Windows VistaのOSとしての総合的性能は良いか悪いか

質問

新しいパソコンとしてWindows Vista搭載型を買いました。

シャドウコピーなど良い機能もありますが・・・UACなどインストール手順の邪魔でしかありません。また旧ソフトの互換を謳っていますがまったく互換しないソフトが多数存在します。そんなこんなで私はこのOSの存在に疑問を感じています。

Vistaを使用してしていたり、Vistaを使ったことのある方のご意見お聞かせください。

回答No.4

dell_OK · ベストアンサー

悪い。
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私が唯一、「ほほう、よくできている」と感心したのは、ＷｉｎｄｏｗｓＳｅｒｖｅｒ２００３のハードディスクのどこかがおかしくなって起動しなくなったので、そのハードディスクをＶｉｓｔａのパソコンに接続してみたら、何も指示していないのにそのハードディスクを修復してくれ、ＷｉｎｄｏｗｓＳｅｒｖｅｒ２００３が起動できるようになった事ぐらいです。

回答No.3

tatidomaru

こんにちは
わたしはVista ホームプレミウムを使っています。
わたしは全くパソコンを使ったことがありませんし、
それ以前にVistaとかＸＰとかっていうのも知りませんでした。
まあでも全くパソコンを使ったことがない人なら、
まあほかのＯＳを知らない人には使いやすいでしょう。(ウインドウがきれいなので)
でも欠点もあります。
起動時間が遅いことです。ＸＰは一分もかからないんですが
Vistaはせいぜい一分三十秒かかります。

回答No.2

hiroki0527

Ｖｉｓｔａを発売時から利用しています。
ＭＳの言う快適動作すると公言しているＰＣ性能は実際の１／２程度ですから、事前にＰＣの性能アップをした上で導入しましたので、特に困ってはいません。
(ＭＳの新ＯＳをインストールする際には常識だと思ったんですけどね。ＸＰがやっとの性能でＶｉｓｔａ入れれば不快だが、そんなのＯＳの問題じゃなく利用者の問題)
管理者権限無しでインストールできないソフトは有りますが、管理者権限のあるユーザーでログインすればよいだけなので特に問題なし。
９８＝＞２０００に比べれば全くナッシング

何十もＸＰ版等のソフトをインストールしましたが、起動もしないソフトは記憶にありませんね。

はっきり言ってインストールなんてドンドン快適化しており、最近２０００をインストールした際に「なんてめんどくさいんだ」と思いましたね。

Ｖｉｓｔａ最大の問題は「出たのが２年遅かった」につきると思います。
Ｗｉｎｄｏｗｓ７も発売時に導入予定を立てていますが、その際は６４Ｂｉｔ化しようと思っておりますが、十分性能アップをした上で導入する予定です。

回答No.1

unos1201

Vistaは、発売される以前から、候補版を試してみて、発売後すぐにアルティメットとホームプレミアムを5台分購入し、利用しています。そして、最近、ノートでビスタのベーシックを初期でインストールされたものも購入しています。

初期から使っているもの、同時にXPのプロか、XPのメディアセンターエディションをデュアルにして使っているのですが、慣れるまでは戸惑いました。一番困ったのがテレビのチューナー、ビスタで対応していないもので、そのせいもあり、何回も再インストールし直して、苦労しました。

コツがあり、管理者権限でインストールすると、警告が出ますが、２０００プロやXPのドライバーでも無理に認識させ、エアロは使うときに無効になるものの、ちゃんと動作するようにできました。

同様に98SE時代やMeのソフトは、管理者権限で無理にインストールして使うと、XPでは動かなかったのに、ビスタでは動作するものが結構多く、驚いています。９５のソフトも全部でないものの、結構な数のものが動作しました。

それか、アルティメットやビジネスなら、バーチャルPCを使い、９８SEやMeをインストールして使うと、完全に動作できる状態ですので、旧式のものを使いやすくなりました。XPプロや2000プロでもバーチャルPCを使えるのですが、フリーズが起こりやすく、苦労したのですが、ビスタで動作させると、その点、結構安定していることが多く、驚いています。

メモリーを２GB以上にすると、ビスタは安定するし、旧式マシンでも、それに加えて、レディーブースト機能対応のUSBメモリーを使うと、かなり、安定して動作できます。一番性能が低いものでは、アスロンXP２４００＋のデスクトップ、２GBのメモリーで使っているのですが、ビデオカードがラデオンの９６００ですので、ちょっと能力が落ちるものの、十分に使えています。

また、セレロン５５０のノート、これでも、シングルコアでここまで動作するなら十分かなと思うほどの実力をビスタでも出せますので、XPが発売当初、ほとんどのソフトを買いなおさなければならなかったことに比べると、それほど困っていない、安定性はビスタの方が上のようです。

そういう意味で、ある程度以上のマシンなら、ビスタでその能力を引き出せるし、能力が低い、あるいは、メモリーが十分に搭載できないと、動作がユックリで使いにくいと感じるでしょう。

来年末か、再来年には遅れるでしょうが、WINDOWS７もでるそうですので、それは、ビスタを基本に進化したものですから、一気にビスタとWINDOWS７対応、XPでも動作するタイプまでしか保証しないソフトばかりが今後は販売されると思います。となると、２０００は使えなくなるし、２０００は再来年の6月末でサポート打ち切りですので、XPも現在の2000並みの扱い、最低限のサポートとなると思います。

となると、今後は、フルに動作させるならOSはWINDOWS７かビスタ、一部動作に制限がでるのがXPのようになるでしょうから、数年後ということでは、XPはどうにか使えるというレベルになる旧規格という位置づけだと思います。

使い方、発売当初のXP、初めての機能が多く、互換性がほとんどない、それに比べると、ビスタは裏技を使い、管理者権限を使うことで動かせる、自由度は高いと思います。ただ、そのインストールでOSを再インストールすることに何回もなりましたので、確かに危険、しない方が安全だから、通常ではインストールに失敗するように仕組まれているのでしょう。

XPも当初は一年間に10回程度は再インストールし、工場出荷状態に戻して使いましたので、ビスタもまだ、安定していない、セキュリティー対策も進行中なのでしょう。もっとも、Meや９８SEはすでに対策できない、欠陥だらけ状態を放置された位置づけですので、最近のソフトはまるで使えません。XPからいきなりWINDOWS７に買い換えるよりは、ビスタで慣れていると、それほど違和感なく使える、そういう移行期のOSがビスタだと思います。

総合評価で私は、ビスタは優秀だと思います。初期はオートマチック、しかし、使い方でマニュアルの操作も可能な奥の深い、自分の好みに合わせることができるOSという意味では、XPよりも自由度は高いです。