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肉食と精製食品とIBSの関係
肉食のアメリカではIBSの人が多くいるらしいですが、日本も肉食にしてからIBSの人、腸の病気の人が増えていませんか? 白米は江戸時代かららしいですが、江戸では白米を食べた人は病気になりやすかったって聞いた事があります。 今日は、栄養成分が分かっているので防ぐことが出来ているっぽいですが、肉食も流行だして白米の大して栄養も食物繊維もないのと肉の組み合わせで少しの野菜だと明らかにIBSが増えてもおかしくないですよね? 中高年以前にもストレスのある環境にさらされているワケですし、中高年になって肉から野菜に変わるからガスが多く出るっていうのも長年、肉を食べ続けていたからガスが多く出るようになったのでは? お願いします。
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- anorack
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IBSって何ですか? それが、過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome)の略称である事は、 親族などの身の回りに患者がいるか、あるいは、本人自身が患者でなければ、 分かりませんが。 過敏性腸症候群 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E6%95%8F%E6%80%A7%E8%85%B8%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 大昔から、家畜は存在し、乳だけでは無く、食用にしていました。 ヨーロッパ、オリエント、シルクロード、中国、モンゴルなど、世界中の多くの地域で、 かなり昔からほ乳類の肉を食べていました。 肉無しの中華料理なんて、想像出来ませんよ。 医学や公衆衛生などの自然科学が未熟だった昔、昔の人は、 過酷なストレスで過敏性腸症候群(IBS)を発症するより前に、 その過酷なストレスで抵抗力が低下して、直ぐに病原性の病気を発症していたでしょう。 例えば、IBSを発症する前に、結核を患って苦しんでいたでしょう。 IBSを、癌などの、現代人が恐れる病気に置き換えても然りです。 IBSは、癌と同様に太古から存在していたでしょう。 昔は、IBSや癌を発症する以前に結核などの病原性の病気を発症していました。 経済先進国では、百年前までは、人生五十年でしたよ。 今でも、発展途上国で政情不安な国では、例えばアフリカなどでは、 IBSや癌を発症する以前に、様々な病原性の病気を発症して、 短い人生で終わってしまう人々は多いです。 結局、医学や公衆衛生の進歩により、 結核などの病原性の病気から解放されても、今度は癌やIBSなどの別の病気が 表舞台に現われるのです。 過敏性腸症候群は、ストレスが主要な原因らしいですね。 食事について過度に神経質になれば、それはそれでストレスになります。 肉があってもバランス取れた食事をすれば、いいんじゃないですか。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
アメリカでは古来の日本食が見直されているようですね。 それに、健康な人が多い、中国人の動物性たんぱく質の総摂取量はアメリカ、日本に比べると圧倒的に少なく、食物繊維の量も圧倒的に多いそうです。 それに長寿で健康な人は動物性タンパクの摂取量が少ないそうです。 だとすると、現代の肉食と白米に偏っている日本人はいろいろな病気が発症してもおかしくないですよね。特に腸の病気。 玄米や一日の野菜の摂取量を多くして肉は少量なら平気だと思いますがけど。 つまり、自分が言いたいのは、昭和ぐらいの環境が整ってきたときから比べると現在、白米と肉の摂取量が圧倒的に多くなってから腸の病気が多くなっていませんか?と言うことです。 回答者さんが言うように、ストレスなんて昔から合ったはずですよね? どうなんでしょうか?やっぱり、一概には言えないですか?