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青少年健全育成条例違反による友人への処罰について
- 質問者の友人が青少年健全育成条例に違反して深夜外出したことにより、取り調べを受けています。
- 友人は未成年の女の子との関係がありますが、肉体関係や付き合いはなく、ただ話をしていただけです。
- 友人は警察から検察への連絡があると告げられ、罰金や処罰を受ける可能性に不安を抱いています。検察に再び取り調べを受けることになるのか、具体的な処罰を受けるのか、回答を求めています。
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詳しい事情が分かりませんが， >警察の人から「検察から連絡がある」と言われた ということは，書類送検をされたということです。一度は必ず「お尋ねしたいことがあります」というハガキが届き，出頭することになると思います。 そこで，起訴されれば裁判（公判）になりますし，略式起訴なら罰金刑だろうと思います。日本の裁判では，起訴されれば99％は有罪ですから，そうなれば処罰を受けるのは確実です。 ただし，もちろん，不起訴・起訴猶予になることだってありますから，「処罰を受けるのか」どうかは現時点では分かりません。本当に深夜徘徊だけだったら，起訴猶予処分だろうと思いますよ。青少年健全育成条例違反で起訴されるのは，たいてい淫行・わいせつ行為です。 普通「夜中に、会って、話をしていた」程度で書類送検をされることはあり得ません。それだけだったら，職務質問をされたとしてもその場で説諭（警察の説教）で終わりです。 ・何か余罪（具体的には反抗して公務執行妨害など）がある ・淫行・わいせつ行為があった ・未成年の女の子Bさんが中学生など，13歳未満である（合意でも強姦） ・Bさんの保護者から，警察に届け出（告発）があった どれかがあったはずです。もう少し，詳しく事情を聞くことをお勧めします。
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- hukuponlog
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#1です。 >その、供述書の中で検察側が、疑問に思う部分を発見したということで、それについて確かめたいということで呼び出しを受けているのでしょうか？ 違います。「疑問に思う部分を発見」ということではなく，書類が送られてきた以上，検察には捜査をする義務があるということです。 警察が調査した書類（調書）を，検察に送ることを書類送検といいますが，書類送検を受けた検察は，検察としても再度その事件について捜査（調査）をしなければなりません。そして，調査をした上で，起訴をするかどうかを決めるのです。それが呼び出しの意味です。 >起訴するために呼び出しているのですか？ 検察は再度，独自に調査をした上で起訴をするかどうかを決めます。ですから「起訴するため」ではなく，警察から送られてきた事件の調査について，再度話を聞くために呼び出すのです。 その上で，繰り返しになりますが， 起訴 略式起訴 不起訴，起訴猶予 のどれにするかを決めます。だから，呼び出しがあったからといって，必ずしも起訴されるとは限りません。 だけどねぇ。どう考えても，高校生相手でこの程度の「事件」で書類送検なんておかしい。よく分からないのは「恋愛関係にありますが、付き合ってはいません」（これって変じゃありませんか?）という点です。 もしかして，Bさんが迷惑に思っている? それで，ストーカ防止も考えて，敢えて送検したというセンはありませんか？
お礼
Bさんの親は処分は望んでなく、BさんもAさんとは親しい関係である事を話しているようです。お互い好きという気持ちがある事とか話しているみたいです。 なのに付き合っていないのに夜わざわざ会う事に警察は疑問を感じていたようですね。そこが検察側もきになっているのかなあ・・と思ったのですが。 Bさんの両親の告発？とかはないようんなので、ストーカー防止というわけではない事になりますよね？＞＜ 送検する理由はなんなのでしょうね。きになります。
お礼
ご返答ありがとうございます。 詳しい事情についてなのですが、Bさんは高校１年生だそうです。 他の項目にはあたらないそうですが、肉体関係があるかどうかなどしつこく聞かれたそうです。それと、夜会った内容について、警察から恋人同士でないのに、なぜその理由で会ったか疑問にされていたそうです。状況は、コンビニに車を止めているところを発見されたそうです＞＜ その、供述書の中で検察側が、疑問に思う部分を発見したということで、それについて確かめたいということで呼び出しを受けているのでしょうか？ 起訴するために呼び出しているのですか？