アメリカの学生が主に使用する筆記具について

質問

わたし的な分析では^^;
日本だと・・・・
小学校＝おもに鉛筆、高学年からシャーペン？
中学、高校＝ほとんどシャーペン
大学＝シャーペン、ボールペン半分ずつ位？
～といった感じじゃないかと思います。
アメリカではシャーペンはほとんど使用しないらしいですが
主に学校の授業で使用するメインとなる筆記具について
おしえてください。

回答No.5

miwamey · ベストアンサー

小・中学校だと鉛筆。高校くらいからボールペンですかね。シャーペンはこのごろ出回っては来ていますが、鉛筆、ボールペン使用者数と比べればまだまだマイノリティーだと思います。私はシャーペン派なのですが、先日職場でシャーペンの芯のストックはないかと備品係の方に聞いたら、芯は高いので鉛筆にせよと言う命が上部から出ているので芯は買えないといわれてしまいました。おかげで自宅から持参しました。確かに消える消しゴムを探すのも大変で、私は日本製の決まったものしか使いません。これも職場に持参してます。そうそう、鉛筆も結構か弱いのです。私は握力はすごく弱いほう（学校の握力テストで最下位をとりました）なのですが、何本も鉛筆折っています。

このごろはホワイトアウト（日本で言うリキッドペーパー）が結構出回ってますので、ペンで間違えたときは結構使われてます。テープ式のものが出てきてからはそちらを好む人が多いですね。公式書類なんだから止めてよと思うようなところでも、ホワイトアウトや線を引いてなおしたりする人も結構います。子供の頃アメリカ人のペンパルがボールペンで書いた手紙でページの半分くらいをぐしゃぐしゃと線と言うか輪の綴りというかで消してたのをよこしたことがありました。そのときは人に出す手紙にこんなことするなんてこの子頭がおかしいのではないかとその時点で文通を一方的に止めてしまいましたが、今から見ればそれは彼にしてみれば普通のことで悪かったなぁと思っています。

お礼

へー！
参考になりました！！

回答No.8

catmilk

ボールペンばかりですね。色は黒と青が主流です。
シャーペンも売ってますが、会社ではボールペン以外を見たことがありません。
日本の子供が鉛筆を噛むように、アメリカの子供もボールペンを噛みます（笑）
ボールペンの上のほうに歯型がついているのを見たときはびっくりでした。
あと、蛍光ペンと言えば黄色です。他の色も存在しますが、日本のようにカラフルではありません。
基本的にふでばこが存在しないので、みんなボールペンをバッグに放り込んであります。

ところで、私が日本で学生時代、とある先生の授業だけ消しゴムを使うな、といわれていました。
それは、どうして間違えたのか、消してしまったら分からないからだそうです。

お礼

ふでばこ使わないんですか！？
びっくり～

回答No.7

glotte

0.7mmのシャーペンもありますよ。pilot製のを売ってました。
中国製の0.5mmの芯を買うと、ときどき間違って１、２本入ってます、友達にあげてますけど。
ボールペンや鉛筆でpapermateっていう会社のがすきなんですけど。
２Ｂって、日本の２Ｂと同じなんですか？
今手元にあるのを見てみたら、２ＨＢって書いてありました。
２っていうのは、消しゴム付き鉛筆のことなんでしょうか？
ペンキは黄色です。日本でも見たことがあります、それには、２って書いてあるか？は気がつかなかったですね。

お礼

papermate聞いたことあります。
結構有名ですよね。

回答No.6

ddeana

大学では、ボールペンとカラーマーカー、そして２Bの鉛筆ですね。
２Bの鉛筆は、Scantronといって、選択問題のテストで使う答案用紙で指定されているからです。
カラーマーカーはよく使います。いらなくなった教科書を買い取るシステムがありますが、文字の書き込みはダメですが、マーカーであっちこっち塗られていてもOKなのです。だから人によっては、いろんな色で塗り分けたりしています。
ボールペンは使い慣れてるのもあるでしょうが、鉛筆だと汚く消して文字が読みづらくなるのを嫌がって、筆記テストなどではボールペンのみの使用を採用している先生もいます。間違った場合は、グチャグチャって消してます（笑）

お礼

なるほど！
日本だと2Bはマイナーですよねー

回答No.4

mi_p

アメリカ定番手動式の鉛筆削りの映像です。　
もちろんネジ釘付で販売されています（汗）

http://www.staples.com/office/supplies/p1_Pencil-Sharpeners_10109_Business_Supplies_10051_SEARCH

回答No.3

mi_p

アメリカの筆記具の質は日本に比べて大分悪いです。

ボールペンを使うのが殆どという理由は実は消える消しゴムが無いからなんです。

日本人の概念から考えてありえないほどアメリカの消しゴムは消えません。

特にピンク色の消しゴムは消すと余計汚くなり消しゴムの機能が全くありません。　

シャープペンについている消しゴムもただの汚しゴムです。
使うと汚くなるだけというタイプです。

最近になってドイツ製やぺんてる、トンボなどの日本製の消しゴムが売られるようになりました。バカ売れです。

あと鉛筆けづり機も日本の物みたいにシャープになりません。
電動式のものはまだいいとして、手動製のものは大分非実用的で日本のもののように鉛筆を回らないように止める機能がないものしか売っていません。（そのうち日本人の要求で日本から輸入されると思いますが、私はアメリカの友だちに違いを説明しても実物を見るまで日本の高度な鉛筆削りの原理をわかってもらえませんでした；）　

それらのものは机に強制的に穴をあけて金具で固定して鉛筆を回らなくするんです（汗）

日本人的に机に穴をあけないと鉛筆が削れないという事情はありえません。　
それに削っても鉛筆が直接固定されないので不安定で机の穴を大きくするだけでシャープになりません(滝汗）。

なのでアメリカの学校に行くときはこれらの筆記用具を日本から持参することをお勧めします。

お礼

消したら余計に汚くなる消しゴムは
意味ないですね^^;

回答No.2

mei-jiang51

こんにちは。

アメリカ在住１４年になりますが、大学に通っていた時も、仕事を始めてからも、ボールペン以外を使ってる人は見た事ありませんね。仕事場の同僚が“子供（１２歳と１４歳）が学校で使うから”と言って私が持っていた鉛筆をかりて行った事はありますが。後、建築家やインテリアデザイン等のクラスを取っている人達は設計で鉛筆（シャーペン。こちらではメカニカルペンシルと言います。）を使っていましたね。

お礼

やはりボールペンがメインなんですね。
だとすれば消しゴムは日本ほど売れないのかな？

回答No.1

my3027

アメリカ人は大学では確かにボールペンが多いですね。間違えた時どうするんだろうと思いますが。。。

お礼

ありがとうございます。
間違えたときは二重線でピッピッ～と
消すのかなぁ～