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プライドが粉々になった時の立ち直り方

プライドが傷ついた時の立ち直り方を男性の方にお尋ねします。 私は33歳の職人です。自分の作品に対して愛着を持ち、一生懸命頑張っているので、幸い周囲から高評価を得ています。しかし私の妻は私の作風をあまり好んでおらず、しかも私が評価していないライバルの商品の方が一番好みでそちらを密かに愛用していると最近知りました。質の問題ならいくらでも努力のしがいがありますが好みの問題なので、ショックと敗北感のような気持ちから凹んでいます。自分の一番認めてほしいパートナーが実は妻が私に合わせていただけで、本当の理解者ではなかった。。。自分の仕事が生きがい、得意分野、自信作なだけに自分を否定されたようで大変悔しいし、寂しく空しいです。このような状況の時、どうやって気持ちに折り合いをつければいいですか?

みんなの回答

noname#118935
noname#118935
回答No.9

「ショック」ということから二つのことがわかる気がします。 まずは仲良し夫婦だったということ。仲のよくない夫婦なら、 「お前なんかに俺の作品のよさがわかるもんか」とうそぶいて終わり。 つぎは、妻を目利きと尊敬していたこと。 そうでなければ、「しろうとには負ける」と皮肉をいって終わり。 <よき伴侶であるためには互いに尊敬の気持ちがなければいけない> のだとすると、よき伴侶のおふたりの関係もそうだったのでしょう。 あなたは妻を尊敬していたし、妻もあなたを尊敬している。 と思い込んでたのが、どうやら間違いだったと気づいてのショック。 尊敬はしているが作品はライバルのほうが好きなんてまあ、 ありえない話ですから。 味方と思ってたのが敵に通じたスパイだったみたいな。 裏切られたような気持ち? 裏切りはどうやら不倫だけではないようですね。 不倫が離婚に結びつくなら、この「裏切り」もその芽はありますね。 きのうまで一心同体と思い込んでたのがバカみたい。 仕事があなたの核。作品はその結晶。その結晶に首をかしげる妻。 なんで俺と一緒になったの?という声が聞こえるような。 俺と、俺の仕事の良き理解者と思ってたのが、そうではなかった。 とわかったあとも夫婦をつづけるのはしんどい。 でも相性はいいんでしょう。その相性のよさを幸いとして、製作にいそしむとか。。 でもこれからはその相性も揺らぐかな。 困った。

  • forever116
  • ベストアンサー率32% (485/1473)
回答No.8

30代♂です。 あなたは、自分の才能に溺れてしまっていませんか? 周りから評価されるばかりで、いつの間にか現状維持をして いる自分はいませんか。 奥さんが正直に言ってくれたことは、あなたにとってチャンス なのではないでしょうか。 言いにくいことを敢えて言ってくれるのが、真実の愛です。 それは何故か? あなたを大切に思うが故に、もっと大きくなって欲しいからです。 奥さんが何故ライバル商品のほうがいいと思うのかを、聞いて みてください。 そこから何かヒントを得るかもしれません。そして今よりもっと 素敵な作品が出来るかもしれませんよ。 質の問題なら努力のしがいがあるけどと言っている時点で、逃げて いるようにも思えます。 奥さんの好みに合うような新しいあなたの作風を出していけば いいじゃないですか、 そうすれば、また新しいあなたのファンがついて応援してくれる ようになりますよ。 立ち止まったら終わりです。その悔しさをバネに乗り越えて下さい。 奥さんはあなたの一番の理解者であることに間違いはないですよ。 ここまであなたの心を揺れ動かすことの出来る人なのです。 奥さんが喜んでくれるものを作る事に賭けてみませんか? 売れるとか売れないとか、そんな事は置いといて、あなたの 一番大切な人の笑顔の為に、もう一度頑張ってみませんか? きっとあなたなら素敵な作品ができるはずです(^.^) 応援していますね。 作品の何たるかも分からない者が生意気な事を申し上げて 申しわけありません。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.7

好みって人それぞれ違うので、こればっかりはどうしようもないことですよね。 ある意味、奥様は作品が好きでcar-mitさんという人間に興味を持ったのでなく、car-mitさんという人間が好きで一緒になったという事なのですから良いことだと思いますよ。 たまに聞く話しで、その人の作品が好きだから一緒になったが作風が変わったために別れてしまった。ということが有ります。 あまりにも理解者であると、今度は愛情とは別物の感情になってしまうようです。 最も愛している人がもっともの理解者ではなく、 愛している人と理解してくれている人が別々なのも、また人との係わり合いや自分の人間性の幅が生まれるきっかけであるようにも感じます。 もし可能なら、今の自分の作風を残しながら、奥様が好む作風にもチャレンジしてみるというのはどうですか? 奥様がcar-mitさんを理解するのでなく、car-mitさんが奥様を理解するというパターンもありなんじゃないでしょうか?

car-mit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。愛している人と理解してくれる人が別なのも自分の幅が広がるかもしれませんよね。妻も理解できるように頑張ります。

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.6

失恋した時に似てますね。 失恋であれば別の相手を探すこともできるでしょうが… ただ、心が傷ついた時の立ち直り方はいつでも同じです。 相手を責めることよりもコミュニケーションを重視することです。 自分の中の愛を感じ、相手とコミュニケーションを分かち合い、 お互いの心の間に橋を架けることです。 奥さんから謙虚に学ぶのがよいでしょう。 あなたも奥さんの理解者ではなかったということです。 ですが、あなたが望めば奥さんの理解者になることができます。 誰かにチヤホヤされたいだけなら別ですが、 お互いに理解しあいたいなら根性が必要です。

car-mit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。コミュニケーションを重視してお互いの理解者になれるように頑張ります。

noname#77316
noname#77316
回答No.5

こんばんは。 >自分の作品に対して愛着を持ち、一生懸命頑張っているので、幸い周囲から高評価を得ています。 ■私のイメージする職人さんそのものですよ。 >ライバルの商品の方が一番好みでそちらを密かに愛用している ■奥様は、お弟子さんではないので、それは受け止めて頂くのは難しいでしょうか?? 『密かに』はcar-mit様を凹ませる為だとは思えないです。 一生懸命作品作りをなさられていることを、お側でちゃんと見ているから、『大広げに』ご愛用されていないのではと思います。 >自分の一番認めてほしいパートナーが実は妻が私に合わせていただけで、本当の理解者ではなかった。。。自分の仕事が生きがい、得意分野、自信作なだけに自分を否定されたようで大変悔しいし、寂しく空しいです。 ■出来上がった作品/←作品が好きだと作者も気になります。ですが、それは私にも出来ることです。 奥様は、car-mit様がご自身を活かせる得意分野の仕事をお持ちで、かける情熱を理解していらっしゃっている。=パートナーとして認めていらっしゃる。と感じますよ。 このような状況の時、どうやって気持ちに折り合いをつければいいですか? ■car-mit様が仕事に専念出来るように、奥様は環境を整えてくれる(←料理や、温かな気遣いの言葉等) 創り出される作品で、お客様を魅了なされば良いのでは思います。 失礼します。

car-mit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。妻の方も妻だからこそできることをしてくれていて、一生懸命気遣ってくれているのだから、その優しさを受け止めていけば、気持ちも徐々に落ち着くかもしれませんね。頑張ります。

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.4

「創作物の価値とは何か?」というものについて、考えてみると良いでしょう。 営業の仕事であれば、もしかしたら売上金額のみで評価が決まるかもしれません。 一つのモノサシで、客観的に・公平に価値をはかることができるケースです。 しかし、嗜好的な要素のある作品等の評価の場合、どうでしょう? 見る人によって、同じものに対してでも、その評価はまちまちなはずです。 モノサシは、見る人の数だけあり、主観的価値により評価が決まるのだと言えます。 まさに「好みの問題」なのです。 そのモノサシとは、美的感覚、連想力・イメージ力など、真に人間的なものです。 人間はロボットではないので、多様な価値観を個性として持っているのです。 もし、すべての人間のモノサシが一つだろうと考えているのであったら、 それは、そう考える人間が、自分の価値観を唯一だと考えているのだと同じあり、 これは傲慢・無知・未熟以外の何事でもありません。 貴方の奥様は、貴方が「白か黒か」で評価するものに対し、 きっと「黄色やオレンジも好き」といえる人なのでしょう。 その奥様のモノサシを否定したら、奥様がショックを受けられるかもしれません。 もしも、そういう奥様に気に入ってもらえものを、どうしても作りたいのであれば、 自分のモノサシを譲り、奥様のものに合わせるべきでしょう。 しかし実際、こだわって真剣に創作に励んでいる人ならば、 そうも簡単に自分のセンスを譲ることはできないはずです。 それならば、奥様のセンスを否定し、自分につじつまを合わせようとするのではなく、 アナザー・ワンとして潔くそれを認めるのが、真のプライドある人のすべきことでしょう。 「自分の目も正しければ、ほかの目もまた正しい」。そう、受け入れてみてください。

car-mit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「自分の目も正しければ、ほかの目もまた正しい」。そうですよね。そう受け入れられるように頑張ります。

noname#82865
noname#82865
回答No.3

女性です。芸術作品は自分が最も大切にしていることの集大成だと信じているから作り続けることができるものですよね。評論家という職業がありますが、彼らは人の価値観に善し悪しの判断を勝手につけて飯を食っているように思います。 最善と信じているものを、愛情も建設性もなく人から踏みつけにされてへこまない人はいないです。 ご結婚前に奥様が他の方の作品を支持していると知っていたら、結婚はなかったのでは?政治的な価値観や宗教観を本当に大切にしている人が自分のそれと異なる人と一緒になるのは大変と思います。価値観を重要視する程度には個人差がありますし、他人のそれを受け入れるかはあなたに選択の自由がありますから!頑張って。

car-mit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私は妻を愛していますので、今よりもコミュニケーションをもっと密にしてゆっくり考えていこうと思っています。

  • yanogk9
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2

こんにちは。私も40代の職人です。あなたと同じで私も自分の仕事に自信があります。周りからも評価をしてもらっています。しかしすべての人からは評価されていません。親会社からです。あなたの場合は奥様からですよね?かなりショックでしょう・・・気持ちに折り合いをつければとゆうより、こう考えてはどうでしょう?私の自分自身のコントロールの仕方ですが、「自分は正しい事をしている、必ずわかってくれる人がいるはずだ」と常に考え、批判する人には勝手にさせとけばいい。少々、生意気なことを言わせていただきます。日本の総理大臣が、どれだけの人からボロクソに言われてるかご存知ですか?総理大臣だって家では奥さん、子供からどれだけ批判されてるかわかりません。総理ですよ、総理。日本国のトップでさえこのザマです。それならあなたも私も一般人です。あなたの気持ちは痛いほど分りますが、あなた自身があなたの仕事に自信を持って取り組んでいるならば、奥様の評価がたとえ厳しいものでも気にする事はないと思うのです。野球選手のイチローだって、あのフォームをかなり批判する人はいました。でも自分を信じて前に進むことが出来るならば、周りの評価なんて気にすることはないと思います。ですから気持ちに折り合いをつけるなんてあまり深刻に考えることな無いと思いますよ。自分を信じて下さい。誰だって落ち込んだりすることはありますよ。どんな世界でもどんな仕事の出来る人でも・・・だから人間なんです。

car-mit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。本当に気持ちを理解してくださる方がいて大変うれしかったです。メールを読んでいく度に力が湧いてきて心が軽くなりました。気持ちを切り替えて自分を信じていきます。良い作品がつくれるように、お互いに頑張りましょう。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

奥様は、自分の欠点を一番知っている良き理解者です >しかも私が評価していない それはあなたの価値観です しかも、ライバルをその程度にしか評価できない。その心の狭さが、商品にも出ているんだと思いませんか? あなたひとりの評価が、その商品の価値を決めるのではない事はお分りだと思います 奥様が認めたライバルなら、もっときちんと評価すべきです 正直に奥様に聞かれたら良いんです もっと学ぶべき事が見つかると思います 我を通せば当然反発も受けます 無理が通れば道理引っ込むです 良い物は世の中にたくさんあります そして評価も人の数だけあります >ライバルの商品の方が一番好みでそちらを密かに愛用していると その通りなんだと思います 好みなんですよ 悪い事ではありません >質の問題ならいくらでも努力のしがいがありますが この時点で既にあなたの負けです 質がなんであるか?多分全然取り違えていると思います >本当の理解者ではなかった。。。 まだ理解される為の努力が足りないって事だと思います まだ、まだ、今以上の努力が必要なんですよ そうは思いませんか? >自分の一番認めてほしいパートナー そんなに簡単に理解されると思っているんですか? 妻だから理解して当たり前??? どこの職人でしょうか??? 思い上がりとしか言い様がありませんね 本当に認めて欲しいのなら、墓の下に入るまで諦めちゃいけないと思います 棺桶に入れるのはあなたの作った・・・と言われたら それもで良いくらいの気持ちはあってもいいと思います >実は妻が私に合わせていただけで それは奥様に対する侮辱です 聞いたらきっと涙を流すと思います ご主人の努力と技術はちゃんと認めてくれています でも、そこまで奥様を縛るような事はしてはいけませんよ 今は、そう言う時代ではありません 曲解ですが・・・呉服屋の奥さんが、洋服屋のドレスを着るなと言っても無駄なのと同じです プライドなんかなまじ持つから面倒なので、最初から無いと思えば良いんです 私の33歳は思い上がった自信はありましたが、今思えば若かったんだと思います

car-mit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私に足りないところをこれから学んでいこうと思います。

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