行政書士登録の欠格事由とは?信用や品位を考慮し登録できない場合もある?
- 行政書士の登録を考えているが、欠格事由に該当するか不安になっている。
- 「行政書士の信用又は品位を害するおそれがある者その他行政書士の職責に照らし行政書士としての適格性を欠く者」という表現について考えている。
- 過去のクレジットカードの強制解約や転々とした仕事歴、高校中退など、自分の過去の経歴によって信用や品位を害する恐れがあると思っているが、このような理由で登録拒否を受けた方はいるのか知りたい。
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行政書士で登録する際の欠格事由について
現在、行政書士の試験に合格し、将来的に登録を考えています。 ふと最近になって自分は欠格事由に該当しないかと不安になっています。 犯罪を犯したわけでもなく、破産者でもないですが、「行政書士の信用又は品位を害するおそれがある者その他行政書士の職責に照らし行政書士としての適格性を欠く者」と言う一文が妙に引っかかるのです。 信用とは?品位とは?と考えてしまいます。 過去にクレジットカードを強制解約させられている。 仕事を転々としている。 高校中退(旧大検には合格) など、信用、品位を害する恐れが自分の中で少なからずあると思っています。 こういう理由で登録拒否をうけた方はいるのでしょうか? どなたかお教えいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
- sato05133
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この条文の文言には、「行政書士の~」と付いています。 つまり、行政書士の業務に関するものだけに関係するものです。 > 過去にクレジットカードを強制解約させられている。 ところで行政書士の業務としてクレジットカードを契約していたのですか?? あくまでも、行政書士ではなく、ご質問者様本人の資格で契約していたので、「行政書士の~」はまったく関係ないですね。 > 仕事を転々としている。 > 高校中退(旧大検には合格) これもまったく同じ理由ですね。
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お礼
返答ありがとうございました。 おかげで安心しました。