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破綻した話が多すぎるような気が・・・。

携帯小説なるモノが席巻している昨今。 この携帯小説って、内容が破綻しまくっている モノが多すぎる気がします。 実話?だと銘打っていて、映画化された 某携帯小説は破綻どころの話ではなかったし。 作者の脳内ファンタジー(=妄想)だと思っていますが 皆さんはどう思われますか。 非難はお断りします。

みんなの回答

  • kisaragi0
  • ベストアンサー率25% (14/56)
回答No.5

理屈で考えて物語が破綻しているということを、これほど気にするようになったのは比較的最近のこと。 大昔の講談小説には、時期は3月なのに中秋の名月を眺めて登場人物達が酒を飲むというような、どう考えてもおかしな描写が存在するようなものが結構多い。 そういうものと同じ「読み手が面白いと思えるようにする素材は何でもぶち込む」という方法で携帯小説は作られているのではないか。 …というようなことを酒の席で聞かされて妙に納得してしまったので、私もそう考えることにしています。 まぁ、個人的には破綻が全く無い物語って面白みが少ないと思うんですよ(ただしハードSFと本格ミステリは除く)。 そういうのを気にしているんだろうなぁと思える作品は、小さくまとまり過ぎて「だからどうした?」と言いたくなる様なものが多いので。 所詮娯楽作品なんですから、暗い私小説みたいなのより、少々変でも楽しげなものを読みたいときもあると思うんですよ。 ただし日本語が破綻している作品はかんべんして欲しい。

  • ryosuke-u
  • ベストアンサー率11% (19/160)
回答No.4

こんにちは。 チラ見しただけですが、回答いいですか? あれを、新しい小説のジャンルだとか宣う人がいました。 ふざけんな! 日本語の文法を殺す気か! これほど豊かな表現を持つ日本語を殺す気か、おまえたち! 小説は、才能のある「語り部」だけに許される表現方法だ! 一番悪いのは、それを金儲けにしようとした馬鹿な大人だ! そんな奴らに、本田勝一先生の「分かりやすい日本語の作文技術」を贈ろう。

noname#72046
noname#72046
回答No.3

恋空はおかしかったですね。 派手さを求めてしまったのかもしれません。 インターネット上の小説だとか、中高生向けなどと軽く扱われず、映画化までされたのは良い傾向ではあると思いますが。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.2

簡単に言えば、同人誌ですよ。 そういうのを商品化なので若者を食物にする大人が異常だと思う。 小説の内容の破綻よりも大人が子どもの領域に干渉している方が大問題でしょうか。 大人が携帯小説をけしからん!というのは分かりますが、己が子供の頃にそういう人が居た事をすっかり忘れてますね。 子どもの楽しみを干渉して大人が横取りして売りさばくとは卑劣極まると思うのですが。 青春時代なんて誰でも脳内ファンタジーでしょ?^^

回答No.1

仕方が無いんじゃないの? という風に思っています。 所謂「プロ」の書いた小説や、はたまた学者を名乗るような人物の書いた新書本のようなものであっても、破綻している本は山のようにあります。 これらは、出版社が編集者などを通してチェックして、それでも生まれた破綻です。プロの著者が書き、それをプロの編集者がチェックした、そういうものでも破綻したものが少ないことを考えれば、素人が文章を書き、編集も何もない携帯小説では、そうなって当然だと思います。 ま、その話が「実話」だとすれば、重大刑事事件としか思えないものがやたら多いのですが、破綻している、ということ自体は、それは仕方が無いものだという風に私は思っています。

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