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膠原病の血液検査で
<抗核抗体>が基準上限が19の所で20の陽性と出 <疾患標識抗体>も基準が0の所で各種の抗体が陽性1 と出たのですが <抗核抗体>は健康な人にでも陽性になる場合があるようですが 血液検査で<疾患標識抗体>も陽性と出た場合にでも 膠原病で無い可能性もあるのでしょうか? 抗核抗体と疾患標識抗体の違いを教えてください。 今回初めてこの抗体検査で引っかかったので知りたいのですが。 宜しくお願いいたします。
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- k177
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回答No.1
膠原病といってもいろいろな病気がありまして、 血液検査だけで診断できるものではありません。 抗核抗体は偽陽性といって健康な人でも陽性になることがあり、 疾患標識抗体も然りです。2つ陽性であってもそれだけで 膠原病というわけではなく、症状がなければ診断できません。 つまり膠原病ではないということになります。 膠原病のそれぞれの病気で診断基準というものがあり ちょっと古いかもしれませんがいろんな膠原病の 診断基準をまとめてあるページがありましたので参考にしてください。 症状がまったくなければ膠原病とはいえません。