「くすぐったい」をそれ以外の言い方で言う人、何と言いますか？

質問

私は「くすぐったい」ことを「こしょべったい」と言います。
ある友人は「こそばい」とか「こそばゆい」と言っています。
皆さんはくすぐったいを何と言いますか？
私としては、くすぐったいという言い方をすることが何だかくすぐったい気がします(笑)

回答No.12

noname#155510

いろいろな呼び方があるんですね!　「くすぐったい」これは、漂準語ですか。　
　こちらは、　コチョコチョとくすぐるから、「こちょばい」と言います。余り、しつこくやると、「こちょばってるべ」　やめんかいと言います。日本語ってややこしいね。
　ところで、参考ですが、同じこちょばいでもコチョコチョとこちょばれても、こちょくないことがあるのを、ご存知かな？　ポイントは、予測できるかどうかにある。こちょばく感じるには、予期しない刺激が必要だ。自分をこちょばろうとしても、指先の動きや、腕の自発運動から伝わる信号がたくさんあるために、こちょばろうとした場所の表面下にある神経が興奮しにくくなる。だから、自分ではこちょばくなく感じないのだ。
　ところが、目隠しをされた状態で誰かがこちょばろうとすると、予測するための信号がないので、特に感じやすくなるのだ。こちょばれる前からゾクゾクしてしまった経験が誰でもおありだろう。
　「こちょばい」というのは、性に密接に間連した心理的な現象とも言われています。こちょばれる側にある種の心の状態がなくては、こちょばったいと感じられない。逆にいえば、ある心理状態では、ものすごく感じることになる。
　例を挙げてみよう。子供は、知らない人にこちょばれるより、家族にコチョコチョコチョされるほうがずっとこちょばれる。また、少年は、少年同士よりも、小女に触られたほうがこちょばりやすい。
　相手に対して、恐怖心よりも受容する気持ちがあり、さらに、性的な要素を感じていると、こちょばいが倍加するのであるわけです。
　ちなみに、いたずらっぽくやるには、コチョコチョとくすぐり、キャキャァと喚きながら自然とこちょばいと叫ぶようになったのでしょうね
　ウフウフコチョコチョコチョ～コチョバイってば。　以上でした。

回答No.11

sumiwaka

「こそばい」
「こそばゆい」
「こしょぐったい」
などでしょうか、私は九州北部の生まれなのですが、父の仕事の関係で、中学に入る頃まで、移動が多かったので、あちらこちらの方言が交じってるので、どこでいつ頃覚えたかは不明ですが、くすぐったい、とはあまり言わず、上記のように言う事が多いです。

回答No.10

nagishiho

「こちょまい」ってよく使ってました。
私は九州生まれ九州育ちなのですが、主人が関東生まれなので
主人と知り合ってからは「くすぐったい」を使うようになりました。

回答No.9

noname#101228

「こしょぐったい」
「こしょぶったい」
「こちょぐったい」
「こちょぶったい」

仲がとてもいい人や子供相手には上記のようなコトバになります。
たいして仲もよくない人と話す際は「くすぐったい」でしょうか。
そもそも仲良くない人とはそんな話はしないかな・・・？

九州北部出身ですが、地域の人がみんな
このように言っていたかどうかはちょっとわかりません。

回答No.8

goony

関西です。

「こしょばい」とか「こそばい」ですね。
私も「くすぐったい」なんて言うとくすぐったいです。

回答No.7

takoyaki1966

北海道です。

「こちょばしい」、も標準語かと思ってました（焦）。

北海道の北のほうから来た転校生が「もちょこい」とも言ってました。

回答No.6

hyakkinman

「こちょい」

短いほうが「反応した時、言葉に出しやすい」です。

回答No.5

code1134

("こそばい"に近い)"こしょばい"も(大阪府内の堺から阪南辺りにかけての)泉州地域or広島方面で用いられている模様ですね。
泉州弁辞典→http://jin.purasen.jp/ar/dic/senshuben/no_71.htm
"くらべてガッテン"→http://hougen.atok.com/gatten/66.html

回答No.4

kyozo02

北海道ですが、うちの家系では
「もそこい」「もちょこい」
と言ってますね。

回答No.3

higekuman

私は青森県の或る地域出身で、共通語なのか方言なのか判りませんが、「こそばゆい」「こちょばい」というのは、結構知られている言葉じゃないでしょうか。

あと、小さい頃は「もちょこい」「もちょけぇ」と言っていたように記憶しています。