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私が30歳までに公認会計士試験に合格した場合、大手監査法人に就職できる可能性はあるでしょうか?

matiiko25の回答

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  • matiiko25
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回答No.2

特に問題はないと思います。 私は今年論文式試験を受け、現在合格発表待ちです。 すでに内定ももらっております。 ご存知かとは思いますが、会計士は、8月の論文式試験が終わったらすぐに就職活動をし、9月には内定をもらい、合格発表後受かっていたら12月から働きはじめます。 というわけで、論文式を受けた人はほとんどみんな就職活動します。 私はまだ20代前半ですが、友達には28歳の人や31歳、32歳の人と、色んな年齢層の人がいます。 あくまでも今年(平成20年度)の就職状況では、それらの人はみんな内定もらってました。全員大手4大監査法人です。 逆に、もっと若い人でも、内定をもらえない人もいました。 私が面接等受けた印象では、社交性や協調性のある人材、そして目標や考えなどがしっかりしていて、合格可能性のある人が優先的に採用されていました。(面接で、模試の成績などを聞かれたりしたので。) 学歴や年齢はあまり関係ないと感じました。 社交的な高卒、27歳の友達も内定出てたので。 また、東京の方が地方よりも就職状況が若干厳しく感じられました。 やはり人がたくさんいるせいだとは思いますが。 ですので、、単に「大手監査法人」に就職したいのであれば、つまり地方でもどこでも良いのであれば、きっと問題なく就職できるかと思います。質問者様がコミュニケーション能力に長けた方であればさらに可能性は高まるでしょう。 ちなみに去年は就職天国でした。 ほぼ全員が内定もらえる勢いでした。 今年は去年に比べて若干厳しくはなりました。 来年以降がどうなるかはわかりませんが、それだけの学歴をお持ちで、「就職できないかもしれないから」で諦めるのでしたら辞めておいたほうがいいとは思います。 「何が何でも受かって、就職してやる」という気迫があれば、多分就職できると思いますよ。そういう熱意を伝えられるような面接はしてくれますから。話はちゃんと聞いてくれます。 余談ですが、論文式は、書く「量」はありますけど、書くスピードはそこまで重視されないと思います。もちろん1文字1文字丁寧に書いてる時間はありませんけどね。 電卓の速さはそれなりに必要だとは思います。 おまけですが、電卓は左打ちの練習を初期からしたほうがいいですよ。 私は電卓も書くのも右手で、論文前に腱鞘炎になりましたから。

z_zai
質問者

お礼

 詳細なご回答ありがとうございます。実際に内定をいただいた回答者様のご回答が、努力次第では報われうるという感じのもので、だいぶ勇気付けられた気がします。  ところで、書く「量」はあるも書く「スピード」がさほど必要でないというのは、公認会計士論文式試験ではそれだけの量を書き上げるに見合ったある程度の時間的余裕は与えられているということでしょうか?ちなみに、司法試験論文式試験では、ここ数年で(新試験の影響からか)問題文が複雑化・長文化したことで、書く「量」がどうしても多くならざるを得ないにもかかわらず、そのような問題文の分析には(かなりの訓練をしていても)ある程度長い時間をかけざるを得ないことから、どうしても書く「スピード」が一定程度必要でした。  ご回答者様ないし論文式試験受験経験者でこの点にお答えいただける方がいらっしゃれば、(お手数ですが)とても有難いです。自分で判断するのは、どうしてもある程度首を突っ込んでからでないと難しいと思いますので。

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