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積分問題:曲線の長さを求める方法
- 積分問題『曲線 y=x^2/2 (0≦x≦1) の長さを求めよ』の解法について紹介します。
- 曲線の長さを求めるためには、積分を用いて曲線の微小区間の長さを足し合わせる必要があります。
- 具体的には、曲線の微小区間の長さを表す式 S=∫√{1+(dy/dx)^2}dx を使用します。
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回答が遅くなってすみません。 >∫√(x^2+a)dx = 1/2{√(x^2+a)+a log|x+√(x^2+a)|}を使って解いた答えは,(1+√2)/2+log(1+√2)でいいんですか? (1+√2)/2はどこから出てきたのでしょうか…? 公式を用いると S=∫√{1+(dy/dx)^2}dx =∫[0→1]√(1+x^2)dx =[1/2{√(x^2+1)+log|x+√(x^2+1)|}][0→1] ですよ。 >証明は、t=x+√(x^2+a)と置いて積分してみてください。 >というのはどこでの証明になるのでしょうか? 説明が不十分ですみませんでした。これは公式 ∫√(x^2+a)dx = 1/2{√(x^2+a)+a log|x+√(x^2+a)|} の証明で用いる置き換えです。 多分、知っていないとなかなかできない置き換えなので、一度証明をやってみてください。
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- carvelo
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部分分数分解の前までは合ってます。 参考までに ∫√(x^2+a)dx = 1/2{√(x^2+a)+a log|x+√(x^2+a)|} が成り立ちます。これを使えば一発です。証明は、t=x+√(x^2+a)と置いて積分してみてください。
補足
重ね重ねの質問で申し訳ありませんが, >∫√(x^2+a)dx = 1/2{√(x^2+a)+a log|x+√(x^2+a)|}を使って解いた答えは,(1+√2)/2+log(1+√2)でいいんですか? >証明は、t=x+√(x^2+a)と置いて積分してみてください。 というのはどこでの証明になるのでしょうか?
- owata-www
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∫[0→1/√2]1/(1-t)^2・(1+t)^2dt=∫[0→1/√2]{1/2(1-t)^2+1/2(1+t)^2}dt これは、本当に成り立ちますか?もう一度ご確認ください。
お礼
何度もご説明いただきありがとうございました。