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建築士受験の実務経験について

 こんばんは、将来的に1級建築士を受験しようと思うのですが、入社した会社が主に鋼構造(30mを超える鉄塔など)の工作物を専門とする会社です。鋼構造物の設計・監理・施工のみでも実務経験年数を満たせば、建築士の受験資格要件に該当するのでしょうか?大学が土木出身なもので初歩的質問ですみません。社内に1級建築士事務所はありますが、近年できたらしく、外部から入社した建築士が多いようです。気軽に質問できる知人がいないもので、宜しくお願い致します。

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回答No.2

 実務経験については質問者さんが扱ってきた"鋼構造物"がどういうものかわかりませんが、建築基準法第二条でいう"建築物"に該当するか、あるいは確認申請を要する工作物に該当するかどうかで実務経験として認められるかどうかが決まると思います。  それから土木出身ということについてですが、学歴要件の見直しは平成21年度入学生からの適用です。法施行時に既に所定の学科を卒業している方、法施行時に所定の学科に在学中の方については、従来の学歴要件が適用されます。ここでいう"所定の学科"とは従来どおりの"建築または土木"です。 質問者さんも、実務経験が認められれば一級を受けることができます。 ちなみに私も土木出身で主に建築設備の設計・施工管理の実務経験で受験して一級を取得しました。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

貴方の場合、大学が土木出身ということで・・・ 来年からは、受験資格が厳しくなります。 大学の土木出身者は、二級建築士試験から受験する事となります。 鋼構造物の設計・監理・施工のみでも実務経験年数となります。 二級建築士資格登録後4年の実務経験年数を経てから、一級建築士試験受験となります。 受験資格など参考URL http://www.jaeic.or.jp/ ご参考まで

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