないのかな?あなたのお父さんもガンバってあるのだと思います。どうかお父さんを応援してあげてください。

その他の回答 (1)

  • maho-maho
  • ベストアンサー率44% (725/1639)
回答No.2

以前パソコンを教えていて、それってコンサルに相談すべきなんじゃない? なんてことを聞かれたりしていました。 何をどうしていいか、考えが整理できていなかったり、やりたいことがあるけど、それにはどうやってやればいいか分からないみたいです。 話しているうちに整理できてきて、そうそう、こういうことがやってみたかったんだ、と何か気付きをもらえることが求められている気がしました。

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