環境問題に関わる仕事に就ける学部と、環境省について
環境問題に興味があって、文系科目が得意なので、将来は法学部に入って環境省で働こうと思っていたのですが、倍率を調べるとI種の法文系の行政区分は100倍を超えていました。II種も8.5倍あり、「法学部を出たからって決して環境省に勤められるとは限らない」ことに今更気づきました。II種なら受かることも出来ると思うのですが、出来る仕事が限られていそうで不安です。
そこで質問させていただきたいのですが、
(1)文系の学部を出たとして、環境問題に貢献出来る仕事に(環境省以外で)就くことは出来るのでしょうか。
(ちなみに私は技術系の仕事より、大雑把ですが日本の人々(?)が環境に配慮した生活を送るようになれるような、というかそういった意識に改革することに役立てる仕事がしたいと思っています。そういう点では法律作ったり出来る環境省が良いのですが)
(2)環境省のII種でも(I種より昇進が遅いことはここでは置いておいて)仕事は充実したものなのでしょうか。
長文になりましたが回答して頂けると嬉しいです。上の両方の質問にお答え頂かなくても構いません。(カテが大学になっていますが、何に分類すべきか?だったので、こうさせて頂きました)