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腫瘍マーカーの危険値について
うちの親が肺がんイレッサを飲んでいるのですが CEA数値 最近上昇しています。 380 -> 450 -> 650 普通でも、数値だけで判断できるものなのでしょうか? ちなみに、癌性髄膜炎で水頭症が発覚しました。
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2年前、肺癌末期の告知を受けました。 手術によって左右の肺ガンを切除することはむずかしく、 さしあたり抗ガン剤で抑えておこうという話しでした。 つまり抗ガン剤や化学療法、放射線療法に頼らざるを得なく、 聞いたところ快方に向かうのは数少ないということでした。 症状が出てきた、それに応じて処置していきましょうといわれ、 なかば諦め、死を覚悟していました。 色々な治療法を模索した結果、天仙液という、 抗ガン漢方薬を知り、試してみました。 肺ガン発見以来、2年以上経過し、 天仙液の服用をはじめてからも1年半以上経過しました。 西洋医学の常識からいっても 本来はもっと病状が進行して行っても当然というようなことですが、 2年前より好転しています。 日常生活の食事には特に気をつけなければなりません。 癌の種類によって異なりますが、 肺癌患者が積極的に食べた方がよい食べ物は、 ニンニク、シイタケ、酢、豆類製品、緑茶、緑黄色野菜、日々草、ビタミンA、カロチン 反対に食べない方が良い食べ物は、 カニ、鶏の皮、トウガラシ、酒などです。 これからも、自分を励ましQOLの向上を目指して頑張っていこうと思います。
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- sodenosita
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腫瘍マーカーだけで診断すると痛い目をみることはよくあります。 参考値として判断材料としていることが通常です。 質問者さんの親御さんの場合ですと、経時的な腫瘍マーカーの推移からはやはり、癌は徐々に進行していると判断されるべきでしょう。もちろんX線写真やCTなどと併用して判断すべきであることは言うまでもありません。
お礼
返答ありがとうございます。 それが、脳と肺と骨に転位したが癌の大きさは変わらず しかし、髄膜液内のがん細胞が増殖しているようです。 思わぬ伏兵の登場により苦労しております