• 締切済み

hivについてですが、精神的な病気でしょうか?

過去に5回HIV抗体検査を受けました。 5回目は昨日でした。結果は陰性。 5回目に検査を受けようとしたきっかけは、同じ職場の子が食べていたラーメンを一口もらいました。 その子は外国の方で、ふざけて「私エイズ!」と言っていることがありました。 同じコップで飲んだり、食べ物から感染しないことはわかっているのですが その後ずっと、 ひょっとしてあのラーメンで感染したのでは、と毎日葛藤が続き そのできごとから4ヶ月たった昨日、保健所で検査を受けたのです。 そして昨日、別の外国の方に晩御飯をお呼ばれしました。 その時の出来事なのですが、外国の男性が一口食べたコロッケを 「これおいしいですよ。どうぞ!」 と私に差し出してきまして、心の中で少し困惑したのですが いただかないのも失礼かと思い、彼の食べかけのコロッケを食べました。 その時、わたしの心の中では 「せっかく今日検査してきたのに、また感染心配の要因になってしまう...」 と、また感染不安に陥っています。 今朝も朝から唾液による感染を心配してネットで検索してしまったり、 昨日から3ヶ月後にまた検査を受けなくては、と思ってしまっています。 今まで5回検査を受けましたが、1回目・2回目の検査は性的な接触による感染不安で受けました。 3回目以降の検査は、性的・血液・母子感染の危険因子がないのに 普段の日常生活でひょんなことから感染不安に陥り 日々そのことを考え悩み、抗体検査に行ってしまいます。 いつもは誰かについてきてもらったりしているのですが 昨日は一人で保健所へ行き、「もうこれで最後にしよう。」 という心意気をこめて検査をしてきました。 しかし昨晩のコロッケの件でまた、 そんなコロッケについた唾液なんかで感染するはずはない! でももし彼の唾液に血液が混じっていたら... などとまた自分の中で葛藤が始まってしまいました。 たまに他人から潔癖症だと言われることがあります。 すぐに病気だと思い込んでしまう、ということが心の病ではないだろうか と、診療内科へも行ったことがあります。 その時は不安症でそんなに重度ではない、と診断され 軽い精神安定剤を処方してもらいました。 ほんとに精神的に落ちている時以外、その薬は飲まないので 今年の2月に1ヶ月分ほど処方してもらったのですが まだその薬も余っているほどです。 コロッケの件での抗体検査は不要でしょうか? もう一度診療内科へ行ってみたほうが良いでしょうか? 以前は彼氏や友達に相談したりしていたのですが あまりにも同じことの繰り返しで飽きれられてしまうのではないか 離れて行ってしまうのではないかと、相談できずにいます。 どなたかご意見よろしくお願いします。

みんなの回答

  • machisey
  • ベストアンサー率21% (29/136)
回答No.4

回答ではありませんが、自分もその様な感じになっています…。 ついこの間、初めてHIV検査に行ってきました。 検査は陰性だったのですが、そこからHIV感染ノイローゼが始まりました。 まず『検査の結果は本当だったのだろうか?』から始まり、『ドアノブに触る時に躊躇してしまう』など。 この文章をタイプしている今も指に赤い線(ボールペンで誤って書いてしまった)を見て、傷かと思いビックリしました。 質問者様が別の方のお礼でも書かれていますが、もちろん充分な知識はあるんですよね。 例えば『HIVウイルスは弱いウイルスだから、空気感染しない』。 そんな事、頭ではわかっているんです。 わかっているけど、『自分が感染しているかも…』というあの恐怖を一度味わってしまうと、 もうあそこへ2度と戻りたくない!って思ってしまって払拭できないんですよね。 でも、やっぱりキリが無いですよ。 自分は性行為以外でHIVに感染したら、天命だと思う事にしました。 人間は寿命にしろ、病気にしろいつかは死ぬんだから、怖がりながら生きるより楽しんで生きる事にしました。 自分は30代前半ですが、人間年を重ねれば重ねる程背負わなければいけない物が増えますね。 HIV然り、その他の病気然り、これから自分に降り掛かる物全部を背負って人生全うする様に頑張ります。 vidarocaさんも頑張って下さい!

vidaroca
質問者

お礼

machiseyさん、回答ありがとうございます。 わたしも検査の信頼性を疑いました。 ついこないだ受けた検査でも、血液を採取してくれる看護士さんに 「これは新品で使い捨てですよね?」と聞いてしまいました。 ネットで以前、注射器の本体?部分を使いまわしていた県があると知ったからです。 いろいろ検索するとキリがないですね 汗 あと年々潔癖症になりつつあります。 トイレのドアノブなども、なるべく人が触らないような部分を持って開け閉めするようになりました。 こんなことでは感染しない、とわかっていても先に 「もし自分が感染していたらどうしよう...」と不安が先に来てしまいます。 最近わたしも、もし病気になったらそれも運命、と思うようになって来ました。 生まれて間もなく亡くなってしまう子もいる。 小児癌で闘っている子供もいる。 わたしの今の年齢よりも早くして亡くなっている人達がいる。 いろんな世代のたくさんの人たちががんばって病と闘っている。 machiseyさんが言うように、年を重ねるごとに背負わなければならないものが増えるという事、とても共感できます。 一社会人としても、身体的にも精神的にも背負うもの増えますよね。 わたしもmachiseyさんのおっしゃるとおり、楽しんで生きて行きたいです。 降りかかるものを受け入れながら。 machiseyさん、ありがとうございました!

  • forlove
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.3

HIV感染の可能性はないので、心療内科に行ってみてください。 あと、人の誘いは断りずらいのかもしれないけど、断ってください。友人に勧めた食べ物を素直に食べて、笑顔を見ていたのに、HIV検査をしていたなんて…相手にはわからないことなのかもしれませんが、それが知れたらショックです。私は、親や彼が食べたのもなら全く気にしませんが、さすがに人の食べかけのコロッケを食べる気はしません。 相談者さんは、過去の性経験から2度検査をされていますよね? 知識もあるのかもしれません。でも4度目や5度目は、あなたが断っていれば検査はしなかったと思います。「相手に悪いかも…」なんて思わず、気にせず断りましょう。質問者さんは、きっと優しい人なのですね。

vidaroca
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 友人のことを疑い、このように感染を心配してしまうことに、自己嫌悪に陥ることもあります。 ラーメン・コロッケの件の友人はとてもいい方です。 ですが表には出していないつもりですが自分の中で少し距離をとってしまったり その友人達の顔を見たり思い出したりすると感染不安がよぎったりします。 歳をとるごとに潔癖がひどくなってきている気がします。 食べ物の共有が原因で5回目の検査に行ったこと、今回のコロッケの件も友人や恋人、家族など誰にも相談してません。 こんなことでは周りの人達が自分から離れて行ってしまうのではないかと思い、このようにネットでの相談にしました。 今はforloveさん含め回答者の皆さんが感染の可能性はないとおっしゃってくださるので安心しております。 ですがまた同じことをぶり返さないよう、人に勧められても食べるのはやめようと思います。 実は10年ほど前、病気ではないのですが身体においてつらい経験を立て続けに2度しました。 それをきっかけにこの心配症が始まったと思います。 いつかカウンセリングのようなものを受けた方がいいのでは...と思っていましたので 心療内科に行くことを検討してみようと思います。 forloveさん、ありがとうございました。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (806/3494)
回答No.2

典型的な「HIVノイローゼ」ですね。 恐怖を克服するには知識をつけるしかありません。 まずは、きちんとした知識をつけること。 Webでも書籍でもいいです。 それでも不安が去らなければ、心療科に行くべきでしょう。 情けないことに、日本は先進国ではHIV感染率No1で、しかも増加しています。 これはすべて知識がないのが原因です。

vidaroca
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 初めて、HIVに感染しているかも!?思ったのが二十歳の時でした。 それから5回検査を受ける今まで、毎回ネットで調べたり、本屋でHIVについて立ち読みしたりして、HIVの知識はあるつもりです。 コップの回し飲み、同じ皿のものをつつく、軽いキス、など唾液での感染はない、などわかっているのですが、 では感染者が直接口をつけ、噛んだものは?と不安に陥ります。 もし彼が歯肉炎などで血液がついていたら...などと深く追求してしまいます。 これだけいろいろ調べて感染経路を理解しているのに まだ不安が去らないということはやはりノイローゼですよね。 ラーメンの件でも、「私エイズ!」なんてなぜそんな冗談を言うんだろう と、その彼女に怒りさえ覚えました。 昨日のコロッケの件でも、なぜこんなことですぐに不安になってしまうんだ、せっかく今日の検査で克服できると思ったのに、と自分にも怒れます。 なんだかこうしてすぐ不安に陥ってしまうことで、この先人間関係についても不安です。 心療科へ行くことを検討しようと思います。 ありがとうございました。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

HIVは性的な接触と血液感染以外の日常の行為ではほとんど感染のおそれはないと言われています。HIVウイルスは空気中では短時間しか生きていられず、食べ物などの中に入ってもすぐに死滅してしまうのです。ですからたとえ食べ物を口移しに食べても感染しません。 下記サイトを参照下さい。 「汗、涙、唾液、尿、便などの体液の接触による感染の可能性はありません。」 http://www.std-lab.jp/stddatabase/db003.php?ad=3003&gclid=CKPP4KSw35YCFQoNewodGTAjPQ 質問者様の文面からは感染に対する「異常な不安感」がにじみ出ていますね。「正常な心配」の度を過ぎています。これは一種の心の病気と言えるでしょう。一度診察を受けられることをお勧めします。

vidaroca
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 多分わたしは異常なほどに物事を追求してしまう性質かもしれません。 ネットで感染経路を調べたりしていると、 「感染経路を主に性的感染・血液感染・母子感染である。」 と書いてあると、「主に」ということは他にもあるのか? と思ってしまいます。 また食べ物に関してですが、コップの回し飲み、同じ皿のものをわけて食べる、 などは感染はあり得ないとどこのサイトにも書かれていますが 感染者が一口食べた固体のものを食べる、と書いてあれば安心できるのに と思ってしまいます。 やはりこんな風に思ってしまうのは異常ですよね。 心療科への受診を検討してみます。 今回は5回目ということで、もう周りには相談できない、と 一人悩んでおりましたので少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございました。

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