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雑誌の号数
雑誌の号数(○月号というやつですね)って、月刊誌でも週刊誌でも、実際発売するよりも先の月や日になっていますよね。 これは昔からの慣習ですか? 日本の場合だけ? こうなったのには、何か理由があるのでしょうか?
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以前テレビ番組で同じような疑問が取り上げられていて、その際に回答された出版社の方が、 「雑誌の号数は、その雑誌の賞味期限のようなもの」とおっしゃっていました。 つまり雑誌に「12月号」と表記されていたら、この雑誌に載っている情報は12月ぐらいまでなら新鮮に読めますよ、という意味合いも含んでいるらしいです。 この言葉を聞いた時に「なるほど!」と納得できました。 参考になれば幸いです。
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- tasogare32
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これは昔からあった習慣です。 ちょっと話がずれますが、ご存知のように大正という年号は15年までです。それなのに当時大正16年新年号というのが本屋さんの店頭に並びました。これは大正15年は12月25日までで、即日昭和天皇が即位、残りの6日間だけが昭和元年となりました。したがって新年号は当然「昭和2年新年号」となるべきものですが、新年号は(もしかすると2月号も)とっくに発行済みで、どうにもなりませんでした。 したがって特殊な雑誌を除けば、昭和元年および昭和2年新年号というのはこの世に存在しません。これに懲りて昭和の末期には多くの雑誌は年号で発売年月を記載するのはやめて殆ど西暦表示になってしまいました。
- mat983
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311176053 理由は上記の回答の通りです。 例えば今日本屋で売られている月刊誌が11月号と12月号が 会った場合、同じジャンルなら12月号の方が新しいと感じて しまうでしょう。 いつからかは不明です。
- kiki_lala_
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こんばんは。(*^。^*) これは私なりの考えなのですが、 発売日ずばりの日付ですと、その日が過ぎてしまえば、 もう古いのかなと思って、買うのを止めてしまいますね。 週刊誌の場合ですと、発売日の15日先の日付までOKだそうです。 月刊誌ですと40日先の日付までOKだそうです。 日付に幅を持たせることで、 これが最新の月刊誌なり週刊誌だなと言うことになります。 要は、売れ残りを少なくしたいからではないかなと思います。 定かではありませんので、参考程度に思ってくださいませ。(*^^)v