• ベストアンサー

先行技術の検索

noname#1651の回答

  • ベストアンサー
noname#1651
noname#1651
回答No.3

特許に限るならば、出願された内容は出願日または優先日から18ヶ月以上経過しないと公開されません。ただし、出願人が早期に公開を請求した場合はそれよりも早く公開されます。 従って、特許の調査にはどうしてもこれだけの時間差が発生します。 実は、特許関係の業務の中でも先行技術調査は最も難しいものの一つです。 費用をかけずに、目安程度のものでよければ特許庁のホームページにある「特許電子図書館」の「特許・実用新案公報DB」で適当なキーワードを元に検索をかければ該当する公報が見つけられます。 多少費用をかけても正確な調査を行いたいなら、特許事務所や特許関連の調査会社に依頼する方がよいでしょう。

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/indexj.htm

関連するQ&A

  • 先行技術特許(文献)の検索方法について

    現在、染料メーカーの知的財産部に配属されて1年ほどになります。 研究者より、これからの研究における自社の染料や顔料の配合が、 先行技術(他社)特許に抵触しないかとの問い合わせが入ります。 しかし今ひとつ、効率的な検索方法がわかりません。 どのような順序で検索を進めていけばよいのか、どうかご教示願います。

  • 「先行技術文献を明細書に記載する」について

    お世話になっています。 特許出願の手続きについて質問です。 先行技術調査をしていて、たとえば特許文献で、似たような先行技術を見つけたとします。 こうした場合、新規性ナシとして、おそらく出願しても登録には至らない、と思うのですが、 特許法36条には「発見した先行技術文献は明細書に文献公知発明として記載しなければならない」という趣旨のことが書いてあります。 これでは、文献で公になっている技術です、と自分で申告するようなものですよね? 願書に添付する書類になぜこうしたことを書き、しかもそのうえで出願手続きをすすめるのでしょうか… 商標などとちがい、同一でなく類似なら登録の可能性があるから、でしょうか?(でも、先行技術調査の目的自体、新規性のない出願の無駄をはぶくためですよね?) よろしくお願いいたします

  • 先行技術調査をするメリットについて

    一般的に、先行技術調査は特許庁へ出願する前に行うもとであると聞いていますが、展示会に間に合わせる為に、先に特許出願をしてしまいました。後日、開発担当の上司から「出願してしまっているのに今頃先行技術調査する意味ってあるの?」と聞かれました。私的には先行技術調査をして類似及び抵触している権利を探し出し、明細書の補正を行い回避出来るメリットがあると報告したのですが、「それなら拒絶理由通知対応でも十分ではないか?」と言われ、本当に出願後に行う先行技術調査にはどの様なメリットはあるのか分からなくなって来ました。 お手数おかけしますが、意見を参考にさせて頂きたいので、宜しくお願いします。

  • 先行技術文献の選び方について

    特許出願時に記載する先行技術文献ですが、ここに顧客の出願を記載することは避けたほうがよいでしょうか。知っている文献を全て記載するというルールではありますが、顧客の発明(従来技術)の問題点を記載することに少し抵抗がありますので、他の会社ではどうされているか気になり質問いたしました。宜しくお願いいたします。 例えば、 当社が製本機の製造メーカーであり、製本業を行う顧客A社が当社の製本機を購入している場合、 当社が製本方法の特許出願をする際に、製本方法に関するA社の特許出願を先行技術文献に記載するケースです。 宜しくお願いいたします。

  • 特許の先行技術調査

    特許調査について調べていたら以下のものが見つかりました。 中小企業等特許先行技術調査支援事業 http://www.jpo.go.jp/torikumi/chushou/senkou_chousa.htm 出願後に調査をする事に意味があるのでしょうか?

  • 新技術探索のための特許調査の意味

    出願時の先行例調査や新製品開発時の抵触防止のための先行特許調査は意味があることが理解できるのですが、自社の業務方針を決定するためや、新しい技術開発のネタを探すために特許を調査して意味があるのでしょうか。 先行特許を調査して「お、この技術いいね!うちでもこの技術を使って何か新しい製品を開発・製造・販売しよう!」なんて、特許権で守られていたらライセンス供与でも受けないと出来ないと思うのですが、どこの企業でも新技術開発のための特許調査というものをやっていますよね。具体的に、特許調査を行って自社の製品に有用な新技術が先行特許の中に見つかった場合、どうやって自社の新技術・新製品開発につなげてゆくのでしょうか。「買う」以外の方法ってありますか?

  • 音響・聴覚の最新技術動向

    今度、研究室で「音響・聴覚の最新技術動向」を発表することになっています。 ここ数日探し回っているのですが、なかなかいい材料を見つけることができずに困っています。音の分野はあまり研究が盛んではないそうで、面白そうなものを見つけても、古いものが多いです。どなたか、この分野に詳しい方、「これ面白いよ!」というのがあれば教えて頂けないでしょうか?技術・デバイス等何でも構いません。よろしくお願いします。

  • 技術翻訳のバックグラウンド

    一般翻訳(いわゆる何でも屋)をしています。技術翻訳や特許翻訳も頼まれることがあり、その都度にわか勉強をしてしのいでいます。 いろいろな分野をやっていると、もちろん自然にいろいろな知識が身に付きますが、大学や企業で本格的にある分野に接した経験はないので(文系出身です)、いわゆる技術的バックグラウンドがありません。 今後も仕事をしていくのにあたって、分野を特化して勉強していこうと思っています。翻訳業界で「バックグラウンドのある人」というのは、大学でその分野を専攻したか、その分野の会社で仕事をしていたかを指すと思いますが、それなしに翻訳業界に足を突っ込んで、とりあえず仕事が成り立っている私のような人間が今から特定分野のバックグラウンドを身に付けるのには、どんな方法があるでしょうか? また、バックグラウンドと言える知識の範囲についても知りたいです。例えば「化学」のバックグラウンドを持っている人は、化学関係のあらゆる分野に精通しているわけではなく、自分の研究対象や、勤めていた会社の商品の分野に詳しいほかは、基本的な化学知識しかないように感じられます。 とりあえず高校レベルの化学なり物理なりを完全に身に付けていれば、基本のバックグラウンドと言えるでしょうか?それとも大学の理工学部の教養課程まで身に付ければよいのでしょうか? 実際に仕事を受けている方や発注している方に、教えていただきたいと思います。 もちろんそうしたおおまかな基本を身に付けた後で、具体的にある業界の仕事を手掛けることになった場合は、さらにその業界について勉強するつもりですが、とりあえず現在の「なんでも屋」から「バックグラウンドのある翻訳者」に移行するための入り口として、どこから始めたらいいかを知りたいのです。 現在の主な受注先に特許の会社があるので、特許のいずれかの分野をターゲットにしようかと考えており、特許のカテゴリで質問します。

  • 実用新案登録出願 先行技術文献開示

    実用新案登録出願(オンライン)で、明細書中に【先行技術文献】を記載しなかったところ、「重度の警告」となり記載することになりました。 実用新案法には特許法36(4)2、48-7、49条5号のような明文規定はなく、 実用新案法施行規則にも、【先行技術文献】を記載する旨規定はありません(特施規にはあり)。 重度の警告となる根拠がわかりません。 ご教示お願い致します。

  • 技術を盗む

    企業や研究機関において、まだ世に出ていない技術を盗む・盗もうとする・盗んだ上にあたかも自分達が開発したかのように特許申請する、という事は世の中ではよくある事ですか?