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あれからブラックホールはどうなったの?

今年の春頃に、NASAのエックス線観測衛星直径が“史上最小のブラックホール”(25km)を発見したと発表して以来、話題も少ないような・・・ 地球に接近中のブラックホールもあると言うのに、どうなったんでしょうか? 過去にも2005年にはチャンドラX線観測衛星が、M74銀河に約10,000太陽質量という中間質量ブラックホールを発見し、 今年になってクエーサー(OJ 287)が太陽質量の180億倍と1億倍の大きなブラックホール同士の連星系だと公表したはずなんですけど? ;^^宇宙人の侵略よりも、ブラックホールの方が怖いと思うので気になって仕方がありません。 「大丈夫なら大丈夫だと言って!」 変な質問ですが、判る方に教えて頂きたいです。

noname#79079
noname#79079

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>接近中のブラックホールもある 銀河と銀河は基本的にとてつもなく離れており、影響を受けるとしても、はるか未来のことだと思いますので私たちが生きている間は問題ないかと。 未来の人(人類がまだ居たとして)に影響が出始めたとしても、十分に考えて対策を採る時間があるでしょう・・・。 最近では、地球上で極小のブラックホールをつくって実験するなんてこともやってます。(設備の故障で延期しましたけど)

noname#79079
質問者

お礼

なるほど・・・ブラックホールを作る実験は、危険度が高いとの批判が多いから中止したのではなく、機械に不備があったので已む無く中止したんですね。 ;^^あんな物を作るのは危ないですものね~ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.2

どうなったも何も「まだその辺」だと思いますよ。 ブラックホールをどうお考えかは知りませんが、地球との相対速度は宇宙規模で見れば「ほぼ0」。お互い止まっている状態です。地球に対する影響であれば、太陽や月の方が遥かに大きいので、何も気にする必要はありません。 確かに宇宙人の侵略よりは多い影響ではありますが、どっちも「目くそ鼻くそレベル」です。明日の夕食の方が遥かに大きな影響力を持ちますよ。 まず、宇宙での「距離の大きさ」を注意してください。20万光年先の天体は「光の速さで地球に接近しても、20万年かかる距離」にあるんですよ。M74銀河なんて、3,200万光年も彼方じゃないですか!光の速さでも3,200万年かかるんですよ。 尤もそんな彼方のブラックホール以前に、銀河中心のブラックホールを心配する方が先だと思いますけど?もちろん心配ありませんが。

noname#79079
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございました。 ブラックホールについては、静電気のような物の塊だと思っています。 洗濯機のように中心へとグルグル回り、その分、円周率が発生し近くにある物質により影響する内容も変わるのかと・・・ ;^^かなり簡単な解釈では有りますが、人間の化学なんて、この数年で覆されてしまったので、やはりまだまだ解らないことが多いのかと思い、詳しい方に外国の学者のような個人的解釈や思想を持ってる人も日本に多いのかと思っていました。 宇宙人の侵略については、ケネディ大統領暗殺事件の証拠や理由を、2030年頃に発表するとされている事で、宇宙人や未来人の存在が深く関わっているのでは?と言われているのは有名です。 私もUFOが最近になり目撃される事が多くなってきているので、侵略説が気になりました。 ちなみに、現在の科学では光の速さで計算すれば全く問題の無い距離になるでしょうが、これを瞬時に超えるエネルギーの存在も否定できないと考えていますので距離は関係ないかも? UFOのスピードも、人間の知る範囲を超えています。 それと、天の川中心にあるブラックホールは大きいので、あちらから変動する事は本当に無いかもしれませんが、小さいブラックホールであれば、いくつかの条件が重なれば地球に影響する距離まで移動できるのかと思っていました。

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