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糖尿病診断のHbA1cについて
先日、尿糖が出て早速血液検査に行ってきました。 結果は空腹時血糖が111、HbA1c5.0でした。 病院でこのヘモグロビンの数値が大切と聞きました。 過去1~2ヶ月の血糖値を示すそうですが、いつからなのでしょうか? 検査の前日も平均に入ってきますか? 尿糖が出たのが前日だったので、血糖値が高いとすれば前日かなあと思ったのですが。 もし入っていないとすればまた期間をあけて受けなおさないといけないですよね? 詳しい方教えてください。
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糖尿病歴15年です。 グリコA1Cの正常値は、4.3から5.8 私は服薬していますが、6.3から、6.4。もう1歩で正常値なのですが、なかなか、そこまで行くことはありません。患者の中には、検査前日に、食事を控える人がいても、過去2ヶ月の数値が出るA1Cをみれば、ごまかしは効きません。 空腹時の血糖の正常値は110。警察の110番と覚えておきなさいと医師に言われています。医師の説明だと、最近は、国民の7割が、糖尿病とその予備軍で、この基準は厳しくなって、100だといわれました。 糖尿病が怖いのは、その合併症です。腎臓にくれば、人工透析をしなければなりません。目にくれば、失明の危険があります。足の神経障害では、壊疽で、切断の危険があります。大体発病10年で、神経障害になります。私も10年で神経障害になりました。今は、壊疽にならないために、足の観察が欠かせません。腎障害にならないために、塩分の摂取に気をつけています。動脈硬化になる患者も多くて、心筋梗塞、脳梗塞の心配があります。 尿糖がでたのなら、しばらく医師の診察を受けられてはどうですか。
- higegie
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HbA1cについては回答者さんたちが記されているので、説明は省きます。 空腹時血糖が111。尿糖もあり、HbA1cが5.0 と記されています。この3点の意味するものを記したいと思います。 ただ、質問者様の体型(肥満度)・日常の食生活・積極的運動の有無も判らずに提言申し上げるのは些か正確性を欠く答えとなるのはご理解ください。 空腹時血糖が111mg/dlの軽度上昇は、上がった血糖値が下がり難い状態(インスリン抵抗性)を示しています。今後、生活を改めないと糖尿病へと進む可能性を示唆しています。 肥満・ストレス・近親者から遺伝体質などが原因かもしれません。 尿糖の出現は、健康体であれば食後であっても血糖値は140mg/dl以下であることが多いのですが、160~180mg/dlに達すると、糖を尿中排泄するようになります。食後血糖140mg/dl以上は境界型糖尿病と診断される傾向が強くなっています。 この意味は、再検査以前の尿糖出現では、血糖値が160mg/dl以上に達しており、境界型糖尿病へと突入し始めていると理解してください。 HbA1c5.0%は、基準値中ほどで良好なのですが、空腹時血糖・食後血糖が高いにも拘らず、およそ1~2ヶ月前の平均的血糖は良好である、と示しています。 その示す意味は、空腹時血糖・食後血糖が高いのに、その数時間後には低血糖に陥っている日常を示唆しています。肥満があるのか? 甘いものが大好きでよく食べるのか?・・・そのために血中に溢れたインスリンが反応的な低血糖を引き起こして、HbA1cは良好状態を保っている、・・・のであろうと想像されます。(高すぎる値と低すぎる値を足して2で割ると、程よい数値になりますが、これは決して良好と言う意味ではありません) 質問者様が不安を抱く前に、性別・年齢・運動の有無・ストレス状況・肥満度(体脂肪率)・体格指数(BMI)・日常の食事内容及び嗜好品、などを記して初めて良き回答が得られものと思いました。
- 25no12
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たまたま一日だけ、何らかの理由で血糖値が高くなる時間があったからといって、過去2ヶ月間の平均に与える影響は微々たるものです。 普通は、同じ生活習慣の人ならば、一日の中での血糖値の推移はだいたい似たようになりますから、前日がどうだったとか、そういう細かいことは気にするものではありません。 HbA1cは正常範囲内ですが、急に耐糖能が悪化してHbA1cも急激に悪化することもありますので、尿糖がでていた、空腹時血糖(本当に空腹時だったんですよね?)も高めという事実を重く受け止めて、生活習慣に気をつけ、医師の指示にもしっかりと従って下さい。
- yuyuyunn
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こんばんは 前日まで入っています 糖尿には関係がありますが どんなに暴飲暴食しようが、食べない日があろうが トータルでのデーターがヘモグロビンだそうです それが5.8を越えなければいいということですね
- youcan1951
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血糖値は直近の食事の取り方で結果が変わりますので、 それなりの診断材料となります。 それに対して一部のブドウ糖はヘモグロビンと結合し その寿命は2ヶ月なので、その量を計ると過去2ヶ月間 の血糖値の状態が分かるというのがもう一つの診断材料です。