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パソコンの電源とで消費電力について
お世話になります。寒くなって暖房を入れるようになって、たまにブレーカーが落ちます。デスクトップのパソコンが2台ありまして、電源は、250Wのものと、450Wのものです。 そこで質問なのですが、電源は上記のとおりなのですが、それは電力の上限であって、消費される電力というのは電源の数字とは違うと思うのですが、この理解で合っているでしょうか。 たとえば、エンコードやゲームなど高負荷な作業をすれば消費電力は上がるし、アイドル状態だと下がると思うのですが。 というのも、250Wのほうが老朽化していまして、ひとつ自作しようと思っているところでして、400Wぐらいの電源を積もうと思っているのです。400Wの電源を搭載しても、いつも400Wの電力を使うということじゃないですよね? ちなみに、250WのほうのパソコンのCPUはペンティアムDの2.8GHzです。
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>それは電力の上限であって、消費される電力というのは電源の数字とは違うと思うのです・・・。 その理解でまったく正解です。最近のPCではCPU以外にもグラフィックボードやHDD、USB機器など多くの周辺機器が接続され「場合によっては」それらが同時に電力を使う状態になることがあるので、電源として大きな電力のものが搭載されるようになっているのです。 アイドリング状態ではCPUも発熱しませんし、消費電力はおそらく100W未満でしょう。
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W(ワット)の考え方は、それで合ってます。 しかしながら?日本の家庭電源(通常コンセント)の場合、V(ボルト) やA(アンプ)を頭に入れて置かないとすぐにブレーカが落ちます。 特に暖房を電気に頼ってる場合、発熱する暖房機器を使用していると PC の消費電力以上にこちらの方で電力不足に成ります。
- ZENO888
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>それは電力の上限であって そうです。 ただし、通常電源ユニットのW数は、出力側の総出力を示してるので、実際の消費電力はそれより上になります。 (変換効率が100%では無い為) 分電盤のブレーカーの系統を確認しましょう。 1つのブレーカーに電気機器が集中しているのなら系統を分けたり、最悪、増設や電源契約の更新等が必要になります。