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2階の同次形常微分方程式の解法
(d^2/dt^2)y+p^2*y=0を解く時、y=e^(λt)とすると y=A*e^(ipt)+B*e^(-ipt)となるのはなぜですか? 私としてはy=e^(ipt), e^(-ipt)となると思うのですが。
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線形だから 2つの解があったら定数倍や和も解になります. 実際に代入して確かめてみてください.
(d^2/dt^2)y+p^2*y=0を解く時、y=e^(λt)とすると y=A*e^(ipt)+B*e^(-ipt)となるのはなぜですか? 私としてはy=e^(ipt), e^(-ipt)となると思うのですが。
線形だから 2つの解があったら定数倍や和も解になります. 実際に代入して確かめてみてください.
補足
ご回答ありがとうございます。線形だからというのがよくわかりませんが、確かに代入すると等式が成立しました。私は上位設計のエンジニアで一人前を目指していますが、「そうなるからなる」程度の認識でよろしいのでしょうか?