• 締切済み

XRDのデータから混合物の混合比を求める方法

X線ディフラクトメータを用い、結晶構造解析をしたのですが、混合物から得られたデータから混合比を出す方法がわかりません。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

あんまり定量的ではありませんが、2θのピークの高さでおよその帰属は出来ます。 また同じサンプルを連続的に分析すれば「半定量的」に結晶系変化や固体化学反応の追跡は可能です。

関連するQ&A

  • 結晶のXRD評価について

    結晶構造解析でXRD評価の基礎がわかる本とかお勧めサイトがあれば教えてください!!

  • 2ストエンジンの混合比

    カートのエンジンで2スト100CCなのですが、ガソリンとオイルの混合比はいくつがいいのでしょうか。一般的な2ストの混合比と同じでしょうか。同じだとしたらいくつか教えてください。

  • 混合比は飽和するまでは一定ですよね?

    気象学において、「混合比」っていうのが有りますよね。 混合比は空気塊の中の水蒸気が凝結などしなければ一定とありますが、以下の問題でそれに関して疑問点が出てきてしまったので、どなたか解説をお願いします。 問題は以下のようなものです。 山麓で温度26℃、露点温度18℃の空気魂が標高2000mの山を風上側の斜面を断熱的に上昇する。 この空気魂は標高何メートルで飽和するか?? A:800m B:1000m C:1600m ・データ1 各地点での気圧 山麓:1000hPa 800m:920hPa 1000m:900hPa 1600m:850hPa ・データ2 温度と飽和水蒸気圧との関係(必要なものだけを実際の問題から抜粋しています) 温度18℃、飽和水蒸気圧20hPa 温度16℃、飽和水蒸気圧18hPa ・データ3 水蒸気の混合比wは w=0.6*e/p e:水蒸気圧 p:空気圧 ちなみに解答は標高1000mで飽和するとのことです。 疑問点は (1)解答では山麓の混合比は 0.6*20/1000 800m地点の混合比は 0.6*20/920 混合比の値変わってしまってるのは納得できないのです。 (2)解答では、標高1000mでは空気塊が16℃になるので、飽和水蒸気圧は18hPa。 よってw=0.6*18/900 とありました。 どうして水蒸気圧の所に、飽和水蒸気圧の値を入れるのでしょうか? (3)答えの結びとしては、山麓と標高1000mの混合比が一致するから標高1000mで飽和するとありました。 飽和って湿度で考えてはいけないのでしょうか? また露点温度は気圧がさがる何故変化するのでしょうか? かなり長くなりましたが、よろしくお願いします。

  • 混合比の問題です

    混合比の問題です 100gが190円、160円、120円のA、B,C3種の粉を混ぜ、CをBの2倍用いて、100gが150円の粉を作ります。AとBの混合比を求めなさいということなのですが・・・。 回答は A:B=5:4 です。 子供に聞かれましたがさっぱりわからず、困っています。 教えて頂けると助かります。

  • 早く均一に混合できる液量比について。

    よろしくお願いいたします。 今回、ビーカー中のA溶液の中にB溶液を単純に混合しようとしてます。 そこでA溶液とB溶液を均一に早く混合するためのそれぞれの液量比について悩んでおります。例えば、A溶液:B溶液=10:1の比率よりはA溶液:B溶液=1:1の比率のほうが均一に早く混ざるような気がしております。(これはあくまで想像で、ここがよく分からないところです。) この場合早く均一に混合できるA溶液:B溶液の最適な液良比について知見をお持ちでしたら是非ご教授お願いいたします。 ※液の性質、混合容器の形状、混合方法等も重要ですが 今回の場合は液量比に重点をおいて教えていただければ幸いでございます。

  • 混合比の計算方法(比重調整)

    ・動粘度0.65cs(比重0.760) ・動粘度1cs(比重0.818) の2種類のシリコーンオイル(信越シリコーン)を混合させて、比重を0.798にしたいのですが、 混合比の計算方法が分かりません。 教えてください。

  • (気象学)エマグラムの等飽和混合比線について

    気象学に詳しい専門家の方にお尋ねします。 お聞きしたいのは、wikipedia日本語版やあるいは、ここ http://www.kusu.kyoto-u.ac.jp/~glider/data/ssi/ssi.html あるいはその他モロモロのサイトで等混合比線という言葉を使っているという事実 についてですが(ネットで検索すればいくらでも出てきます)、私が思うに、 少なくともエマグラムで等混合比線という言葉を使うのは誤りであるハズだという ことです。理由は以下。 1.小倉先生の一般気象学では等「飽和」混合比線になっていますし、新田尚先生の 本でも等飽和混合比線ですし、英語版のwikipediaのEmagramの項でもisopleths of saturation mixing ratio です。 2.これが「等飽和混合比線」ではなく「等混合比線」だとすると、1kgの乾燥 空気中に何グラムの水蒸気を含んでいるかがエマグラム上で圧力と温度を指定する だけで分かることになってしまいます。例えば、摂氏0度で圧力が400hPaだ とすると、この空気塊はほぼ10g/Kgの目盛りが書いてある等混合比線上である ので、この空気塊の混合比は(露点温度がいくらかなど無関係に)10g/Kgで あることになります。そして、この10g/Kgの目盛りが書いてある等混合比線上 の空気塊は全部ほぼ10g/Kgの混合比であることになります。 もちろんそんなバカなことは無いわけで、空気塊の混合比はその空気塊中にいくら 水蒸気が含まれているかで縦横に変わるのであって、圧力と温度だけで分かるわけが ない。だいたい、混合比は1kgの乾燥空気中に何グラムの水蒸気が含まれて いるかという数字なのだから、圧力と温度が関係あるわけがないです。(飽和する点 は圧力と温度が関係しますが。) 例えばエマグラムで真横の直線は等圧線で、縦の直線は等温線ですが、例えば 60kPaの真横の直線上にある空気塊はすべて60kPaであり、摂氏20度の縦の直線上に ある空気塊の温度はどこでもすべて摂氏20度です。あるいは、斜めの等温位線 (つまり乾燥断熱線)上ではどこでも同じ温位であり、1000hPaのところの目盛りを 読めばその空気塊の温位が分かります。これが「等~~線」という言葉の意味です。 等飽和混合比線から分かるのは、その位置にある空気塊から水分を取り除いた 1kgの単位乾燥空気中に何グラムまで水蒸気を含むことが「可能か」という点だけ。 実際にいくら水蒸気を含んでいるかは一切分かりません。(露点温度の状態曲線を 見れば分かりますが。)たとえば、5g/Kg上にある空気塊はどれでも全部水蒸気を 除いた乾燥空気1kg中で考えて、ギリギリ5gまで水蒸気を含むことが可能である (それ以上だと飽和する)ということのみが分かる。 だから等最大許容混合比線(?)みたいな意味(つまり等飽和混合比線)であって、 等混合比線ではない。飽和の言葉を取ったら、全然間違いです。 で、質問ですが、 (ア)以上が私が考えたことですが、正しいでしょうか。 (イ)正しいとして、思うのですが初学者がエマグラムを理解する上で最大の妨げに なっているのが、この等飽和混合比線ではないかという話しがあるのですが、 そりゃ等混合比線と混同が広く蔓延しているような状態なら、スッキリ理解できなく ても当然ではないかと思います。この誤解は、積極的に排除していかなくてはいけ ないと思うのですが、教育的観点から専門家の方としてのご意見はいかがでしょうか。

  • 混合物の融点から化合物の比を求めるには?

    2つの物質の混合物の融点からその物質の比を計算するにはどうすれば良いのでしょうか?

  • ハイドレート(メタン,エタン,エチレンなど・・)の結晶構造

    どんな結晶になっていますか? X線結晶構造解析のデータが載っている文献などがあったら どうか教えてください.

  • 予混合燃焼バーナの予混合気からの空気比測定方法

    プロパンガスの予混合燃焼バーナの予混合気から、プロパンガス成分又は燃料ガス成分を分析し、燃焼空気比を測定する方法で最も正確で安価なガス分析装置又はシステムに知見の有る方が居られましたら、具体的な方法についてご教授願います。