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受信確認の自動応答に関する経緯や現状について

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相手に、受信確認の自動応答を求める場合に、以前は、
「Return-Receipt-To」をヘッダーに追加して、
それを受け取った側は、サーバーの自動処理で返信するようになっていたように思います。

ただ、最近は、「Disposision-Notification-To」が使われるようで、
(Outlook Express 5.5 での「開封確認メッセージの要求」なんかはそうですよね。)
それを受け取った側の処理も、サーバーではなくて、パソコン上のソフトで処理するのが
多いように思います。
それに伴って(?)、最近はサーバーの方は何もしない(「Return-Receipt-To」に対しても
反応しない)ことが多いのかなとも思っています。

ただ、システムによっては、たとえば Lotus Notes なんかは、
「Return-Receipt-To」、「Disposision-Notification-To」のどちらの場合でも
サーバーの方で、同じように自動処理応答を返しているように思います。

------
この辺のことについて、その経緯、事情等の全体状況をご存知の方がおられましたら、
よろしくご教示をお願いいたします。
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「Disposition-Notification-To:」については正直この質問を受けて始めて調べてみたんですが、結構昔と今とで状況が変わってるんですね。 とまあ感想はさておき、一応説明をば。 まず以前使われていた「Return-Receipt-To:」ヘッダですが、実はこれはRFCなどのInternet Standardとして定められたヘッダではありません。 私の記憶では、最初Eudor ...続きを読む
「Disposition-Notification-To:」については正直この質問を受けて始めて調べてみたんですが、結構昔と今とで状況が変わってるんですね。

とまあ感想はさておき、一応説明をば。

まず以前使われていた「Return-Receipt-To:」ヘッダですが、実はこれはRFCなどのInternet Standardとして定められたヘッダではありません。
私の記憶では、最初Eudoraの独自拡張ヘッダの一つとして生まれたものが、sendmailがこのヘッダに対応したReceiptメッセージを送るように対応したために一気に普及した、ということだったように記憶しています。
しかし、上記のようにRFCなどの形でヘッダの記録形式が明確に定められているわけではないため、メーラーによって微妙に記録方式が異なり、またサーバソフトウェアによってReceiptメッセージの書式も異なるなど、いろいろ混乱を生んでいたのも事実です。

それに対して、Receiptメッセージなどのステータスリポートの書式を統一しようという動きがあり、その結果RFC1891~1894などで「Return-Receipt-To:を使わない、メッセージの配送状況の確認方法」が定められるに至りました。
「Disposition-Notification-To:」はRFC2298で定められた、前述RFC1891~1894に対する拡張ヘッダの一つです。
で、sendmailなどもこの動きを受けて、sendmail 8.7以降ではRFC2298などを標準でサポートするのと引き替えに、デフォルトでReturn-Receipt-To:を無効化し(ただし隠しオプションで有効化することは最新版でも可能らしい)、現在に至っている、というわけです。

歴史的経緯で「Return-Receipt-To:」をサポートするシステムはまだ数多く残っているようですが、基本的に「RFC的には、Internet StandardではないReturn-Receipt-To:は使わないようにしよう」というのが今の流れのようですね。
補足コメント
mayapapa

お礼率 62% (563/895)

RFC の関連も含めて、詳しくご説明いただきまして、大変ありがとうございます。
「Return-Receipt-To:」、「Disposision-Notification-To:」についての全体的な経緯、状況が良く分りました。

なお、これらの応答要請を受け取った側の処理方法ですが、
・サーバー段階で応答するようになっているかどうか、
・パソコン上のメーラーで応答するようになっているかどうか、
については、その経緯や現在の状況をどのように理解しておけば良いでしょうか?
お手数かと思いますが、お分かりでしたら、よろしくお願いいたします。

なお、私のところの現在の状況としては、以下のようなことが確認できています。

◎ 着信メールのヘッダーに
『 X-Lotus-FromDomain: ○○○○
Return-Receipt-To: ○○○○@○○○○ 』
のようにある場合は、
 ・職場のサーバーは応答しない
 ・Windowsパソコン上の Outlook Express 5.5 では、「オプション」での設定により応答できる。
  Mac パソコン上の Eudora 4.3.2-J では、応答できない。

◎ 着信メールのヘッダーに
『 X-Mailer: Microsoft Outlook Express 5.50.4522.1200
Disposition-Notification-To: ○○○○@○○○○ 』
のようにある場合は、
 ・職場のサーバーは応答しない
 ・Windowsパソコン上の Outlook Express 5.5 では、「オプション」での設定により応答できる。
  Mac パソコン上の Eudora 4.3.2-J では、応答できる。
投稿日時 - 2001-02-27 15:32:17
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